2021 Amazonブラックフライデー 購入品
2021 Amazonブラックフライデーで購入した商品のレビュー記事を順次掲載していきます。
第一弾は「Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル - 1.8m 3本セット(タイプAオス - タイプAオス) HDMI2.0規格」のレビュー記事を掲載しました。
2021 Amazonブラックフライデー 購入品 2021 Amazonブラックフライデーで購入した商品のレビュー記事を順次掲載していきます。 Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル 1.8m 3本セット 購入 第一弾は[…]
第二弾は「Anker Soundcore Icon Mini Bluetoothスピーカー」のレビュー記事を掲載しました。
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第三弾は「Samsung microSDカード 128GB EVO Plus MB-MC128KA/EC」のレビュー記事を掲載しました。
2021 Amazonブラックフライデー 購入品 2021 Amazonブラックフライデーで購入した商品のレビュー記事を順次掲載していきます。 第一弾は「Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル - 1.8m 3本セット(タ[…]
第四弾は「Faluber 木製リストレスト ウォールナット無垢材 M-360mm」のレビュー記事を掲載しました。
INDEX 2021 Amazonブラックフライデー 購入品Faluber 木製リストレスト ウォールナット無垢材 M-…
Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ
そして第五弾は『【日本正規代理店品】Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ 着信通知 スマートスポーツウォッチ 腕時計/活動量計/歩数計/心拍計 5ATM防水 連続9日間使用 GPS&GLONASS搭載(ネイビーブルー)』と『【日本正規代理店品】Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ 着信通知 スマートスポーツウォッチ 腕時計/活動量計/歩数計/心拍計 5ATM防水 連続9日間使用 GPS&GLONASS搭載(アイボリー)』のレビュー記事です。
以下、『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』とします。
スマートウォッチは、2012年購入した「SONY SmartWatch MN2」を使ってきました。
「SONY SmartWatch MN2」から進化したスマートウォッチを使いたいのと、奥さんに持たせたいこともあって購入を検討していました。
購入するマートウォッチは、新製品のスマートウォッチが直ぐに出て目移りしてしまうのと安いスマートウォッチでも機能的に十分なので8,000円以下と決めていました。
その第一候補が「HUAWEI スマートウォッチ Band 6」です。
7,000円前後で購入でき、2週間持続するバッテリー、心拍数測定、血中酸素常時測定、ストレスモニタリング、睡眠モニタリンク、1.47インチ有機ELディスプレイなど、低価格で有りながら十分な機能が盛り込まれている高コストパフォーマンスのスマートウォッチです。
この「HUAWEI スマートウォッチ Band 6」は、2021 Amazonブラックフライデー開催期間中5,500円で購入することができ、このチャンスに購入しようとしたのですが、第二候補の『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』を確認すると約半額の3,780円で販売されていました。
『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』は、「HUAWEI スマートウォッチ Band 6」と比べると血中酸素常時測定やストレスモニタリング、9日間持続するバッテリーなど機能的に結構劣っているのですが、価格の魅力には勝てず『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』を購入ました。
「HUAWEI スマートウォッチ Band 6」よりも『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』が良い点としては、デザインがApple Watchと似たデザインと言ったところでしょうか。
と言うことで、自分用にネイビーブルー、奥さん用にアイボリーの『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』を購入しました。
また、ネイビーブルー、アイボリー以外にブラックがあり、3カラーラインナップとなっています。
Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチについて
『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』の特徴は、
- 【1.4インチディスプレイ】Mi Watch Liteは1.4インチTFTカラータッチディスプレイを利用し、明るさも自動的に調整できます。また、120種類以上のテーマ別ウォッチフェイスとウォッチフェイス機能のカスタマイズがあり、お好みによって常に変えることができます。
- 【50m防水・11種類のワークアウトモード】スマートウォッチはリアルタイムであなたの動きをトラッキングします。特定のワークアウト目標を設定すると、運動の結果も向上します。また、最大50mの5気圧防水でき、装着したまま水泳もできます。
- 【高精度の衛星測位システム】GPS+GLONASS測位と複数のスマートセンサーを搭載したこのスマートウォッチは、ルート、速度、距離、消費カロリーを正確に追跡することができます。
- 【心拍数監視機能】PPGセンサーを搭載したこのスマートウォッチは、24時間正確に心拍数を検出し、心拍数が正常レベルを超えると通知してくれます。また、安静時の心拍数データを30日間保存し、長期的な心拍数の変化を観察するのに役立ちます。
- 【最大9日間のバッテリー持続時間】Mi Watch Liteは2時間で満充電になります。一回充電すると最大9日間利用できます。毎日の充電の手間を省きます。ご注意:継続して使えるGPSスポーツモードにて、スマートウォッチは10 時間だけ連続利用できます。
となっています。
『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』の仕様は、
ディスプレイ | 1.4インチ TFT LCD (液晶) |
解像度 | 320×320 |
輝度 | 最小 350nit |
搭載センサー | 3軸加速度センサー 3軸ジャイロスコープ デジタルコンパス GPS 気圧センサー 環境光センサー |
バッテリー容量 | 230 mAh (最大約9日間) |
衛星測位 | GPS A-GPS GLONASS |
重量 | 35g(バンド付き) 21g(バンド無し) |
サイズ | 41mm×35mm×10.9mm 心拍センサー部11.9mm |
バンド素材 | TPU |
防水性能 | 5気圧 |
ワークアウト測定 | 11種類(屋外ランニング、トレッドミル、屋内サイクリング、屋内サイクリング、フリースタイル、ウォーキング、トレッキング、トレイルラン、プールスイミング、オープンウォータースイミング、クリケット) |
活動量計測機能 | 心拍センサー 消費カロリー 睡眠 移動距離 歩数計機能 |
その他機能 | 通知、天気、時計、アラーム、懐中電灯、音楽再生コントロール |
Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ パッケージ
Amazon.co.jpから『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』が届きました。
Xiaomiの製品は初めての購入となります。
カラー毎に専用パッケージとなっており、スマートウォッチらしいパッケージです。
それでは『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』開封していきます。
『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』のパッケージ内容は、
- Mi Watch Lite スマートウォッチ本体(シリコンバンド付属)
- 専用充電ドック
- 取扱説明書
となります。
取扱説明書は、4カ国語対応でその中に日本語による説明もあります。
Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチをチェックする!
