DIME 2022年4月号
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今月の「DIME 2022年4月」も付録に期待して購入してきました!
DIME 2022年4月 特別付録 デジタルスケールPRO
DIME 2022年4月の特別付録は『デジタルスケールPRO』になります。
以前にもDIME 2020年7月号の付録として『デジタルポケットスケール』あったのですが、今回はデジタルスケールに「PRO」が付くと言うことで期待していきたいと思います。
デジタルスケールPROをチェックする!
それでは、DIME 2022年4月の特別付録『デジタルスケールPRO』をチェックしていきます。
こちらがパッケージから取り出した状態の『デジタルスケールPRO』です。
パッケージ内容は、デジタルスケール本体と大小2種類のトレイが付属しています。
DIMEロゴ入りの大きいトレイは、デジタルスケール本体のカバーとして兼用しています。
但し、カバーとしてデジタルスケール本体にはめ込むと外しにくいのがネックです。
デジタルスケール本体のサイズは、約横幅105mm×奥行き126mm×高さ16mmとコンパクトな形状となっています。
実際にモノを載せる計量台のサイズは、100mm×100mmの正方形となります。
前面中央にバックライト付きの液晶パネルのディスプレイが備わっており、その左右にそれぞれ2個ずつボタンが配置されています。
約3分間で自動に電源がオフし、バックライトについては何も操作が無ければ約13秒後に消灯する仕様となっています。
キッチン用のデジタルスケール等と比べると、コンパクトでスタイリッシュなデザインのデジタルスケールとなっていると思います。
デジタルスケールPROを使ってみる!
それでは実際に『デジタルスケールPRO』を使ってみたいと思います。
と言ってもデジタルスケールの使い方は、基本的にモノの計量するだけで特に難しい使い方はないでしょう。
電池のセット
『デジタルスケールPRO』を使用する前に電池をセットする必要があります。
使用する電池は単4電池2本で、今回の付録に付属していないので別途用意する必要があります。
電池はデジタルスケール本体の裏面にセットします。
これで『デジタルスケールPRO』を使う準備が整いました。
基本的な計量
先ずは基本的な使い方です。
計量可能範囲は最小0.3g~最大3000gまで精度は0.1gとなっています。
デジタルスケール本体を水平面に置き、一番左端の【電源】ボタンを押して電源を入れます。
次に付属のトレイなどを載せて風袋引き機能である一番右端の【T】ボタンを押しデジタル表示が「0.0g」になったことを確認します。
なお、「0.0g」の時、ディスプレイ左端に「zero」が表示されます。
そして、計りたいモノを載せて計量します。
大きいサイズのトレイを使った計量
小さいサイズのトレイを使った計量
これが基本的な使い方となります。
個数カウント機能
この『デジタルスケールPRO』には個数カウント機能も備わっています。
個数カウント機能の使い方は、デジタルスケール本体を水平面に置き、一番左端の【電源】ボタンを押して電源を入れます。
次に付属のトレイなどを載せた後に風袋引き機能である一番右端の【T】ボタンを押し、デジタル表示が「0.00g」になったことを確認します。
【PCS】ボタンを長押します。
【M】ボタンを押す毎に、デジタル表示が【25】→【50】→【75】→【100】と表示されるので、ディスプレイに表示させた個数分のモノをトレイに載せます。
【PCS】ボタンを押すと1個分のモノの重さが記憶され、その後に追加で載せたモノの数がカウント表示されます。
最後に
自分の場合、ブログでレビュー記事等を掲載していると重量を計量することが良くあるので、そのために使うデジタルスケールとしてピッタリです。今後ブログ記事にしばしば登場してくると思います。
2020年7月号のDIMEの付録として『デジタルポケットスケール』があったのですが、こちらは最大500gまでしか計量できなかったので、それ以上のモノを計量する場合に今回の『デジタルスケールPRO』を使いたいと思います。
前号同様、今回のDIME 2022年4月号にも、マスク『息かるPREMIUM』が特別付録として付いており少し贅沢なDIMEとなっています。
そして気になる次号DIMEの特別付録は「16倍 GIANT SCOPE」と言うことで、こちらも楽しみです。