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DIME 2021年6月号
先月号のDIME(DIME 2021年6月号)の付録は『スマホLIVEスタンド(Smartphone Live Stand)』で、スマートフォンでの視聴や撮影など家で外でと活躍しています。
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と言うことで、今月号のDIME 2021年7月号も付録に期待して購入してきました。
DIME 2021年7月号 特別付録
「DIME 2021年7月号」の特別付録は『LEDライティングボード』です。
LEDライティングボード
この『LEDライティングボード』は、電源につなぐことですぐに点灯するのが特徴です。
その明るさは2800ルーメンで、紙をしっかりと透過することができます。
例えば、文字や絵を練習、イラストの複写などトレース台として使うことができます。
またトレース台以外にも照明や補助ライト、アウトドアのランタン代わりとしても幅広い用途として使うことができます。
それでは「DIME 2021年7月号」の特別付録である『LEDライティングボード』をチェックしていきます。
LEDライティングボード パッケージ内容
パッケージ内容は、
- LEDライティングボード本体
- USBケーブル
の2点となっています。
LEDライティングボードをチェックする!
付属のUSBケーブルは長さ1mとなります。
『LEDライティングボード』本体のサイズは、横15cm×縦24cmとなります。
上の黒い部分を除く白い部分が点灯します。
この点灯部分のサイズは横15cm×縦21cmです。
『LEDライティングボード』本体の厚みは2mmとかなり薄いです。
上部分に「@DIME」のロゴが描かれています。
また、上側面側にUSB端子ポートが備わっています。
電源等のスイッチの類いは一切無く、『LEDライティングボード』のUSB端子ポートにUSBケーブルで電源を供給することでLEDが点灯する仕組みです。
LEDライティングボードを使ってみる!
本来の使い方はトレース台としてですが、自分の場合トレース台としての使い道は無いので他の使い方を行います。
先ずは『LEDライティングボード』本体にフィギュアを載せて撮影してみました。
なかなか良い雰囲気が出て良い感じに撮影することができます。
次にレフ版として使ってみました。
こちらも良い感じに撮影することができます。
全体的にはこのような状態での撮影となります。
最後に
自分の使い方では、フィギュア撮影やレフ版として使うのにかなり重宝しそうです。
またPCデスク周りの輔助灯としても使いたいところです。
990円でこの『LEDライティングボード』を手に入れることができるのは結構お得なので、まだ店頭に販売されている間に今月号のDIMEをもう1冊購入して『LEDライティングボード』2台体制にしたいところです。
この『LEDライティングボード』と合わせて、USBケーブルを抜き差しするのも面倒なのでUSBのスイッチも入手しておくと便利だと思います。
今回『LEDライティングボード』本体に少し傷と言うか汚れを確認したので、指定連絡先に電話すると直ぐに交換品を送って頂けることになりました。
と言うことで、万が一不具合品を引いてしまっても大丈夫です。