DIME 2022年5月号
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今月の「DIME 2022年5月号」も付録に期待して購入してきました!
DIME 2022年5月号 特別付録 16倍ジャイアントスコープ
DIME 2022年5月号の特別付録は『16倍ジャイアントスコープ(16倍 GIANT SCOPE)』になります。
『16倍ジャイアントスコープ(16倍 GIANT SCOPE)』の製品仕様は以下の通りです。
16倍ジャイアントスコープ(16倍 GIANT SCOPE)製品仕様 | |
倍率 | 16倍固定 |
視野角 | 22度 |
対物レンズ有効径 | 52mm |
合焦距離 | 3m~無限遠 |
使用状況 | 昼夜兼用タイプ |
本体材質 | シリコン、ガラス |
単眼鏡とは
『16倍ジャイアントスコープ(16倍 GIANT SCOPE)』は、単眼鏡になります。
単眼鏡とは、鏡筒が一つしかない望遠鏡のことです。
鏡筒が二つある双眼鏡と比べて単眼鏡は片目で見るため、立体感や距離感が乏しいです。
単眼鏡のメリットは、軽量コンパクトなので携帯性が良い点です。
16倍ジャイアントスコープ(16倍 GIANT SCOPE)をチェックする!
それでは、DIME 2022年5月の特別付録『16倍ジャイアントスコープ(16倍 GIANT SCOPE)』をチェックしていきます。
今回はかなり大きなパッケージに梱包されています。
パッケージから『16倍ジャイアントスコープ(16倍 GIANT SCOPE)』を取り出した状態後のパッケージです。
『16倍ジャイアントスコープ(16倍 GIANT SCOPE)』は中央に収納されており左右のほとんどは空白でしたが、その分しっかりと梱包されていると言った感じです。
パッケージ内容は、【スコープ本体】【ストラップ】【クリーニングクロス】の3点です。
こちらがパッケージから取り出した状態の『16倍ジャイアントスコープ(16倍 GIANT SCOPE)』の本体です。
サイズは長さ約153mm×最大直径約52mm(最小直径約42mm)、重量約221.5gとなります。
先端部分に「@DIME」のロゴがプリントされています。
ストラップ取り付け部分のストラップホールです。
接眼レンズ側(覗く側)です。
対物レンズ側(先端側)です。
調節リングは2箇所あります。
『16倍ジャイアントスコープ(16倍 GIANT SCOPE)』とiPhone 8との比較画像です。
『16倍ジャイアントスコープ(16倍 GIANT SCOPE)』の大きさが良く分かると思います。
付属のストラップを取り付けてみました。
使用方法
接眼レンズを覗いて、対象を見ながら対物レンズ側の調節リングを回し、ピントを調節します。
必要に応じて、接眼レンズ側の調節リングを回し、さらにピントを微調節します。
各調節リングは、回転が止まった位置から、さらに無理に回さないようにします。なお、3mより近い対象物ではピントが合わない可能性があります(望遠率は16倍固定倍率です)。
16倍ジャイアントスコープ(16倍 GIANT SCOPE)を使ってみる
実際に『16倍ジャイアントスコープ(16倍 GIANT SCOPE)』を使ってみました。
遠くのものを良好に認識し見ることができ、夜の月も十分に観察することができました。
雑誌付録のスコープですが、なかなか侮れないスコープです。
最後に
子供の運動会などの行事や遠くの景色を見るのにピッタリで、これから暖かくなって外出することが多くなる季節にピッタリなアイテムです。
夜景など周囲が暗い状況においても、しっかりと見ることができる昼夜兼用タイプとなっているので、暗いコンサート会場や夜景、月の観察などにおいても威力を発揮することができます。
『16倍ジャイアント スコープ』が1つ有るといざと言うことに役に立つガジェットです。
そして気になる次号DIMEの特別付録は「USBマルチルーター」と言うことで、こちらも楽しみです。