DIME 2021年9･10月号付録LEDリングライトPREMIUMをチェックする

DIME 2021年9･10月号 夏の合併号

先月号のDIME（DIME 2021年8月号）の付録は『スマホ シアタースタンド』で、リビングに置いて家族が好きなとき便利に使っています。

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と言うことで、今月号の「DIME 2021年9･10月号 夏の合併号」も付録に期待して購入してきました。

DIME 2021年9･10月号 夏の合併号 特別付録

DIME 2021年9･10月号 夏の合併号の特別付録は『LEDリングライト PREMIUM』です。

LEDリングライトと言えば、DIME 2021年4月号の付録もLEDリングライト「LEDリングライト30」でした。

そのDIME 2021年4月号の付録もLEDリングライトが早くも戻ってきたことになります。

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LEDリングライトとは？

LEDリングライトとは、リング型の形状にLEDライトを配置した照明機器です。

リング内径にカメラを設置することで本体内蔵のフラッシュライトよりも強く、そしてより自然に周りを明るくすることが可能です。

ビデオ会議中の自分の顔やオークションサイトに出品するモノやブログに掲載するモノなどを綺麗に照らすことができる万能ライトとなっています。

LEDリングライト PREMIUM

それではDIME 2021年9･10月号 夏の合併号の特別付録である『LEDリングライト PREMIUM』をチェックしていきたいと思います。

今回はパッケージからしても豪華です。

これまでは段ボールパッケージにビニール袋の梱包状態でしたが、今回のパッケージは黒色でデザインされています。

なお豪華付録のため、いつものDIMEよりお値段高め（1,280円）となっています。

パッケージから取り出すとこのような感じになっています。

『LEDリングライト PREMIUM』のパッケージ内容は、

1. LEDリングライト本体
2. 三脚
3. ネジ受け＋ボールジョイントパーツ
4. スマホホルダー

の4個のパーツが収められています。

それでは各パーツを確認していきます。

LEDリングライト本体

LEDリングライト本体です。

LEDリングライトの直径は約19.6cmです。

LEDリングライト下部分にネジ穴が設けられています。

電源の供給はUSBケーブルとなります。

USBケーブルの長さは【LEDリングライト本体から操作部までの長さが約93cm】【操作部の長さが約5cm】【操作部からUSB端子までの長さが約95cm】となり全長約1m93cmとなっています。

リモコンには「電源ボタン」「明るさマイナス（ー）ボタン」「色切り替えボタン」「明るさプラス（＋）ボタン」の4個のボタンが配置されています。

スタンド

スタンドです。

折り畳んでいる状態の長さは約19cmです。

一番広げている状態での高さは約7.7cmとなります。

大きめスタンドでしっかりとしています。

角度は自由に調整することができます。

但し、もう少し折りたたみ機構が固かったら良かったのですが若干緩めとなっています。

ネジ受け＋ボールジョイントパーツ

LEDリングライト本体とスタンド間を接続するネジ受け＋ボールジョイントパーツです。

角度を調整するための固定つまみがあります。

スマホホルダー

スマートフォンを固定するためのスマホホルダーで、5.8cm～9.4cm幅のスマートフォンを固定することができます。

中央部には@DIMEのロゴが描かれています。

アーム自体は90度程度まで折り曲げることが可能で、ボールジョイントで自由に向きを調整することができます。

LEDリングライト PREMIUMを組み立てる

スタンドにネジ受け＋ボールジョイントパーツを取り付けた状態です。

この状態にLEDリングライト本体とスマホホルダーを取り付けて完成です。

DIME 2021年4月号の付録のLEDリングライトと比較してみました。

なおスタンドは別途購入したものを使っています。

今回の『LEDリングライト PREMIUM』の大きさが分かると思います。

DIME 2021年4月号の付録のLEDリングライトの直径は約16cmと、今回の『LEDリングライト PREMIUM』が約3.6cm程長くなっています。

スマートフォンを取り付けた状態です。

LEDリングライト PREMIUMを使ってみる！

それでは実際に『LEDリングライト PREMIUM』を使っていきます。

色は「電球色」「白色」「昼光色」の3色から選ぶことができ、その切り替えはリモコンの「色切り替えボタン」で操作する仕組みです。

それぞれの色の明るさの段階は10段階となっており合計30通りの色合いを表現可能です。

この辺りの色や明るさの仕様は、DIME 2021年4月号の付録のLEDリングライトと全く同じとなっています。

各色を点灯してみました。

下記の画像では昼光色と白色の違いがあまり分かり難いのですが、実際には結構違う色となっています。

• 電球色
  
• 昼光色
  
• 白色
  
• DIME 2021年4月号の付録のLEDリングライトと『LEDリングライト PREMIUM』
  

最後に

今回のDIMEの付録もしっかりと使える付録となっています。

Instgramやブログなどに画像を掲載するときに非常に便利なアイテムでしょう。

小物撮影程度であればこれ以上の大きさのLEDリングライトは不要だと思います。

また、スマホホルダーを設置出来スマートフォンを固定できるのは便利です。

今回のスタンドはしっかりとしており、安定して大きなLEDリングライトとスマートフォンを支えることができます。

スマートフォンでよく撮影する方は、是非購入して手に入れておく価値がある『LEDリングライト PREMIUM』です。