MonoMax(モノマックス)2021年2月号
久しぶりに付録に釣られてMonoMax(モノマックス)を購入してみました。
MonoMax(モノマックス)2021年2月号の付録
MonoMax(モノマックス)2021年2月号の付録は、『SHIPS[シップス]サイズを変えられる撥水ショルダーバッグ』です。
今回、付録『SHIPS[シップス]サイズを変えられる撥水ショルダーバッグ』が気になってモノマックスを購入したのですが、今月号(2021年2月号)は1,390円(税込み)とこれまでよりも値段が高かったのでかなり付録に期待してしまいます。
SHIPS[シップス]サイズを変えられる撥水ショルダーバッグ 仕様
『SHIPS[シップス]サイズを変えられる撥水ショルダーバッグ』の仕様は、
- サイズ:約W31.5×H25.5~35.5×D7cm(ショルダーストラップの長さ最長106cm)
- 重さ:約140g
- 素材:ポリエステル
- 生産国:MADE IN CHINA
となっています。
SHIPS[シップス]サイズを変えられる撥水ショルダーバッグをチェックする!
それでは『SHIPS[シップス]サイズを変えられる撥水ショルダーバッグ』をチェックしていきます。
このような感じにMonoMax(モノマックス)の梱包状態は一番小さいサイズの状態で収納されていました。
取り出すとこのような感じで、特に収納時の状態と変わりません。
カラーは落ち着いた感じで男女問わず使えるネイビーとなっています。
素材はポリエステルで中綿が入っており触るとふかふかしています。
表面にはピーススキン生地が採用されており、温かみあって触り心地が良い素材です。
表面には撥水処理加工が施されており、多少の水を掛けても大丈夫のようです。
温かみのある生地に撥水処理加工と今の寒い時期にはピッタリな生地でしょう。
表面右下には「SHIPS」のロゴが施されています。
裏面です。
中に入れるモノによって縦の長さを変えることができます。
縦サイズの一番短い場合は25.4cm、一番長い場合は35.5cmと約10cm程調整することが可能となっています。
ショルダーストラップは、最小66cmから最長106cmまで調節することが可能です。
次に内部を見ていきます。
内部の表面は触るとさらさらとテカっている素材が採用されており、モノを出し入れしやすいでしょう。
また、内部にはポケット等のギミックは一切ありません。
最後に
今回期待し過ぎたというのもあると思うのですが、今回の付録『SHIPS[シップス]サイズを変えられる撥水ショルダーバッグ』の点数を付けるとしたら50点ぐらいでしょう。
MonoxMax(モノマックス)の価格がいつもより高いと言うのもあるのですが、マイナスの要因としては、
- ピーススキン加工された表面にはホコリ等が付着しやすい。
- 縦の長さを調整するベルトが垂れ下がって邪魔で不細工。
- 内部にポケットが欲しかった。
- ショルダーベルトがバック本体に比べると貧弱。
- 内部入り口にファスナーせめてボタンで留めるぐらいの安全性が欲しかった。
- 底板等が無いので入れるモノによっては中央が下がる
と言ったところです。
特にこのベルトは切りたくなるぐらい不細工だと思います。
それでもこのウィンターシーズン限定で使ってみても面白いかと思います。