【PRレビュー】SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン
この度、SOUNDPEATS社よりワイヤレスイヤホン『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』をご提供頂き、PRレビュー記事を作成しました。
今回作成しました『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』のレビュー記事が、オープンイヤータイプのワイヤレスイヤホン導入をご検討している方に少しでもお役に立てれば幸いです。
SOUNDPEATSについて
SOUNDPEATS(サウンドピース)社は、2011年に中国・深センで設立されました。
音響機器の設計・研究開発を主な事業としており、ワイヤレスイヤホンやワイヤードイヤホン、Bluetoothスピーカーなどを製造しています。
SOUNDPEATS(サウンドピース)社は、上質なサウンドとコストパフォーマンスの良さを追い続けてきている企業で、世界各国のインターネット通販でヒットモデルを量産されています。
現在は世界30カ国以上に販売拠点を持ち、2,500万人以上の顧客にサービスを提供しています。
VGP2023では「Air3 deluxe HS」がコスパ大賞および部門金賞を、VGP2023 SUMMERでは「Opera05」が部門金賞を、そして今回の『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』がVGP2024 部門金賞を受賞しており、日本においてもSOUNDPEATSの知名度は確実に広がっています。
SOUNDPEATS JAPANのオフィシャルサイトです。
SOUNDPEATS(サウンドピーツ)は「Sound for Urban Sports」をブランドコンセプトとし、皆様に…
その他にもSOUNDPEATS JAPANのSNSとして、Twitter、Instagaram、LINE、TikToK、YouTubeが運営されています。
SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホンについて
『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』は、2023年11月22日(水)に発売されました。
『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』は、耳掛け式のオープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホンです。
この耳掛け式のオープンタイプのワイヤレスイヤホンは、ここ最近多くのメーカーから発売されており、今流行のワイヤレスイヤホンとなっています。
『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』の特徴は、
- オープンイヤー型で快適、「ながら聴き」にも最適
- 16.2mm径振動板と独自技術「ラムダ型音響空間 2.0」で表現力アップ
- 高音質コーデックLDAC™に対応、ハイレゾワイヤレス認証を取得
- マルチポイント接続に対応
- 片耳モードに対応、音声通話も高品質
- 10バンドEQ機能搭載の専用アプリで音質カスタマイズ
などとなり、オープンタイプの解放感と従来型イヤホンのメリットを両立したワイヤレスイヤホンです。
『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』の製品仕様は次の通りです。
SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン 製品仕様 | |
製品名 | GoFree 2(ゴーフリー・ツー) |
カラー | ブラック、ホワイト、ベージュ |
ドライバー | ダイナミック型 大口径16.2mm |
Bluetoothバージョン | 5.3 |
通信範囲 | 10M |
Bluetoothプロファイル | A2DP 1.3, AVRCP 1.6, HFP 1.7, SPP 1.2, GATT |
対応オーディオコーデック | AAC, SBC, LDAC |
最大再生時間 | 約9時間(イヤホンのみ)/ 約35時間(充電ケース併用) |
充電時間 | 約1.5時間(イヤホン)/ 約2時間(充電ケース) |
バッテリー容量 | 450mAh(充電ケース)/ 60mAh×2(イヤホン) |
通話ノイズキャンセリング | 対応(ENC:環境ノイズキャンセリング) |
マルチポイント接続 | 対応 |
防水規格 | IPX5(イヤホン本体) |
マイク | 計4基(片側2基) |
本体寸法(L×W×H) | 84.4×65.3×28.9mm(充電ケース込み) |
重量 | 約9g(イヤホン/片側) 約71g(充電ケース+イヤホン両側) |
パッケージ内容 | SOUNDPEATS GoFree2 充電ケース TYPE-C充電ケーブル 取扱説明書 SOUNDPEATS APP INTRODUCTION(アプリガイド) |
詳しくは『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』のウェブサイトでご確認下さい。
SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン パッケージ
『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』のパッケージです。
パッケージはホワイト基調となっており、“HiRes AUDIO WIRELESS”のロゴからも高級感を漂ったパッケージとなっております。
パッケージの表記は全て英語となっています。
『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』パッケージを開封していきます。
パッケージを開封すると、中央に充電ケース本体が現れます。
パッケージのフタ側には、取扱説明書とアプリガイドが収納されているので、見落とさないようにしましょう。
充電ケース本体を取り出します。
充電ケース本体が収められていた下側に充電用のUSB Type-Cケーブルが収納されています。
『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』のパッケージ内容は、
- ワイヤレスイヤホン本体(L)(R)
- 充電ケース
- 充電用USBケーブル(TypeC-TypeA)
- 取扱説明ガイド
- SOUNDPEATS APP INTRODUCTION(アプリガイド)
となります。
取扱説明ガイドです。
取扱説明ガイドは多国仕様となっており、その中に日本語での説明も掲載されているので安心して使うことができます。
SOUNDPEATS APP INTRODUCTION(アプリガイド)です。
SOUNDPEATS APP INTRODUCTION(アプリガイド)も多国仕様となっており、日本語での説明も掲載されています。
SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホンをチェックする!
