自分と奥さんのスマホケース
夫婦揃って同じスマートフォン「docomo Fujitsu arrows NX F-01J」を色違いで使っています。
奥さんの「docomo Fujitsu arrows NX F-01J」がホワイト、自分の「docomo Fujitsu arrows NX F-01J」がカッパーカラーです。
その「docomo Fujitsu arrows NX F-01J」で使っているスマホケースがかなり草臥れて来たので買い換えることにしました。
奥さんは物持ちが良いので、今回で2個目のスマホケース、自分は3個目のスマホケースになります。
本当は昨年末に購入しようとしたのですが、バタバタしてしまって買いそびれてしまいました。
田中さんの手帳ケース
既に購入するスマホケースは決まっていて、今回購入するスマホケースはこれまで使ってきたレイ・アウトやエレコムではありません。
今回購入したのは『田中さんの手帳ケース』です。
このスマホケース『田中さんの手帳ケース』のコンセプトは、『 平日の昼下がり、おしゃれなカフェでMacBook片手に、キャラメルマキアートをすすりながら仕事をしている田中さんが持ってそうな手帳型ケース。』だそうです。
なぜ田中さんなのかは疑問なのですが(笑)
そのコンセプトに惹かれて今回購入してみました。
販売されているカラーは、
- ワインレッド
- キャラメル
- ダークブラウン
- ブラック
の4色となっています。
と言う事で、自分がダークブラウン、奥さんにワインレッドを選択してみました。
Amazon.co.jpから到着です。
田中さんの手帳ケースをチェックする
特にパッケージは無く、透明なビニールに入っていました。
こちらが今回自分用に購入した『田中さんの手帳ケース』のダークブラウンです。
こちらが今回奥さん用に購入した『田中さんの手帳ケース』のワインレッドです。
素材は本革に近いしなやかなフェイクレザーが使われています。
実際触ってみると非常にしっかりとしており、尚且つ暖かみのある素材となっています。
これまで使ってきたレイ・アウトやエレコムと違ってスマホケースらしくない、『田中さんの手帳ケース』の名前通り少しお高めの手帳と言った感じでしょうか。
この『田中さんの手帳ケース』は、ひとつひとつ手作業で商品が作られており(所謂ハンドメイド)それぞれの機種にあわせてカメラ穴も加工されております。
カメラ穴も問題無く加工されていました。
開閉はマグネット式となっており、しっかりと固定してくれます。
カードポケットは合計3箇所有り、開けたところに2箇所、その下に1箇所となっています。
スマホを装着するケース部分の素材は、柔軟性のある黒のソフトケース(tpu)が使われています。
外観は味のあるフェイクレザーで作られているのですが、スマホを装着するケース部分は、ソフトケース(tpu)と言うことで、少し安っぽさが出てしまっています。
スマホをはめ込む具合は悪くないのですが、ソフトケース(tpu)のテカリが見た目良くありません。
オモチャっぽさを感じてしまいます。
ここは黒色以外のハードケースを採用して欲しかったところです。
SIMカード&SDカードのスロットはくり抜かれていますが、サイドキーについてはゴム状の素材で覆われているためパッと見分かりません。
そのゴムの部分を教えてサイドキーを押すことに鳴り、この点は慣れるまで戸惑うかもしれません。
最後に
昨年購入しようとした時の価格は2,480円でしたが、今は1,980円に下がっています。
自分が購入したときは、更に300円引きのクーポンが発行されていたので、かなりお安く購入することが出来ました。
自分の様なマイナーなスマホに対応する良質なケースで満足度は高いです。