MonoMax(モノマックス)2019年7月号
MonoMax(モノマックス)ですが、いつも近所のイオンモールに入っているフタバ図書で購入しています。
今月号のMonoMax(モノマックス)を購入しようと思いフタバ図書に行ってみると、何故か店頭に並んでいません。
いくら広島でも発売日から1週間経過しているのに店頭に並んでいないなんて、ひょっとすると今月号の付録が人気過ぎて既に完売してしまったのかと思い店員に確認してみると「今月のMonoMax(モノマックス)は入荷しません」とのこと(・・?)
理由を確認してみると、発注システムの不具合で今月号のMonoMax(モノマックス)が発注できていないとのことで、今月号はこの先入荷無しとことでした。
確かにいつもよりMonoMax(モノマックス)以外の雑誌も少なく感じたのはこのせいだったのかもしれません。
今月号のMonoMax(モノマックス)はどうしても欲しかったので、楽天ブックスで注文しておきました。
と言う事で、MonoMax(モノマックス)2019年7月号が届きました。
店頭で購入するのと違って、雑誌の間に付録が入っていないため雑誌が変形しないメリットがあります。
因みに今回使われた楽天ブックスの輸送箱って、開けると楽天パンダが現れるんですよね。
ちょっと可愛い仕様となっていました(笑)
MonoMax(モノマックス)2019年7月号の付録
MonoMax(モノマックス)2019年7月号の付録は、『SHIPS(シップス)』とのコラボ企画『SHIPS リュックサック』です。
MonoMax(モノマックス)でリュックサックが付録となるのは久しぶりで、確かにMonoMax2017年5月号で『BEAMS LIGHTS Daypack(ビームス ライツ デイパック)』以来だと思われます。
SHIPS リュックサックの仕様
『SHIPS リュックサック』の仕様は、
- サイズ(約):W29×H39×D12cm
- 容量:15L
- 耐荷重:5kg
- カラー:黒
- 素材:PVC、ポリエステル
- 生産国:MADE IN CHINA
となっています。
SHIPS リュックサックをチェックする!
それでは『SHIPS リュックサック』をチェックしていきます。
リュックサックと言うことで、小さく折り畳まれて収納されています。
広げてみると気になったシワは特に目立ちません。
素材ですが、ポリエステル素材で、ナイロン風のちょっと硬くて丈夫そうな印象があります。
触った感じも、清潔感の有る気持ちの良い感触です。
右下には「SHIPS」のロゴが施されていますが、ロゴ自体も黒なので特に目立ちません。
背面側も同じポリエステル素材となっており、背中に当てたときに不快感は無さそうです。
ショルダーストラップの幅は約5cmで、長さを調節することが可能です。
しっかりとしたショルダーストラップのお陰で、安心して背負うことが出来るでしょう。
手で持つことができる取っ手も付いています。
取っ手が有るのと無いのでは使い勝手がかなり変わってくるでしょう。
収納スペースはメインスペース以外に前側にスペースがあり、合計2箇所のスペースが有ります。
そのスペースを開閉するために、それぞれ持ちやすいダブルファスナーが採用されています。
内部はPVC加工でコーティング加工がされており触るとツルツル感があります。
但し、ちょっと気になったのが内部の臭いです。そのうち消えてくれるのを願いたいところです。
前面のスペースは、メッシュポケットと3箇所に仕切られてポケットが備わっています。
メッシュポケットには、ケーブルやタオルなど軽いものをいれるのに良さそうです。
また、メッシュポケットの下の3箇所に仕切られたポケットには、スマートフォンやモバイルバッテリーなど小物をそれぞれ収納するに便利そうです。
最後に
実際背負ってみましたが、リュックサックに荷物が入っていない状態ではかなり軽いので、若干安定性に欠けるかなと言った感じです。
中身が入っていればしっかりと背負いやすいリュックサックとなっています。
見た目、非常にシンプルで大きくなく小さくなく普段使いに丁度良さそうなリュックサックです。
またカラーは黒なので、男女どちらか使っても違和感ないでしょう。
それこそ、大学生の長女や高校1年生の次女が使っても違和感は無いと思います。
ほとんどの付録は使わずに収納されたままの状態なのですが、今回の付録の『SHIPS リュックサック』は、これから何かと出番が有りそうです。