MonoMax(モノマックス)2019年3月号
今月号のMonoMax(モノマックス)2019年3月号は発売日に購入しました。
今回のMonoMax(モノマックス)は先月号の予告を見たときから「買う!」って決めてました。
いつもは1,000円以下で販売されているMonoMax(モノマックス)ですが、今月号はなんと1,200円(税込み)となります。
MonoMax(モノマックス)2019年3月号の付録
MonoMax(モノマックス)2019年3月号の付録は、イタリアブランドの『Orobianco(オロビアンコ)』とのコラボ企画『オロビアンコ懐中時計』です。
MonoMax(モノマックス)初の懐中時計です。
オロビアンコ懐中時計の仕様
それでは詳しく『オロビアンコ懐中時計』をチェックしていきます。
仕様は、
- ケース径サイズ:4.6cm
- チェーン長さ:37.5cm
- 素材:亜鉛合金、鉄
- 時間制度:平均月差±60前後(常温携帯時5℃~35℃)
- 使用電池:ボタン型電池1個(SR626SW)
- 電池寿命:約1年間(新しい正常な電池を組み込んだ場合)
- 防水性能:日常生活防水(雨などの飛沫に耐えられる程度の防水性)
- 生産国:MADE IN CHINA
となっています。
オロビアンコ懐中時計をチェックする!
それでは詳しく『オロビアンコ懐中時計』をチェックしていきます。
今回は懐中時計と言うことで、折り畳まれる心配は無くコンパクトに収納されていました。
これまで何年かMonoMax(モノマックス)を購入し続けていますが、懐中時計は兎も角時計としても始めてとなります。
画像を見て貰えれば分かるのと思うのですが、雑誌の付録とは思えないクオリティの有る懐中時計です。
裏面には『Orobianco(オロビアンコ)』のブランドロゴが刻印されており、一目で『Orobianco(オロビアンコ)』ブランドと言うのが分かります。
質感はマット調で安っぽさは無く高級感が感じられます。
表面は、蓋を閉じても時刻が分かるように中央部分が透明となっており(ハーフハンターケース)、その周りを時刻が分かるようにローマ数字が刻印されています。
蓋を開くと、中央に『Orobianco(オロビアンコ)』のブランドロゴと、表面と同じくローマ数字が書かれています。
蓋の裏側も手を抜かずに綺麗な模様が刻印されています。
懐中時計本体以外にチェーン(フック付き)も付属されています。
このチェーン(フック付き)も抜かりなくしっかりと作られています。
フックが付いているお陰で、簡単にポケットに引っかけて固定することが出来るので安心です。
最後に
MonoMax(モノマックス)2019年3月号は、1,200円といつもよりも割高ですが、この『オロビアンコ懐中時計』は買いでしょう。
今までMonoMax(モノマックス)を購入してきて、一番の満足出来る付録だと思います。