DIME 2022年1月号
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今月号の「DIME 2022年1月号」も付録に期待して購入してきました!
DIME 2022年1月号 特別付録 自撮り棒一体型スマホ三脚
DIME 2022年1月号の特別付録は『自撮り棒一体型スマホ三脚』になります。
以前、自撮り棒は購入したことがあるので、自撮り棒的アイテムはこれで2個目となります。
特別付録 自撮り棒一体型スマホ三脚をチェックする!
それでは、DIME 2022年1月号の特別付録『自撮り棒一体型スマホ三脚』をチェックしていきたいと思います。
これがパッケージから取り出した状態の『自撮り棒一体型スマホ三脚』になります。
この状態での全長は約20.5cm、重量は約144.5gです。
材質はABSとステンレスとなっており、結構ズッシリとくる重さなので特に安っぽさは感じられません。
生産国は「MADE IN CHINA」となっています。
持ち手の先端には「@DIME」のロゴが描かれています。
こちらが先端のスマホホルダー部分となります。
先ずは最小の状態に組み立てていきます。
三脚部分を広げて『自撮り棒一体型スマホ三脚』を倒立させます。
スマホホルダーを起こします。
あとはスマホホルダーを固定するための爪を広げて、スマートフォンをセットして完了です。
スマートフォンは、横スタイルでも縦スタイルどちらでもセットすることができます。
約8cmの幅までのガジェットが装着可能なので「GoPro」のような小型カメラでも取り付けが可能となっています。
無段階で長さを調整できるポールにより、約20cm~約1mまで伸縮することができて、その間であれば好きな長さに自由に調整することができます。
これがポールを目いっぱい広げた状態(約1m)となります。
三脚部分を閉じて、ポールを伸ばすことで、自撮り棒スタイルで使用することが可能です。
DIME 2022年1月号 特別付録 自撮り棒一体型スマホ三脚について
今回の『自撮り棒一体型スマホ三脚』は、メインがスマホ三脚スタイルで1mに伸ばすことが出来てビデオ会議の動画撮影などに便利です。
自撮り棒スタイルはサブ的にと言ったところでしょうか。
スマホ三脚の状態で1mに伸ばしてスマートフォンを装着すると、上が重く下が軽い状態になるので若干安定性に欠けるかなと言った印象です。
特に屋外で使う場合には、設置面の凹凸などに注意して設置する必要があるでしょう。
また、上が重く下が軽い状態のため屋外での風邪が有る場合は注意して使う必要があるでしょう。
三脚の中心にあるポールの下部を設置させ4点で支えることで、安定感が増すように設置するのがコツです。
あとはBluetoothによる撮影ボタン機能が無いので、別途その手のアイテムを用意する必要があるかと思います。
流石に雑誌の付録にBluetooth機能が付いた自撮り棒は、コスパ的に無理だと思います。
でもDIMEさんなら将来Bluetooth機能が付いた自撮り棒が付録に付くことを期待しておきます!
Bluetoothによる撮影ボタンのアイテムは、100円ショップのダイソーなどでも販売されているのでそれらを使うことで問題無いでしょう。
かなりオールマイティで使える『自撮り棒一体型スマホ三脚』なので、スマートフォンで撮影することが多い方は、是非「DIME 2022年1月号」が完売する前に手に入れておきましょう!