DIME 2021年12月号
先月号のDIME(DIME 2021年11月号)の付録は『モバイルPCスタンドMAX』で、使わないときはかなりコンパクトになるPCスタンドで携帯用として非常に便利なアイテムです。
DIME 2021年11月号 先月号のDIME(DIME 2021年9・10月号 夏の合併号)の付録は『LEDリングライト PREMIUM』で、撮影するための便利なガジェットだったので2冊購入した程です。 [sitecard subti[…]
DIMEの付録はツボに効いたユニークな付録を毎号付けてくるので、月一の楽しみにしています。
今月号の「DIME 2021年12月号」も付録に期待して購入してきました。
DIME 2021年12月号 特別付録
DIME 2021年12月号の特別付録は『4WAYポータブルランタン』になります。
この手のライト(ランタン)は、一家に一台所有しておくと、何かと便利に使え、尚且ついざと言うときの安心感にも繋がります。
と言うことで、日常生活にも趣味にも非常用にも使えるポータブルランタンです。
4WAYポータブルランタンをチェックする
それでは、DIME 2021年12月号の特別付録である『4WAYポータブルランタン』をチェックしていきたいと思います。
パッケージから『4WAYポータブルランタン』を取り出しました。
これが『4WAYポータブルランタン』になります。
先ず目に付くのが表面の柄で格好いい迷彩柄となっています。
『4WAYポータブルランタン』のサイズは約全長20cm×幅6.5cm×厚み3cmで、重量は約107gです。
表面の材質は、ABSとシリコンとなっています。
今回4WAYの名が付いている通り【持って照らす】【置いて照らす】【吊して照らす】【金属体にくっ付けて照らす】と、4パターンのスタイルで使うことができるようになっています。
『4WAYポータブルランタン』表面には本体の約半分ほどを占めるLEDライトが備わっており、中央に電源ボタンが配置されています。
このLEDライトは、230ルーメンの高輝度ライトとなります。
LEDライトが無い半分は手でしっかり持つことができるグリップ仕様となっており、その中央に「@DIME」のロゴが記されています。
『4WAYポータブルランタン』裏面側です。
裏面は、中央に丸いマグネットが備わっており、金属体にくっ付けることが可能です。
収納可能なフックも備わっており、このフックは自由に角度を変えることができ色々なところへ吊すことができます。
上面部分には、細部を照らすことができる80ルーメンの3灯ライトも搭載されています。
この『4WAYポータブルランタン』を使用するにあたって別途単3電池が3本必要となります。
操作方法ですが、中央の電源ボタンを押すと230ルーメンの高輝度ライトが点灯、更に中央の電源ボタンを押すと消灯、更に中央の電源ボタンを押すと細部を照らせる80ルーメンの3灯ライトが点灯、更に中央の電源ボタンを押すと消灯と言うパターンを繰り返します。
この『4WAYポータブルランタン』はIPX3相当の防水仕様となっており、雨の日の犬の散歩などで濡れても大丈夫な仕様となっています。
4WAYポータブルランタンを使ってみる
『4WAYポータブルランタン』のマグネットで冷蔵庫に貼り付けた状態です。
『4WAYポータブルランタン』の収納フックで吊り下げた状態です。
『4WAYポータブルランタン』の収納フックで斜め置きにした状態です。
230ルーメンの高輝度ライトの点灯状態で、かなり明るいため作業を行うには打って付けです。
80ルーメンの3灯ライトの点灯状態で、普通の懐中電灯の代わりとして十分に照らすことができます。
意外と困るのが夜の物置で、「4WAYポータブルランタン」を磁石で物置に貼り付けて常備しておくと、夜物置で探しものする時に便利です。
また、物置にライトが有ると、夜間何かあってもすぐにライトが使えます。
「4WAYポータブルランタン」の定番の使い方としては、愛車のエンジンルームを確認するときで、エンジンルーム全体を照らすことができて確認し易いです。
と言うことで、愛車に常備しておくといざという時に便利です。
最後に
たかがライトと言ってしまったらそれまでですが、このDIME 2021年12月号の付録である『4WAYポータブルランタン』は、そのライトの中でも付録と思えないクオリティさを持っていると思います。
よくライトが必要な時に探す羽目になるのですが、この『4WAYポータブルランタン』は冷蔵庫に貼り付けておけば直ぐに使うことができ邪魔にもなりません。
あと要望としては、裏面も迷彩柄を採用して欲しかったところでしょうか。