『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』をチェックしていきます。
充電ケース本体
これが『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』の充電ケース本体です。
パッケージから取り出したばかりの充電ケースには、キズ・汚れ防止の保護フィルムが巻かれています。
『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』のカラーラインナップは、【ホワイト】【ベージュ】【ブラック】の3カラーが用意されており、今回は【ブラック】となります。
充電ケースの表面には、小さなドットが散りばめられており高級感を醸し出しています。
その小さなドットが散りばめられているお陰で、表面はザラツキ感があり指紋などの汚れが目立ち難くなっています。
充電ケースの天面中央には、SOUNDPEATSのロゴが配置されています。
充電ケースを正面側から見た状態です。
側面中央にグレーのラインが描かれています。
よく見ると中央下にLEDインジケーターが備わっているのが分かります。
フタを開いたりするとLEDインジケーターが点灯します。
充電ケースを背面側から見た状態です。
中央下には、充電用のUSB Type-C端子が備わっています。
充電ケースを底面側から見た状態で至ってフラットです。
充電ケースのサイズを計測すると、横約84mm×奥行き約65mm×厚み約29mmでした。
ワイヤレスイヤホン本体装着状態の充電ケースの重量は、約74gでした。
オープンイヤータイプのワイヤレスイヤホンとしては、軽量コンパクトな充電ケースと言った印象です。
充電ケースのフタを開いた状態です。
フタの裏側中央には【SOUNDPEATS】のロゴが描かれています。
更にフタ側の上側面には、製品情報がプリントされています。
左側には、FCC ID、CEマーク、FCCマーク、製品名などの情報がプリントされています。
右側には、技適マーク、入出力仕様、キャパシティの情報がプリントされています。
オープンイヤータイプのワイヤレスイヤホンと言うことで、この様にワイヤレスイヤホン本体が広がった状態で収納されています。
ワイヤレスイヤホン本体を取り出した状態です。ワイヤレスイヤホン本体との充電端子が現れます。
ワイヤレスイヤホン本体
ワイヤレスイヤホン本体をチェックしていきます。
これが『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』のワイヤレスイヤホン本体になります。
通常のワイヤレスイヤホンと違ってオープンイヤータイプのワイヤレスイヤホンと言うことで、独自のスタイルをしています。
ワイヤレスイヤホン本体は、黒とシルバーのツートーンカラー仕様となっています。
耳のくぼみに引っかける先端部分がシルバー、耳を覆う部分にSOUNDPEATSのロゴを遇ったシルバーのタッチボタンが備わっています。
このSOUNDPEATSのロゴのタッチボタンがかなりカッコいいです。
タッチボタンがある表面部分は樹脂製素材が使われており、それ以外の黒い部分はシリコン素材となっています。
このシリコン素材部分は、非常に触り心地が良く肌に優しい感じです。
細い部分は柔軟性があり、耳の形に添って曲げることができます。
ワイヤレスイヤホン本体の片側にマイク2基が備わっており、小さい穴の部分がマイクホールとなりマイクが内蔵されています。
格子部分となっているのは、実際に音が出るスピーカーが内蔵されています。
充電ケースから取り出したばかりのワイヤレスイヤホン本体の充電端子には、通電防止用に絶縁シールが貼られています。
使用前にはこの絶縁シールを剥がす必要があります。
充電端子の絶縁シールを剥がすと、その充電端子間にワイヤレスイヤホン本体の左右を示す【L】【R】マークが記されています。
充電端子の絶縁シールを剥がした状態です。
ワイヤレスイヤホン本体の重量を計測したところ、左右共に9gとバランスが取れています。そして非常に軽いです!
