DIME 2021年7月号
先月号のDIME(DIME 2021年7月号)の付録は『LEDライティングボード』で、撮影時のレフ版としてやフィギュア撮影時の台などで活躍しています。
DIME 2021年6月号 先月号のDIME(DIME 2021年6月号)の付録は『スマホLIVEスタンド(Smartphone Live Stand)』で、スマートフォンでの視聴や撮影など家で外でと活躍しています。 [sitecard[…]
と言うことで、今月号のDIME 2021年8月号も付録に期待して購入してきました。
DIME 2021年8月号 特別付録
「DIME 2021年8月号」の特別付録は『スマホ シアタースタンド』です。
スマホ シアタースタンド
『スマホ シアタースタンド』は、スマートフォンをセットすることで、そのスマートフォンの画面を拡大鏡により拡大表示されるものです。
今回の「DIME 2021年8月号」の特別付録の『スマホ シアタースタンド』を使うと、スマートフォンの画面を最大3倍で表示することができ、大画面&大白陵で画像を楽しむことができるガジェットです。
それでは「DIME 2021年8月号」の特別付録である『スマホ シアタースタンド』をチェックしていきます。
スマホ シアタースタンド パッケージ内容
パッケージ内容は、
- スマホ シアタースタンド本体
のみとなっています。
スマホ シアタースタンドをチェックする!
パッケージから『スマホ シアタースタンド』を取り出すと、当然折りたたまれている状態となっています。
この折り畳まれている状態のサイズは、横14.6cm×縦19.1cm×厚み1.1cmとなります。
スケジュール帳やミニタブレット的なサイズで、携帯し易いサイズとなっています。
表面状は凹凸が施されており、これにより安っぽさを感じず滑り止めにも一役買っています。
右下には「MAGNIFIER」と書かれており、拡大鏡を示しています。
裏面は、「MAGNIFIER」が書かれていない以外は表面と同じです。
まずスマートフォンを立て掛けるためのフタを90度に開きます。
一番上中央に「@DIME」のロゴが描かれています。
次に拡大鏡を約90度に開きます。
これで『スマホ シアタースタンド』として使える状態になりました。
拡大鏡は、角度を調整することが可能です。
スマホ シアタースタンドを使ってみる!
『スマホ シアタースタンド』にスマートフォンをセットします。
スマートフォンをセットする箇所は、スマートフォンが動かないようにライン形状が引かれている部分です。
後は拡大鏡を通してスマートフォンの画面を観るだけです。
これでスマートフォンの画面が拡大として観ることができます。
また、スマートフォンの画面を拡大して観る以外にも、拡大鏡を通して作業を拡大してみることもでき精密な作業も快適に行うことができます。
例えば、指に刺さった小さなとげを抜くにも便利でしょう。
次にNintendo Switchで試してみました。
サイズ的にはちょうどNintendo Switchがピッタリ収まるサイズです。
当然、Nintendo Switchの画面が拡大されて表示されるので迫力が増します。
最後に
拡大鏡を通してモノを拡大すると言う単純な仕組みですが、その効果は絶大です。
電源で動くわけでは無いので、破損させない限り使い続けることができる点も安心です。
折り畳んでいるときはコンパクトなので邪魔にもならないし、必要に応じて開くだけという簡単な使い方もグッドです。
気になる点としては、アクリルの板を通して観ると言うことで、どうしても画質のクリア感は落ちてしまうのがネックになります。
そして来月号(DIME 9・10月合併号)の特別付録は、「LEDリングライト PREMIUM」です。
4月号の付録である「LEDリングライト」が早くもバージョンアップされて帰ってきました!
と言うことで、来月号(DIME 9・10月合併号)も売り切れ必至と予想されるので早めに押さえておきたいところです。