『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』のチェックしていきます。
自分用のネイビーブルーの『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』と、奥さん用のアイボリーの『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』です。
今回自分用にネイビーブルー、奥さん用にアイボリーを購入した訳ですが、自分がアイボリー、奥さんがネイビーブルーを使っても特に違和感は無さそうです。
ディスプレイ部が大きく見えて、7,000円で購入できるスマートウォッチに見えないのが良い点です。
見た目はそのまんまApple Watchなので、存在感のあるスマートウォッチに見えると言ったところでしょうか。
裏面にある心拍センサー部です。
専用充電ドックで『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』専用品になります。
これだけでは充電出来ないので、別途USB充電器等が必要となります。ケーブルの長さは約73cmです。
Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチを充電する
『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』を使用する前に充電を行います。
Mi Watch Lite スマートウォッチ本体を専用充電ドッグの上に載せます。
これが意外とキツくて手軽に充電とは言い難いです。
ほぼ充電残量0の状態から充電を開始しました。
充電完了しました。約1時間30分で100%に充電が完了しましたので、充電時間は短いと思います。
Miアカウント作成
『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』をセットアップするにあたって、XiaomiのMiアカウントが必要となります。
『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』のテーマダウンロードや連動するための専用アプリを導入するため、必ずMiアカウントは必要とします。
PCとスマートフォンのどちらかでMiアカウントを作成します。
自分は、PCでMiアカウントを作成してみました。
「Xiaomi Japan」ホームページにアクセスします。
右上の【新規登録】を選択します。
アカウントの新規登録画面が表示されるので、【地域】と【メールアドレス】を入力し、【利用規約とプライバシーポリシーの同意】にチェックを入れます。
【私はロボットではありません】にチェックを入れます。
【パスワード】を入力します。
アカウントをアクティブ化するためにアクティベーションメールが届くので、メールを確認します。
アカウントをアクティブ化します。
Mi アカウント IDが発行されて、新規登録が完了しました。
以上で、Miアカウントが作成されました。
スマートフォンアプリ Xiaomi Wear
次にスマートフォンにアプリをインストールして設定していきます。
インストールするアプリは、「Xiaomi Wear」です。
「Xiaomi Wear」を起動すると、プライバシーとアクセス許可で【同意】を選択します。
上記で作成したMiアカウントのメールアドレスとパスワードを入力します。
地域(日本)を設定します。
性別を設定します。
生年月日を設定します。
身長を設定します。
体重を設定します。
以上でマイステータスのデータ登録が完了し、「Xiaomi Wear」の起動画面が表示されました。
次に右下の【プロフィール】を選択し、デバイスを追加します。
デバイスの追加で、【Mi Watch Lite】を選択します。
デバイス【Mi Watch Lite】確認中です。
確認が完了したら、プライバシーポリシーに【同意】します。
Mi Watch Lite スマートウォッチ本体とスマートフォンのペアリングを行い、正常に追加されたら【完了】を選択します。
チュートリアルが表示されます。
文字盤を選択します。
文字盤は、Mi Watch Lite スマートウォッチ本体に5個まで保存可能ですが、そのうち2個はデフォルトの文字盤のため消すことが出来ません。
従って、実質3個の文字盤をMi Watch Lite スマートウォッチ本体に保存可能です。
【ニックネーム >】を選択すると、「マイ プロフィール」を選択することができます。
次にスマートフォンから通知を送信できるアプリを登録するため【アプリ通知】を選択します。
【アプリ通知】【ロック画面】、自分の場合通知を送信できるアプリは【LINE】のみとしておきます。
元の画面に戻って、スマートフォンの着信通知を設定するため【着信】を選択します。
必要に応じて【着信】【連絡先情報を表示】にチェックを入れます。
最後に
『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』が無事使えるようになりました。
しかし、設定では少し手こずってしまい、自分の『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』には正常にLINE通知が届くのですが、奥さんの『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』には届かないと言う不具合が発生し、最終的にスマートフォンとXiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ本体の電源を一旦切って再起動させることで正常に通知が来るようになりました。
ネックとしては、電話の着信は正常に反応しバイブも作動するのですが、LINE通話の着信の場合は全く反応しません。
その以外のディスプレイの操作性や見やすさは慣れてくると問題無いでしょう。
今後のバージョンアップで、LINE通知について改善されればかなり使えるスマートウォッチとなりそうです。
今回『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』を1台3,780円で購入することができたのは、運が良かったと思ってます。
『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』飽きのこないデザインのスマートフォンなので、これから2年間使用を目指して行きます。
今回は『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』購入からパッケージ紹介、初期設定までについて掲載してきました。
今後もう少し使い込んで、『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』の使用に関するレビュー記事を掲載する予定です。
Xiaomi Redmi Watch 2 Lite スマートウォッチ
そして、新たに「Xiaomi Redmi Watch 2 Lite スマートウォッチ」が12月17日新発売となります。
価格は8,980円で、ディスプレイが大きくなり、血中酸素レベルも測定可能となっています。
見た目は今回購入した『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』とそっくりで、『Xiaomi Mi Watch Lite スマートウォッチ』の進化版と言ったところでしょうか。