DIME 2021年4月号
先月号のDIME(DIME 2021年2・3月号 冬の合併号)の付録は『コンパクト撮影スタジオ』で大人気でした。
DIME 2021年2・3月号 冬の合併号 DIMEの付録の快進撃が止まりません! 今月号のDIME(DIME 2021年2・3月号 冬の合併号)も発売前から人気が高く、アマゾンや楽天などのネットでは既に予約時点で売り切れになっている状[…]
今月号のDIME 2021年4月号も大人気で売り切れ続出のようです。
自分はDIME 2021年4月号発売当日に無事購入することができています。
ただ色々と忙しくて開封が今頃になってしまいました。
DIME 2021年4月号 特別付録
「DIME 2021年4月号」の特別付録は『LEDリングライト30』です。
LEDリングライトとは?
リング型にLEDライトを配置した照明機器です。
リング内側にカメラを設置することで本体内蔵のフラッシュライトより強く、そしてより自然に周りを明るくすることが可能です。
ビデオ会議中の自分の顔やオークションサイトに出品するモノやブログに掲載するモノなどを綺麗に照らすことができるライトです。
LEDリングライト30をチェックする!
それでは「DIME 2021年4月号」の特別付録である『LEDリングライト30』をチェックしていきたいと思います。
パッケージから取り出すとこの様な感じになっています。
今回の『LEDリングライト30』はLEDリングライト本体とスタンドが付属しています。
LEDリングライト本体です。
電源の供給はUSBケーブルとなり、USBケーブルの長さは約1m95cmと意外と長いです。
LEDライトリング本体裏面には「DIME」のロゴが記されています。
リモコンには「電源ボタン」「明るさマイナス(ー)ボタン」「色切り替えボタン」「明るさプラス(+)ボタン」の4個のボタンがあります。
LEDリングライトの直径は約16cmです。
スタンドです。
三脚を広げて立てるとこのような感じです。
スタンドにLEDリングライトを設置するとこのようになります。
ちょっと心許ないミニ三脚なので、別途100円ショップや300円ショップなどでもう少ししっかりとしたミニ三脚を用意した方が良いかもしれません。
LEDリングライト30を使ってみる!
それでは実際に『LEDリングライト30』を使ってみたいと思います。
USBケーブルを接続して通電するとリモコンの電源ボタンの周りが青色に点灯します。
色は「電球色」「白色」「昼光色」の3色から選ぶことができ、その切り替えはリモコンの「色切り替えボタン」で操作する仕組みです。
それぞれの色の明るさの段階は10段階となっており合計30通りの色合いを選択可能です。
30通りの色合いが選択できるということで、『LEDリングライト30』と言う名称になっています。
次に点灯してみます。
- 電球色(一番暗いモード)
- 電球色(一番明るいモード)
- 白色(一番暗いモード)
- 白色(一番明るいモード)
- 昼光色(一番暗いモード)
- 昼光色(一番明るいモード)
実際にモノを撮影してみました。
- 電球色での撮影
- 白色での撮影
- 昼光色での撮影
最後に
丁度、撮影スタジオで使うためのLEDリングライトを購入しようと思っていたところだったので、良いタイミングで手に入れることができました。
雑誌の付録と言うことで安っぽさはありますが問題無く十分に使うことができます。
この『LEDリングライト30』を使い込んで今後不満が出て時に買い換えたいと思います。
色々とモノなどを撮影する方は、このDIME 2021年4月号 特別付録の『LEDリングライト30』を持っておくと便利だと思います。
なお、Amazon.co.jpで探せば1,000円以下で購入できるLEDリングライトもあるので、今回のDIME 2021年4月号が手に入らなくてもそちらで購入するのも良いと思います。
と言うことで、今後ブログに掲載するフィギュアやコミックなどはこの『LEDリングライト30』を使って撮影したいと思います。