ワイヤレスイヤホン本体の全長は、約50mmでした。
更に耳の穴を覆う側の部分を計測したところ、横約30mm×縦約19.5mm×厚み約20mmでした。
SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホンの操作方法について
『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』の操作方法について確認していきます。
Bluetoothペアリング方法
- 初回接続:充電ケースを開けると、ワイヤレスイヤホン本体は自動的にペアリングモードに入ります。
接続したいデバイスのBluetoothをONにして「SOUNDPEATS GoFree 2」を検索しペアリング接続します。 - 手動接続:6秒間長押し(L)(R)
2台目のデバイスとのBluetoothペアリング方法(マルチポイント)
『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』は、同時に2台のデバイスとペアリングして使用することが可能です。
- SOUNDPEATSアプリでマルチポイント機能をオンにしておく。
- ワイヤレスイヤホン本体が電源オンの状態で、最初のデバイスとペアリングを完了した状態にします。
- 最初にペアリングしたデバイスのBluetooth機能をオフにします。
- 最初にペアリングしたデバイスのBluettooth機能をオフにしたことで、ワイヤレスイヤホン本体はペアリングモードに戻るので、この状態で2台目のデバイスと上記【Bluetoothペアリング方法】でペアリングします。
- 2台目のデバイスとペアリング完了後、最初にペアリングしたデバイスのBluetooth機能をオンにして、もう1度ペアリングを行って完了です。
ワイヤレスイヤホン本体の操作方法
- 電源オン(自動):充電ケースをフタを開くと自動的に電源オンになります。
- 電源オン(手動):1.5秒間長押し(L)(R)
- 電源オフ(自動):充電ケースにワイヤレスイヤホン本体をセットすると電源オフとなり、ワイヤレスイヤホン本体へ充電が開始されます。
- 電源オフ(手動):10秒間長押し(L)(R)
- 再生/一時停止:素早く2回タップ(L)(R)
- 音量を下げる:1回タップ(L)
- 音量を上げる:1回タップ(R)
- 曲戻し:1.5秒間長押し(L)
- 曲送り:1.5秒間長押し(R)
- 応答/終了:ダブルタップ(L)(R)
- 着信拒否:1.5秒間長押し(L)(R)
- 通話切断:1.5秒間長押し(L)(R)
- ゲームモード:トリプルタップ(L)
- 音声アシスタント:トリプルタップ(R)
リセット方法
- ワイヤレスイヤホン本体を充電ケースに戻しフタを閉じます。
- 充電ケースのフタを開いた状態で、2分以内にタッチボタンを同時に10秒間長押しします。
- ワイヤレスイヤホン本体から「トントン」と鳴るとリセット完了となります。
- 充電ケースのフタを閉じて再び開き、3秒後にワイヤレスイヤホン本体を取り出すと自動的にペアリング完了します。
SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホンの充電
実際に『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』を使用する前に充電を行います。
付属のUSB Type-Cケーブルを使用します。このケーブルの長さは約25cmです。
充電ケースのUSB端子にUSB Type-Cケーブルを接続します。
充電が開始されると充電ケースのLEDインジケーターが点灯します。
充電が完了すると充電ケースのLEDインジケーターが緑に点灯します。
LEDインジケーター
充電ケースのLEDインジケーターでバッテリー充電残量を把握することができます。
充電ケースのバッテリー残量表示
- 緑色で点灯 バッテリー残量100%-50%
- 黄色で点灯 バッテリー残量49%-10%
- 赤色で点灯 バッテリー残量10%未満
充電ケースが充電中の場合のバッテリー残量表示
- 赤色でゆっくり点滅 バッテリー残量20%未満
- 黄色でゆっくり点滅 バッテリー残量20%-69%
- 緑色でゆっくり点滅 バッテリー残量70%-99%
- 緑色で点灯 バッテリー残量100%
ペアリング
『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』を使用する前に、スマートフォンやタブレットなどのデバイスとペアリングを行います。
充電ケースのフタを開きます。
接続するデバイス上で検索すると「SOUNDPEATS GoFree 2」と表示されるので登録を行います。
以上にてペアリングが完了し『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』が使える状態となりました。
SOUNDPEATSアプリ
『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』をはじめ、SOUNDPEATS製品のワイヤレスイヤホンを管理設定するための専用スマホアプリ「SOUNDPEATS」が用意されています。
Apple StoreまたはGoogle Playからスマホアプリ「SOUNDPEATS」をダウンロードします。
ダウンロードしたスマホアプリ「SOUNDPEATS」を起動すると、「SOUNDPEATSアプリへようこそ」画面が表示されるので【同意して継続する】を選択します。
ログイン画面が表示されるので、SOUNDPEATS IDでログインします。SOUNDPEATS IDを取得していない場合には【新規登録】から取得します。
ログイン画面で、登録時のメールアドレス及びパスワードを入力し【ログイン】を選択します。
SOUNDPEATS製品の検索が始まります。
『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』を確認できたら、『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』のホーム画面が表示されます。
