DIME 2023年1月号
先月号のDIME(2022年12月号)の特別付録「USBカップウォーマー」は、コーヒーを淹れて余ったコーヒーを保温しておくのに活躍しています。
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今月号のDIME 2023年1月号は購入をスルーするつもりでいたのですが、とある目的で使えるかもと思い購入してきました。
また、DIMEはいつも電子版(楽天マガジン)で読んでいるのですが、今回の「マネしなくなる!最強の仕事基地」の記事に関しては真剣に読んでみたくて雑誌版を購入したと言うのもあります。
DIME 2023年1月号 特別付録 携帯型スティック加湿機
DIME 2023年1月号の特別付録は『携帯型スティック加湿機』になります。
加湿機は、この冬シーズンの季節暖房等を使用することで湿度が低くなるので、強制的に加湿して湿度を高めるための機器です。
湿度が低くなると喉の乾燥など健康の面でも気がかりとなってくるので、状況を見て使うのが良いでしょう。
DIME 2023年1月号 携帯型スティック加湿機をチェックする
DIME 2023年1月号の特別付録『携帯型スティック加湿機』をチェックしていきます。
パッケージ内容は、加湿機本体一式、給水スティック(短いタイプ)、USBケーブルの3点となります。
これが加湿機本体一式となります。
この加湿機本体一式をコップやペットボトルに浸けて使用します。
加湿機本体一式を分解すると、ヘッド部、筒(中央)、筒(底部)、給水スティック(長いタイプ)のパーツに分けることができます。
また、これとは別に短いタイプの給水スティックも付属しています。
使用する際のコップやペットボトルの高さによって、加湿機本体を【長いタイプ】または【短いタイプ】に変更する必要があります。
これが【長いタイプ】の加湿機本体です。
これが【短いタイプ】の加湿機本体です。
ヘッド部分に、電源スイッチとUSBコネクターがそれぞれ配置されています。
ヘッド部分の天面中央にミスト排出部があり、そのミスト排出部の上に@DIMEのロゴがプリントされています。
付属のUSBケーブルの長さは、約74cmです。
DIME 2023年1月号 携帯型スティック加湿機 使用方法
DIME 2023年1号の特別付録『携帯型スティック加湿機』の使用方法は次の通りです。
- 容器の丈にちょうどいい長短いずれかの給水スティック浸水させます。
- 浸水させて給水スティックを筒(単体または連結)にセットします。
- ヘッド部を給水スティックに取り付けます。
- 水を入れた容器に加湿機一式を差し込みます。
- USBコネクターに繋いだUSBケーブルをUSB電源(USB Type-A)に接続してセット完了です。
- ヘッド部の電源スイッチをオンにすると、ヘッド部の超音波振動でミストが発生します。
電源ボタンを押すと、【連続運転】【間欠運転】【電源オフ】の順で切り替わる仕様です。
【連続運転】は8時間、【間欠運転】は16時間で自動的に電源がオフになります。
『携帯型スティック加湿機』【長いタイプ】での使用。
『携帯型スティック加湿機』【短いタイプ】での使用。
DIME 2023年1月号 携帯型スティック加湿について
携帯型と言うこともあって、USBバッテリーを使うことでどこでも使用できるのが良いでしょう。
旅行の際の携帯にも嵩張らないサイズなので、よくホテルでの乾燥に悩まされますが、この『携帯型スティック加湿機』があればホテルでの睡眠時の乾燥も安心できます。
そして今回購入した理由は、この『携帯型スティック加湿機』があればどこでもモバイルバッテリーで加湿できると言う点です。
小型の加湿器は何台か所有しているので必要性を感じなかったのですが、携帯出来てモバイルバッテリーで使用することができると言うことに興味が沸いて購入してみました。
その理由としては、スマートフォン等によく保護フィルムを貼り付ける際に、加湿することで埃を抑えて保護フィルムを綺麗に貼れると判断したからです。
スマートフォン等に保護フィルムを貼り付ける際はできるだけ埃が発生しない風呂場で行っているのですが、それでもスマートフォンの液晶表面と貼り付けた保護フィルムの間に埃が混入してストレスが発生してしまいます。
そこで風呂場での保護フィルム貼り付け作業の際に、この『携帯型スティック加湿機』を使いたいと思います。
今回のDIME 2023年1号の特別付録『携帯型スティック加湿機』で加湿させながら液晶フィルムを貼ることで、スマートフォンの液晶表面と貼り付ける保護フィルムの間に埃を出来るだけ混入させないようにします。
次に気になる点としては、この『携帯型スティック加湿機』に限らず加湿機全般のメンテナンスです。
どうしても加湿と言うことで水を使うため少し放置しておくと直ぐにカビてしまうので、使用後は乾燥させてメンテナンスを行う必要があるでしょう。
使用する際には残った水を翌日以降使わないようにして、使用する前に水を新しくするのが良いでしょう。
水道水を使うため水道水からの不純物(塩素や石灰水などの液晶)が超音波を振動させる板に付着するので、振動板を定期的に綺麗にしておく必要もあります。
最後に
そして気になる次号DIME 2023年2月・3月合併号の特別付録は「LEDアクリルボード」とDIMEらしい付録となっており期待できます。
DIME 2023年2月・3月合併号は、2022年12月月15日(木)発売予定となっています。