スマートウォッチ Xiaomi Redmi Watch 2 Liteのベルト交換
2022年8月から使っているスマートウォッチ「Xiaomi Redmi Watch 2 Lite」。
Xiaomi Redmi Watch 2 Lite スマートウォッチ「Xiaomi Mi Watch Lite」の代替品として届いた『Xiaomi Redmi Watch 2 Lite』を使ってみたいと思います。 [sitecard[…]
「Xiaomi Redmi Watch 2 Lite」は、風呂に入っている以外は寝ているときも含めて肌身離さず装着しています(因みに充電は風呂に入っているときに行っています)。
先日、その「Xiaomi Redmi Watch 2 Lite」の止め輪が切れてしまいました。
使用から約9ヶ月で切れたことになります。
この状態では引っかかってしまって何かと不便なのでベルト毎交換することにしました。
常に装着するものなので手首に負担が無いものと言うことで、同じく軽量なシリコン製のベルトにすることにしました。
Amazon.co.jpで調べても今一歩どれを購入していいのか分からないので、コスパ優先で『[kwmobile] 2x 対応: Xiaomi Redmi Watch 2 Lite ベルト – 交換ベルト シリコンベルト ソフト TPU 耐久性 – 黒色/紺色』を購入してみました。
以下、『kwmobile Xiaomi Redmi Watch 2 Lite 交換ベルト』とします。
kwmobile Xiaomi Redmi Watch 2 Lite 交換ベルトについて
Amazon.co.jpの『kwmobile Xiaomi Redmi Watch 2 Lite 交換ベルト』ページから特徴を抜粋すると、
- 素材構成: TPU; シリコン
- ぴったり: 以下のデバイスに対応: Xiaomi Redmi Watch 2 Lite
- リフレッシュ: あなたの古くなったスポーツウォッチの時計ベルトを、このソフトTPU製リストベルトに交換して気分をリフレッシュ!運動中、オフィスで、睡眠中など日常のどんな時間も、大切な活動量計があなたに寄り添います。
- サイズ調整可能: このスマートウォッチベルトは、手首の大きさに合わせて金具を閉じることができます。スポーツ中もスマートベルトを手首にしっかりと固定できて安心◎交換ベルトの内寸法は14 – 22 cmです。
- いつでも快適に: 耐久性に優れ、柔らかい触り心地のシリコーン製時計ベルトは、雨や摩擦にも強いのが自慢。運動時にたくさん汗をかいても、ランニングウォッチを快適にご使用いただけます。ご注意ください: フィットネストラッカー本体は配送には含まれません。
となっています。
この『kwmobile Xiaomi Redmi Watch 2 Lite 交換ベルト』のカラーラインナップは、
- 黒色/紺色
- ベージュ/深緑色
- ベージュ/紺色
- 深緑色/アンティークピンク
- 茶色/深緑色
- 黒色&グレー/黒色&白色
- 黒色/深緑色
- 黒色/白色
の8種類となっています。
と言うことで、一つのパッケージに色違いで2種類のベルトが入っており、価格も約1,000円、1本あたり500円とコストパフォーマンスの高い製品となっています。
自分が使っている「Xiaomi Redmi Watch 2 Lite」は紺色なので、無難に【黒色/紺色】の組み合わせカラーを選択してみました。
kwmobile Xiaomi Redmi Watch 2 Lite 交換ベルト パッケージ
『kwmobile Xiaomi Redmi Watch 2 Lite 交換ベルト』のパッケージは、派手目なパッケージとなっています。
パッケージ内容は、黒色と紺色の交換ベルト本体のみでその他の説明書の類いはありません。
上側が紺色の交換ベルト、下側が黒色の交換ベルトになります。
作り的には純正と同じシリコン製と言うこともあって、品質的には差ほど変わらない印象でデザインも似ています。
実際に「Xiaomi Redmi Watch 2 Lite」の純正ベルトと今回購入した『kwmobile Xiaomi Redmi Watch 2 Lite 交換ベルト』を比較してみました。
純正のベルトの方が若干幅が広く、長さも長くなっています。
『kwmobile Xiaomi Redmi Watch 2 Lite 交換ベルト』単体で見ると似ていると思ったのですが、実際に比較してみると純正のベルトの方がしっかりとした感じがあり、『kwmobile Xiaomi Redmi Watch 2 Lite 交換ベルト』の方は若干頼りない感じがします。
kwmobile Xiaomi Redmi Watch 2 Lite 交換ベルトを装着する
「Xiaomi Redmi Watch 2 Lite」に『kwmobile Xiaomi Redmi Watch 2 Lite 交換ベルト』を装着してみました。
ベルトの脱着装着については至って簡単です。
スマートウオッチ本体側のベルトが装着されている付け根にあるボタンを押すことで、ベルトが簡単に外れる仕組みとなっています。
あとは新しいベルトを差し込むだけで装着完了です。
そのためベルトの脱着装着に関して交換用の治具は一切必要ありません。
今回は少し気分を変えて『kwmobile Xiaomi Redmi Watch 2 Lite 交換ベルト』の黒色を装着してみました。
長さは全く問題ないのですが、幅がやはり細身です。
腕に装着した感想は「Xiaomi Redmi Watch 2 Lite」の純正ベルトと比較して固さはほぼ同じなので、特に違和感は感じられません。
最後に
装着自体に違和感や問題は無いので、あとは耐久性が気になるところです。
取りあえずもう一つ紺色のストックが有るので安心なのですが、1年間ぐらいは切れずに保って欲しいところでしょう。