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スマートプラグの購入
我が家に4台のAmazon Echo Dotが有り各部屋に設置しているので、次はお試し的にそのAlexa(アレクサ)対応のスマートプラグが欲しくて購入することにしました。
Amazon純正品以外にもいくつかスマートプラグが発売されていて、安いのであれば1,200円程度で購入することができます。
と言うことで、Amazon純正以外のスマートプラグを購入しようと思ったのですが、1台限定でAmazon純正スマートプラグが50%OFFになるクーポンを見つけて、結局『Amazon純正 スマートプラグ (Works with Alexa認定)』を購入しました。
以下、『Amazon純正スマートプラグ』とします。
Amazon純正スマートプラグ
スマートプラグとは室内の100Vコンセントに挿して使用するもので、、そのスマートプラグに接続した機器の電源オン/オフをスマートスピーカーで制御するものです。
Amazon.co.jpから『Amazon純正スマートプラグ』の説明を抜粋すると、
- 音声でオン/オフ。Amazon純正スマートプラグはAlexaに対応し、照明などお持ちの家電の電源のオン/オフを声でコントロールすることができます。
- 定型アクションでオン/オフ。お持ちの照明や扇風機など、定型アクションをAlexaアプリで作成をすれば自動的に電源をオン/オフにすることができます。また、Alexaアプリを使えば、外出先からオン/オフの操作も可能です。
- 簡単セットアップ。本体をコンセントに接続後、Alexaアプリの画面の指示に従い、簡単に設定することができます。(設定時にはスマートフォンにインストールしたAlexaアプリをご使用ください)
- コンパクトなデザイン。一方のコンセント差込口の邪魔になりません。また、コンセントへ差し込む際は、どちらの向きに差し込んでも問題ありません。
- スマートホームハブを別途用意する必要はありません。定型アクションはAlexaアプリを使って設定することができます。
- 初期設定では「一番目プラグ」などの名前がついていますが、Alexaアプリを使って「ライト」や「リビングの扇風機」などお好みの名前に設定することができます。変更も簡単です。
となっています。
なお、コンセントに接続した後リモコンで電源を入れる必要がある家電等には対応していないので注意が必要です。
また、Amazon.co.jpから『Amazon純正スマートプラグ』の仕様を抜粋すると、
- サイズ:70 mm x 38 mm x 36 mm
- 重量:79.4g
- 電気定格:入力: 100V ~、50/60Hz、最大15A・出力: 100V ~、50/60Hz、最大15A
- wifi接続:802.11 b/g/n 2.4GHz wifiネットワークに対応。5GHzまたは、アドホックモード(またはピアツーピア方式)のwifi ネットワークには非対応。
- MAC アドレス:スマートプラグ本体に記載
- 用途:屋内専用
- 互換性:
Amazon スマートプラグはAlexaアプリで簡単にセットアップできます。
Amazon スマートプラグはAlexaのみに対応しています。その他の音声コントロールやスマートハブには対応していません。
Alexaアプリ:iOS、Android、Fire OS、もしくは、パソコンのブラウザからもご利用できます。- 保証とサービス:1年間限定保証付き。Amazon スマートプラグ使用時は利用規約が適用されます。
- 同梱内容:Amazon スマートプラグ (差込み口1個、wifiプラグ)、スタートガイド
- 簡単セットアップ:Amazon スマートプラグはwifi簡単設定対応機種です。必要条件に沿った環境下でAmazon スマートプラグのセットアップを開始すると、wifi簡単設定を使用して自動的にwifiネットワークに参加します。
となっています。
Amazon純正スマートプラグをチェックする!
Amazon.co.jpから『Amazon純正スマートプラグ』が到着しました。
それでは開封していきます。
『Amazon スマートプラグ』のパッケージ内容です。
- スマートプラグ本体
- 取扱説明書
- 重要な情報
- Alexaアプリの案内
スマートプラグ本体のサイズは横70mm×高さ38mm×奥行き36mmで、パッと見普通のコンセントにしか見えません。
正面中央には100V端子が有り、その左横にはLEDがあります。
左側側面にはオン/オフボタンが備わっています。
背面にはシリアル番号やMACアドレスなどが記載されています(下の画像はシリアル番号とMACアドレスを消しています)。
Amazon純正スマートプラグをセットアップする
先ずは『Amazon純正スマートプラグ』のセットアップを行います。
使っているルーターでMACアドレスによる規制を行っている場合は、スマートプラグ背面のMACアドレスを登録します。
スマートプラグ本体を家庭内の100Vコンセントに差し込みます。
LEDは青に点滅しセットアップを開始することができます。
次にAmazon Alexaのアプリを開いて、デバイスの項目から「プラグ」を追加し、指示に従って進めます。
セットアップ中はLEDが青と赤の交互に点滅します。
問題がなければ設定は簡単に完了します。
なお、最初は「一番目プラグ」として名前が登録されているので、自分の好きな名前に変更します。
これで「アレクサ 一番目プラグをオンにして」と言うと通電がオンになります。
プラグがオンの状態はLEDが青に点灯します。
Amazon純正スマートプラグを使ってみる
今回購入した『Amazon純正スマートプラグ』は、寝室のライトで使ってみました。
と言うことで、名前を「ベッドのライト」に変更しておきました。
また、定型アクションとして「ベッド暗くして」でオンにし、「ベッド明るくして」でオフにするを追加しておきました。
これまではベッドに潜り込んでライトを消すときには手を伸ばしていたのが、これからはEcho Dotに向けて喋るだけでライトのオン/オフが出来るようになり便利になりました。
特にこれからの一度ベッドに入ると出たくなくなる寒い季節には重宝しそうです。
最後に
スマートプラグは音声だけで制御することができて便利です。
一度使うとなかなか手放すことが出来なくなるのは間違いないでしょう。
但し、今回購入した『Amazon純正スマートプラグ』の使用用途はライトや扇風機など限られてくるでしょう。
と言うことで、この『Amazon純正スマートプラグ』については、後2,3個ぐらい有れば十分でしょう。