このホーム画面では、ワイヤレスイヤホン本体のバッテリー残量(%)の確認とリセットを行うことができます。
シンプルなインターフェースなので、特に操作に迷うことはないでしょう。
【ヘルプ】を選択すると、
- フィードバック
- お問い合わせ電話番号
- 公式サイト
- よくある質問と回答
の選択が表示されます。
左上のメニューボタンを押すと、
- 登録IDとメールアドレスの表示
- ファームウェアアップデート情報
- SOUNDPEATSからのメッセージ
- 言語設定
- SOUNDPEATS APPについて
- ログアウト
の操作を行うことができます。
画面の下側にメニュー(3個のアイコン)があります。
そのメニュー左側のアイコンを選択すると『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』をカスタマイズすることができます。
カスタマイズ出来る内容は、
- ボリュームコントロール
- イコライザー
- ゲームモード オン/オフ
- タッチキーの全ての機能の無効 オン/オフ
- マルチポイント設定
となります。
イコライザー以外の設定は、オン/オフの設定だけです。
イコライザーに関しては、
- アダプティブイコライザー
- プリセットイコライザー
- カスタマイズイコライザー
の3種類が用意されています。
アダプティブイコライザーに関して、自分の耳の聞こえ方に合わせてイコライザーを調整します。
幾つかの周波数の音を聞き分けて設定を手動で行っていきます。
プリセットイコライザーは、
- SOUNDPEATSクラシック
- 低音を強く
- 低音を弱く
- 電子音
- クラシック
- ポップ
- ロック
- 歌謡曲
- 高音域の強調
の9パターンが用意されています。
デフォルト設定は「SOUNDPEATSクラシック」となっています。
カスタマイズイコライザーでは、任意に自分の好みで音域を設定することが可能です。
メニュー左側のアイコンを選択すると、SOUNDPEATS全ての製品を確認することができます。
SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホンの装着感について
既に他メーカーのオープンイヤータイプのワイヤレスイヤホンを使っているので、装着に関しては躊躇無く装着することができました。
これまで幾つかのオープンイヤータイプのワイヤレスイヤホンを使ってきましたが、その中でもかなり装着し易い感じがしました。
オープンイヤータイプのワイヤレスイヤホンは、耳の中に入れないので長時間装着し続けても楽なところがメリットです。
特にこの『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』のワイヤレスイヤホン本体は軽いので、耳に負担がかなり少ないです。
1日中装着しておいても問題無いでしょう。
SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホンのサウンドについて
SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホンは、これまでも使ってきました。
自分が思うSOUNDPEATSサウンドは、全域において上質なサウンドを奏でてくれて、聴いていても疲れにくいサウンドと言ったところです。
そのSOUNDPEATSサウンドを裏切らないサウンドが、この『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』でも再現してくれています。
16.2mmダイナミックドライバーのお陰で、低音から高音まで豊かなサウンドを楽しむことが出来ます。
また、低音、中音、高音のバランスが非常に良く聴きやすいサウンドとなっています。
低音を補強するアルゴリズムである低音補強アルゴリズム、音の出口をドライバーユニットの先端に配置(開口部が耳穴の手前に向くように配置)して音漏れを防止するラムダ型音響空間2.0が搭載されており、オープンイヤータイプのワイヤレスイヤホンの弱点を補ったサウンドを作りをしているのも注目するところです。
それに加えて、耳を塞がない圧迫感の無い付け心地が見事にマッチしており、長時間聴いておきたいワイヤレスイヤホンに変貌しています。
自分の場合、耳を塞ぐタイプのワイヤレスイヤホンを長時間装着することができないので、この『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』の存在は大変有りがたいです。
オープンイヤータイプなので、周りの環境音も聞こえるため家の中で使うには最適です。
当然、逆に聴いているサウンドは周りに伝わってしまうのですが、音量を抑えればそこまでの影響を及ぼすことはありません。
スマホアプリ「SOUNDPEATS」のアダプティブイコライザーを使うことで、自分の聞こえ方に合わせてイコライザーを調整して、更に聴きやすくなります。
これは一度試す価値有りでしょう。
その他にも、マルチポイント接続、ENC通話ノイズリダクション、低遅延ゲームモードと完成度の高いワイヤレスイヤホンとなっています。
『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』はハイレゾ認証取得済みなので、LDACに対応したデバイス間では、高音質なサウンドを実現することができます。
LDAC対応のデバイスを所有していないのが残念なところです。
最後に
『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』を使うことで、更にオープンイヤータイプのワイヤレスイヤホンの良さを認識することができました。
オープンイヤータイプのワイヤレスイヤホンは、正しく自分にあったワイヤレスイヤホンです。
ストレスフリーの装着感、SOUNDPEATSならではの聴きやすいサウンド、アダプティブイコライザーで自分に合わせてたイコライザー設定と機会があれば是非使って貰いたい『SOUNDPEATS GoFree2 オープンイヤーイヤホン』です。