【M-SOUNDS再生品】MS-TW1WH ホワイト
M-SOUNDSダイレクトのショッピングサイトで、ワイヤレスイヤホン『MS-TW1WHホワイト』が【M-SOUNDS再生品】1,000円(税込み・送料込み)と言う安さだったので購入してみました。
『【M-SOUNDS再生品】MS-TW1WH ホワイト』をレビューする前に、「M-SOUNDS(エムサウンズ)」については
M-SOUNDS(エムサウンズ)は、株式会社エム・エス・シーが2017年7月に立ち上げたオーディオ関連製品のブランドです。
M-SOUNDSのMはMirai(ミライ)を表し新しいミライのミュージックライフを提供するブランドです。
「音楽をより快適に、 より身近に」をコンセプトとし、音だけでなく使い勝手の部分にもこだわった製品を提供します。
となります。
この【M-SOUNDS再生品】と言うのは、本体に傷・汚れ等や初期不良でメーカーに戻された製品をメーカーにて修理・動作検証しクリーニングした後に販売した製品になります。
また、【M-SOUNDS再生品】は小さな傷や塗装ムラ等に対しては初期不良対象外で、製品の保証期間は6か月になるとのことです。
『【M-SOUNDS再生品】MS-TW1WH ホワイト』の本体仕様は、
- 内蔵バッテリー種類:リチウムポリマー
- 内蔵バッテリー容量:充電ケース電池容量480mAh、イヤホン電池容量45mAh
- 連続使用時間:通話/最大約2.5時間、音楽再生/最大2~2.5時間、待受/最大100時間
- 充電時間:充電ケース充電時間 約2時間、イヤホン充電時間 約2時間
- ドライバーユニット:ダイナミック型 直径6mm
- 入力インピーダンス:16Ω
- 再生周波数:20Hz-20000Hz
- 音圧感度:91dB±3dB
- マイク感度:-42±3dB
- 通話ノイズキャンセラ-:第8世代CVC
となっています。
また、『【M-SOUNDS再生品】MS-TW1WH ホワイト』の通信仕様は、
- デバイス名:MS-TW1-L/R
- ペアリングコード:0000
- 通信方式:Bluetooth Ver.4.2
- 伝送方式:GFSK
- 周波数範囲:2.4GHz
- 送信出力:Class2
- 通信距離:約10m(使用環境によって異なります)
- 音楽コーディック:SBC
- 対応Bluetootheプロファイル:A2DP(オーディオ)、AVRCPA(リモートコントロール)、HFP(ハンズフリー)、HSP(ヘッドセット)
となっています。
【M-SOUNDS再生品】MS-TW1WH ホワイトのパッケージ
M-SOUNDダイレクトから『【M-SOUNDS再生品】MS-TW1WH ホワイト』が届きました。
『【M-SOUNDS再生品】MS-TW1WH ホワイト』のパッケージです。
【M-SOUNDS再生品】と言うことですが、特に汚れや破損等はなくパッケージ自体は美品で安心しました。
それでは『【M-SOUNDS再生品】MS-TW1WH ホワイト』を開封していきます。
パッケージ内容は、
- イヤホン本体
- イヤーピース(S/M/L)※Mサイズはイヤホン本体に装着済み
- 充電ケース
- 充電用USBケーブル
- クイックスタートガイド
- リファレンスガイド
となっています。
【M-SOUNDS再生品】MS-TW1WH ホワイトをチェックする
『【M-SOUNDS再生品】MS-TW1WH ホワイト』をチェックしていきます。
クイックスタートガイド及びリファレンスガイドは詳細に書かれており安心して使うことが出来るでしょう。
USBケーブルはちょっと高級感のある平ケーブル仕様です。
イヤーピースは、袋にSサイズとLサイズが収められており、Mサイズはイヤホン本体に装着済みとなっています。
イヤホン本体をチェックしていきます。
イヤホン本体のカラーはホワイトで、見やすくそれぞれ[L][R]の表記があり左用か右用かが分かり易いでしょう。
イヤホン本体からすると大きめなMFBボタンが付いています。
このMFBボタンで色々や操作を行います。
このMFBボタン押した感じが分かりやすく操作し易いです。
イヤホン本体のサイズはW25.5×D16×H24mmで、重さは約4gとなっています(イヤーピースMサイズ装着時・片方のみ)。
と言うことで、特にサイズ的に大きいとは感じないのですが逆に小さいとも感じることもありません。
丁度良いサイズ感と言ったところでしょうか。
重さは約4gと言うことで、ワイヤレスイヤホンとしては軽いでしょう。
次に充電ケースをチェックします。
充電ケースのサイズは、W75×D33×H32mmで、重さは42gとコンパクトで軽量です。
カバンやポケットの中に入れておいても問題無いサイズです。
充電ケースは下半分がシルバー、上半分(蓋側)がホワイトの2トーンカラーとなっています。
中央にはM-SOUNDSのマークが控え目に描かれています。
後方にはUSB入力端子が備わっています。
充電ケースの蓋を開けると[L][R]用の充電端子と中央にLEDインジケーターが現れます。
イヤホン本体を充電ケースに収めるとこのようになります。
なお、イヤホン本体は磁力により固定されているため蓋を開けたまま充電ケースを逆さまにしてもイヤホン本体が落下することはありません。
【M-SOUNDS再生品】MS-TW1WH ホワイトを使ってみる
先ずは実際に使う前に充電を行ってみます。
充電中はLEDインジケーターが青色に点滅します。
なおLEDインジケーターが青色に点滅する回数(青LED1回点滅~青LED4回点滅)によって、現在の電池残量が分かる仕組みです。
点滅回数が多いほど充電容量が多くなっています。
充電が完了するとLEDインジケーターが青LED点灯します。
なお、充電ケースの外部にはLEDインジケーターが無いので、充電ケースの蓋を開けて確認しないと充電状態が分かりません。
この辺りは充電ケースの蓋を開けなくても外観から充電状態が分かるようにして欲しかったところです。
MFBボタンでは、電源ON、ペアリング、電源OFF、着信受話、電話を切る、着信拒否、通話音声をイヤホンからスマートフォンに切り替え、音声認識の起動、音楽再生、音楽再生停止、曲送りの操作を行うことができます。
なお、イヤホン本体のMFBボタンの周りにLEDインジケーターが有り、そのLEDインジケーターでペアリングモードや接続完了などが分かるようになっています。
MS-TW1WH ホワイトのサウンドについて
『【M-SOUNDS再生品】MS-TW1WH ホワイト』のサウンドについてですが、高音、低音共に至って普通と言う感じでした。
どちらかというと低音よりも中域から高域に掛けてバランスが良く奏でてくれると思います。
低音を好む方は物足りないかもしれません。
とは言え全体的には決して物足りなさを感じる訳で無く、十分にミュージックを奏でてくれて楽しむことが出来るでしょう。
今回購入した価格からすると十分な音質です。
イヤホン本体の装着感は可も無く不可も無くで、直ぐに外れることはありません。
イヤホン本体のスタイルは普通なので万人向けする装着感だと思います。
と言うことで、ワイヤレスイヤホン初心者にはピッタリな『【M-SOUNDS再生品】MS-TW1WH ホワイト』です。
これは前々からワイヤレスイヤホンを欲しがっている高校生の次女に使って貰う予定です。
それとM-SOUNDSダイレクトのメーカー再生品、アウトレット品では掘り出し物が出るので興味のある方はチェックをお薦めします!