Panasonic DIGA DMR-BW900をリビングに設置する
「Panasonic DIGA HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー DMR-BW900」をリビングに設置します。
既にリビングには「Panasonic DIGA HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー DMR-BXT3000」が設置して使っている状態です。
今回「Panasonic DIGA HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー DMR-BW900」をリビングに設置するにあたり、通常であれば「Panasonic DIGA HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー DMR-BXT3000」の同軸の出力端子から配線すれば良いのですが、その時デジ側の出力端子は別の機器に使っているため利用できません。
そこで、隣の和室のアンテナ端子から配線することにしました。
と言う事で、そのためにアンテナ分配器を購入したいと思います。
Amazon.co.jpで、良さそうな低価格のアンテナ分配器を選んで購入してみました。
タローズ アンテナ分波器 TS-ABH05WHについて
今回Amazon.co.jpで購入したアンテナ分配器は、「タローズ TARO’S ケーブル付きアンテナ分波器(セパレーター) BS/CS/地デジ/CATV 対応 ホワイト ケーブル一体型(50cm) 出力側ケーブル付き 3重シールド TS-ABH05WH」になります。
以下、「タローズ アンテナ分波器 TS-ABH05WH」とします。
Amazon.co.jpから「タローズ アンテナ分波器 TS-ABH05WH」の説明を抜粋すると、
- 地デジアンテナとBS・CSアンテナの混合器、ブースターなどで混合した電波をテレビやレコーダーに接続する際に分波(地デジとBS・CS)の電波に分けるための分波器(セパレータ)です。
- 小型ボディは金属ケースで外部からのノイズをしっかりガード!ケーブルは極細の細さで取り回しが容易なケーブル採用しよりシールド性を高めた3重シールドでノイズをガード。
- ケーブル一体型のアンテナ分波器でコネクタがネジ式を採用してありますので接続損失を軽減。ケーブル長は接続に程よい長さの50cm。
- 入力端子:F型ジャック 出力端子:F型接栓プラグ / ケーブル長:50cm / カラー:ホワイト / 使用帯域 : 地上波10-770MHz、衛星波
- 1032-2602MHz(デジタル対応)CSは2610MHz対応
- 1年保証付き / RoHS指定対応/ゴミの少ないエコ簡易パッケージ / デジタル対応ノイズに強いシールドタイプ
となっています。
Amazon.co.jpから到着しました。
透明なビニール袋に「タローズ アンテナ分波器 TS-ABH05WH」が入った至って簡素なパッケージです。
タローズ アンテナ分波器 TS-ABH05WHをチェックします。
至って普通のアンテナ分波器で、安っぽい感じですが作り的に問題無さそうです。
Panasonic DIGA DMR-BW900 設置完了
「Panasonic DIGA HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー DMR-BXT3000」の横に「Panasonic DIGA HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー DMR-BW900」を設置しておきました。
但し、BSについはブロックノイズが出てしまったので、「Panasonic DIGA HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー DMR-BXT3000」のBS/CS出力端子から配線しておきました。
リモコンもほぼ同じなので区別を付けておく必要が有りそうです。
と言う事で、「Panasonic DIGA HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー DMR-BXT3000」はチャンネル録画用として、「Panasonic DIGA HDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー DMR-BW900」は通常録画用として使い分けて使っていきたいと思います。