Owltech ドライブレコーダー OWL-DR901W
愛車トヨタノア80系のリア用ドライブレコーダーとして、『Owltech ドライブレコーダー OWL-DR901W』を取り付けて1ヶ月が経過しました。
愛車トヨタノア80系のドライブレコーダー環境 昨年末に株式会社オウルテックのTwitterキャンペーンに応募して当選した『Owltech モニターレス Wi-Fi対応 12/24V対応 ドライブレコーダー OWL-DR901W』を、愛車ト[…]
その1ヶ月間『Owltech ドライブレコーダー OWL-DR901W』は問題無く稼動しています。
ドライブレコーダーで一番気になるのは、撮影した動画の状態でしょう。
撮影した動画の画質が悪くて情報が得られてないと、ドライブレコーダーを装着している意味がありません。
そこで今回は『Owltech ドライブレコーダー OWL-DR901W』の撮影動画をチェックしていきたいと思います。
Owltech ドライブレコーダー OWL-DR901W 撮影動画
今回『Owltech ドライブレコーダー OWL-DR901W』のテスト用に3つの時間帯に分けて撮影動画を掲載してみました。
- 昼間の撮影動画(天候:晴天)
- 夕方の撮影動画(天候:曇り)
- 夜間の撮影動画(天候:曇り)
Owltech ドライブレコーダー OWL-DR901W 撮影動画について
編集してYouTubeにアップしたことで画質が多少悪くなっていますが、特に問題無く情報を認識することができています。
愛車トヨタノア80系には、標準でUVカット機能付プライバシーガラス(スモークガラス)が、スライドドア、リヤクォーター、バックドアの各ガラスに設定されており、そのプライバシーガラス(スモークガラス)を通しての撮影になります。
その状況でも問題無く撮影できていました。
最後に
撮影動画以外で気になった点は、起動時の音声案内のボリュームが小さく調整することができないことでしょう。
ワンボックスなどでの室内が広いタイプ車で、リアのドライブレコーダー用として設置した場合、音声案内が聞こえにくいと思いました。
これがフロントに設置した場合だと問題無いのでしょうが、出来ればリアに設置することを前提にボリュームをもう一段高くする設定が有ればと思った次第です。
気になったのはそれぐらいで他はかなり気に入っています。
横に長細いコンパクトな筐体、固定が磁石式なので本体の取り外しが簡単、ボタンが少なくて迷わない、スマホのアプリが使いやすいなど、特にリアの撮影にはお勧めのドライブレコーダーです!