JBL ENDURANCE RUN イヤホン ティールを購入する!

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低価格イヤホンを購入する

いつもバッグの中に入れていたSONY ウォークマン付属のイヤホンを長女に取られたので、その代わりとなるイヤホンを探してみました。

そんなに高いイヤホンは必要無いので、2,000円以下の低価格イヤホンをAmazon.co.jpで探してみました。

Amazon.co.jpで目に留まったのが『JBL ENDURANCE RUN イヤホン IPX5防水/1ボタンリモコン付き/マグネット搭載 ティール JBLENDURRUNTEL 【国内正規品/メーカー1年保証付き】』です。

JBLと言えば昔学生時代に憧れのスピーカーブランドでしたが、今では格安製品も販売されており少し残念なJBLブランドと言ったところでしょうか。

と言っても、昔憧れていたメーカーで人生初のJBL製品を購入してみました。

JBL ENDURANCE RUN イヤホンについて

JBL ENDURANCE RUN イヤホン IPX5防水/1ボタンリモコン付き/マグネット搭載 ティール JBLENDURRUNTEL 【国内正規品/メーカー1年保証付き】』には、

  • ブラック
  • ティール
  • ブルー
  • レッド

の4カラーが用意されており、その4カラーのうちAmazon.co.jpでは何故かブルーだけが約180円ほど高い価格となっています。

と言う事でブルーが真っ先に外れて、ブラックだと面白くなく、レッドだと若ぶりだと思い、今回選択したカラーはティールにしてみました。

Amazon.co.jpでの『JBL ENDURANCE RUN イヤホン』の商品説明を抜粋すると、

  • 音場豊かな8.2mm系ダイナミックドライバーを搭載し、JBLから発売するイヤホンの中でもリーズナブルな価格でありながら、JBLのパワフルサウンドを楽しめるイヤホンです。
    JBLの数々のイヤホンの技術を踏襲し、ついにこの価格帯でのモデルが誕生しました。
  • イヤチップには、スポーツ中に激しく動いても、耳から抜け落ちにくい独自のイヤチップ構造「ツイストロックテクノロジー」に加え、人間工学に基づいた形状と素材の研究から開発した「フレックスソフト」イヤチップを採用。
  • ツイストロックテクノロジーは、イヤチップを回転させながら装着することでロックが働き、安定した装着感を実現。フレックスソフトイヤチップは、長時間の装着でも痛くならず、快適なフィット感をご体感いただけます。
  • これら2点のイヤチップ構造を組み合わせることにより、長時間の激しい運動でもイヤホンの落下を防ぎ、快適な装着感でお使いいただくことができます。
  • イヤホン部分は防水機能(IPX5)に対応。また、イヤチップには汗に強いフレックスソフトのイヤチップを採用しているため、屋外のスポーツ時にも安心してお使いいただくことができます。
  • ケーブルの絡み防止とイヤホンの落下防止のために、イヤホン部にマグネットを内蔵。イヤホンを使わないときは、首の後ろで左右のイヤホンをマグネットで留めることができるので、イヤホンを装着していない時でも、カバンにしまうことなく、首にかけたまま安心して移動できます。
  • ケーブルの絡み防止とイヤホンの落下防止のために、イヤホン部にマグネットを内蔵。イヤホンを使わないときは、首の後ろで左右のイヤホンをマグネットで留めることができるので、イヤホンを装着していない時でも、カバンにしまうことなく、首にかけたまま安心して移動できます。
    ※耳掛け時には、イヤホンの左右を逆に装着しますので、音も左右が逆になります。
  • ケーブルには、マイク付き1ボタンリモコンを搭載していますので、曲の操作(再生・一時停止)・ハンズフリー通話応対、SiriやGoogle Nowの起動が可能です。運動中でも、首元のリモコンで簡単に操作ができます。
  • 全4色(ブラック、レッド、ブルー、ティール)の豊富なカラーバリエーションを取り揃えておりますので、お好みに合わせてカラーをお選びいただけます。

となっています。

JBL ENDURANCE RUN イヤホンのパッケージについて

Amazon.co.jpから『JBL ENDURANCE RUN イヤホン ティール』が到着しました。

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最初にビックリしたのがパッケージの拘りです。

この手の低価格イヤホンの場合どうしてもパッケージは簡素になりがちですが、『JBL ENDURANCE RUN イヤホン』のパッケージは拘りを感じます。

とても低価格イヤホンのパッケージではありません。

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パッケージの開閉には磁石が採用されており、開けるとイヤホンが綺麗に出現します。

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パッケージ自体は紙が採用されており厚めで頑丈さを感じます。

また、カラー毎(ブラック、ティール、ブルー、レッド)にパッケージが作れているようで、今回購入したティールカラーを全面に表した綺麗なパッケージとなっています。

店頭でこのパッケージを見るだけで、ついつい手に取って見てしまうのではないでしょうか。

実際パッケージからイヤホンを取り出すのが勿体ない感じがしました。

パッケージからイヤホンを取り出すには、一箇所だけ透明シールが貼られているのを剥がすだけとなっています。

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パッケージ内容は、イヤホン、イヤーチップ3サイズ(S、M、L)、取扱説明書類となっています。

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JBL ENDURANCE RUN イヤホン 外観チェック

それでは先ず外観からチェックしていきます。

低価格なイヤホンですがチープさは感じず、この辺りJBLらしい製品と言ったところでしょうか。

イヤホンにはMサイズのイヤーチップが装着済みとなっています。

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イヤホン部分にはマグネットが内蔵されており、使わないときなどの絡み防止となっています。

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リモコンについては、一時停止(再生)ボタン一つだけ付いており、一応説明ではマイク付きとなっています。

と言うのも、Amazon.co.jpのカスタマーレビューを見ると通話ができないとのレビューが多々見受けられたので、スマートフォンによっては使えない場合もあると思われます。

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また、そのリモコン部分にはケーブル調整としてケーブルをクリップすることが可能となっています。

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イヤホン部分にある「JBL」ロゴが良い感じです。

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プラグ部分は少し角度が付いた差し込みやすい形状となっています。

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JBL ENDURANCE RUN イヤホンを使ってみた感想

早速使ってみたところ、全体的に元気の良いサウンドを奏でていると言った印象です。

自分が好きな低音よりも高音が強調されているサウンドだと感じました。

これからエイジングをすることで、更に良いサウンドになっていく可能性もあるでしょう。

耳へのフィット感は上々で耳に負担を感じません。

後は耐久性の問題ですが、防水機能IPX5対応と言うことで耐久性についても期待したいところです。

なお、この『JBL ENDURANCE RUN イヤホン』は、インイヤー式と耳掛け式のツーウェイ方式で装着が可能です。

自分はインイヤー式で使うの問題ないですが、耳掛け式で使う場合はイヤホンの左右を逆に装着するため音も左右逆になるとのことで注意が必要です。

と言う事で、このイヤホンが1,000円台で購入できるのにビックリしており、良品の低価格イヤホンを求めている方にはこの『JBL ENDURANCE RUN イヤホン』はお勧めです!