先月購入したホットサンドメーカーについて
先月上旬、Amazon.co.jpで低価格なホットサンドメーカーを購入したエントリー記事を掲載しました。
ホットサンドメーカーを購入する! 前々から欲しかったホットサンドメーカーなのですが、コロナ渦の影響でイオンやAmazon.co.jpなどで販売されている低価格なホットサンドメーカーはここのところ軒並み売り切れ中になっていました。 そうし[…]
そのホットサンドメーカー『アイリスプラザ ホットサンドメーカー 直火 ガス火専用 1枚焼き お手入れ簡単 ブラック』を購入して以来、ホットサンド作りだけでなくちょっとしたお肉などの食材を焼くのに重宝しています。
購入したホットサンドメーカーは、特にこれと言った特徴も無いのですが、軽さと表面のフッ素コーティングのお陰で手軽に調理したり手入れすることが出来ています。
不満としては、ホットサンドを作って食べているときに、パンとパンがズレてしまって中の具材がはみ出してしまうことと、パンの表面に焼き目が付かないことです。
新たにホットサンドメーカーを購入する!
そこで今回、前回購入したホットサンドメーカーの欠点を補ったホットサンドメーカーを新たに購入してみたいと思います。
と言う事で、今回購入するホットサンドメーカーは主にホットサンド作りを目的にしたタイプを選んでいきます。
そこまで高いホットサンドメーカーは必要無いので、手軽に購入できる低価格なホットサンドメーカーを探してみました。
アイリスオーヤマ 具だくさん ホットサンドメーカー GHS-S
今回Amazon.co.jpで購入することとなったホットサンドメーカーは、『アイリスオーヤマ 具だくさん ホットサンドメーカー 直火式 ガス火専用 シングル 内側プレス お手入れ簡単 ブラック 15.9×39×4.9cm GHS-S』です。
以下、『アイリスオーヤマ 具だくさん ホットサンドメーカー GHS-S』とします。
Amazon.co.jpの『アイリスオーヤマ 具だくさん ホットサンドメーカー GHS-S』のページから特徴を抜粋すると、
- 【直火】大きな具もたっぷり入るシングルタイプのホットサンドメーカー。直火ならではのサクサク感や焼き色が美味しさ抜群。
- 【家でもレジャーでも】おうちでのんびりカフェ風サンド。キャンプなどのアウトドアでは簡単オシャレなサンドで楽しさも倍増。
- 【具だくさん】ソーセージなど厚い具材もつぶさず挟めて、カレーやチーズなどもたっぷり使える。 厚みのある5・6枚切りの食パンにも対応。
- 【耳まで焼ける】パンの耳もそのまま入るので下準備の手間も不要。サクサクの耳がおいしく食べられる。
- 【取り外し可能】2つに分けて、コンパクトなミニフライパンとしても使える。朝食やアウトドアでも大活躍。
となっています。
アイリスオーヤマ 具だくさん ホットサンドメーカー GHS-Sが届く
Amazon.co.jpから『アイリスオーヤマ 具だくさん ホットサンドメーカー GHS-S』が到着しました。
相変わらずのエアパッキンが役に立っていないアマゾン梱包品質で困りものです。
パッケージはこのような感じとなっています。
パッケージ内容は、ホットサンドメーカー本体と取扱説明書の2点となっています。
この『アイリスオーヤマ 具だくさん ホットサンドメーカー GHS-S』を手に持つと、最初に購入した『アイリスプラザ ホットサンドメーカー 直火 ガス火専用 1枚焼き お手入れ簡単 ブラック』と比べると、随分と重くしっかりとした印象を受けました。
アイリスオーヤマ 具だくさん ホットサンドメーカー GHS-Sをチェックする
それでは『アイリスオーヤマ 具だくさん ホットサンドメーカー GHS-S』をチェックしていきます。
上側、下側が分かりやすい構造となっています。上側には「HOT SAND」のロゴが描かれています。
取っ手もしっかりと固定することができぐらつきが感じられません。
ホットサンドメーカーを開くと90度開きとなります。
前回購入した『アイリスプラザ ホットサンドメーカー 直火 ガス火専用 1枚焼き お手入れ簡単 ブラック』は180度開きだったので、今回の『アイリスオーヤマ 具だくさん ホットサンドメーカー GHS-S』は狭いスペースでも使いやすいです。
この『アイリスオーヤマ 具だくさん ホットサンドメーカー GHS-S』の最大の特徴は、上下のパン同士がしっかりプレスされるような構造となっています。
このお陰でプレスされることで具材がはみ出しにくい構造となっています。
また、中央部分の深さが4cmと言うことで、厚い具材もしっかりと挟めることや、厚めのパンでも対応可能となっています。
逆にあまり薄いパンで具材が少ない場合だと向いていないかもしれません。
軸が高い位置にあるので、挟み込みやすい構造となっています。
前回購入した『アイリスプラザ ホットサンドメーカー 直火 ガス火専用 1枚焼き お手入れ簡単 ブラック』には無かった焼き目が付く構造となっています。
それぞれを分離して2台のフライパンとしても使うことが可能ですが、平らではないので使い難そうです。
実際に使ってみる!
今回購入した『アイリスオーヤマ 具だくさん ホットサンドメーカー GHS-S』を実際に使ってみました。
今回8枚切りの食パンを使ってみたのですが、パンの厚さよりも表面積の問題が浮上してしまいました。
と言うのも、食パンの表面積が狭い場合、折角の内側プレスの構造が役に立たなくなってしまいます。
この『アイリスオーヤマ 具だくさん ホットサンドメーカー GHS-S』で使う食パンは、できるだけ表面積の広い食パンを選ぶべきでしょう。
今回具材は簡単にウインナーとチーズと言うシンプルにしてみましたが、内側プレスの構造で中の具材がはみ出すこと無く食べる事ができました。
取りあえず、3つのラインがプレスされていれば大丈夫そうです。
最後に
使う食パンにもよりますが、内側プレスのお陰で中の具材は固形モノ以外にもカレーやジャムなどの食材でもこれであれば対応可能でしょう。
欠点としては内部構造により若干洗いにくいことと、その内部構造によりホットサンド以外の用途では使い難いかなと言ったところです。
と言う事で、我が家には2台のホットサンドメーカーが今回揃いましたが、それぞれ用途が違ってくるので色々と使い分けて楽しみたいと思います。