ドコモオンラインショップでAQUOS sense8 SH-54Dに機種変更する!
2020年12月から使っている「LG Style3 L-41A」のバッテリー持ちが、外出中モバイルバッテリー必須とかなり悪くなってきたので、ようやく重い腰を上げて買い替えることにしました。
スマートフォンに関しては、基本に連絡、PayPayやWAONなどの支払いアプリ、銀行系アプリ、dポイントや楽天ポイントなどのポイントアプリなどを使うぐらいなので、ハイスペックなスマートフォンは今のところ必要ありません。
ただ今プレイしているゲーム(パズドラ、モンスト、パズにゃん)に関しては、サブ機のiPhone SE2やサブサブ機のiPhone 8でプレイしています。
自分だけのスマートフォン購入であれば予算に余裕が出来るのですが、奥さんも同時に購入した色違いの「LG Style3 L-41A」を使っているので、どうしても2台購入する必要があります。
購入するスマートフォンの候補としては、ドコモオンラインショップで6万円台にて購入可能な「AQUOS sense8 SH-54D」か「Google Pixel 7a」の2機種です。
最終的に「Google Pixel 7a」に決まりかけていたのですが、docomoから「AQUOS sense8 SH-54D」購入時に利用できる3,000円割引クーポンが届き、ドコモオンラインショップ限定で「AQUOS sense8 SH-54D」を購入すると5,000ポイントプレゼントのキャンペーンに釣られて「AQUOS sense8 SH-54D」を購入することにしました。
更に同月内に家族で2台以上機種変更すると1台あたり5,000ポイント進呈と言うことで、「AQUOS sense8 SH-54D」1台あたり実質合計13,000円割引となります。
これまで契約していたdocomoのプランはかなり昔に契約したもので、奥さんとシェアしてデータ量5GB/月と言うプランのため機種変更に合わせてプランも変更することにしました。
プランに関しては【ahamo】と【irumu】が候補が上がり、irumuの場合はネット回線がドコモ光でないとお得感が無かったので今回は【ahamo】にしてみました。
【ahamo】の場合、回線の質が気になる点とデータ量20GBは使い切れないので勿体ないところなのですが、今後使ってみて様子を見てみることにします。
出来れば、もっとデータ量が少なくてお得なプランが欲しいところです。
AQUOS sense8 SH-54D
ドコモオンラインショップから「AQUOS sense8 SH-54D」2台が到着しました。
開封していきます。
「AQUOS sense8 SH-54D」のパッケージです。
今回、自分の「AQUOS sense8 SH-54D」はオンライン限定カラーのブルー、奥さんの「AQUOS sense8 SH-54D」はライトカッパーを選択しました。
「AQUOS sense8 SH-54D」のパッケージ内容は、取扱説明書とUSB変換アダプターです。
USB変換アダプターは、USB Type-AからUSB Type-Cに変換するために使用します。
保護フィルム
「AQUOS sense8 SH-54D」購入に合わせて、保護フィルムをAmazon.co.jpで購入してみました。
今回購入した「AQUOS sense8 SH-54D」用の保護フィルムは『【ガイド枠付き】AQUOS Sense8 ガラスフィルム+ AQUOS sense8 SH-54D / SHG11 カメラフィルム(2+2枚セット)Sense8 フィルム sense8 保護フィルム sense8 SH-54D / SHG11 強化ガラス フィルム 硬度9H 旭硝子製素材 超耐久 撥水撥油 指紋認証鋭敏 指紋防止 飛散防止処理 ケースに干渉せ Sense8 用の フィルム』です。
以下、『Huy AQUOS Sense8 ガラスフィルム』とします。
『Huy AQUOS Sense8 ガラスフィルム』のパッケージです。
『Huy AQUOS Sense8 ガラスフィルム』パッケージを開封していきます。
『Huy AQUOS Sense8 ガラスフィルム』のパッケージ内容は、
- ガラスフィルム×2枚
- カメラフィルム×2枚
- ガイド枠
- クリーナーキット×2セット
- 取扱説明書
となります。
取扱説明書です。
取扱説明書は、日本語専用となっており詳細に説明が書かれています。
ガラスフィルムです。
カメラフィルムです。
貼り付け完了です。
価格がかなり安いガラスフィルムなのですが、若干品質が悪いかなと言う印象で指紋が付きやすい以外は、普通に使うことが出来ています。
AQUOS sense8 SH-54Dについて
ガラスフィルムを貼ったので、「AQUOS sense8 SH-54D」をチェックしていきます。
バッテリー
バッテリー容量5,000mAhと言うことで、電池持ちにも期待できそうです。
更に「AQUOS sense8 SH-54D」はインテリジェントチャージ機能が備わっており、充電を90%までとして100%充電させない機能と、スマートフォン使用中はバッテリーの充電を行わない機能で、バッテリー劣化を軽減することができます。
モニター
モニターに関しては、これまで液晶、普通の有機ELと来て初のIGZOになります。
画面サイズに関しては、「LG Style3 L-41A」と同じ6.1インチなのでその辺りの新鮮さは感じられませんが、表示の綺麗さは上です。
カメラ
カメラに関しては「LG Style3 L-41A」でも不満が無く、外出中にスナップ写真を偶に撮るぐらいなので問題無いと思います。
今後撮影してその性能を確認していきたいと思います。
スタイル
「AQUOS sense8 SH-54D」は約159gと軽量な上に、スタイルがスクエア型と言った感じで非常に持ちやすい形状となっています。
また、背面の素材も私の好きなアルミ製となっているので、自分好みのスマホスタイルとなっています。
ロック解除
ロック解除は、指紋認証と顔認証が備わっており、指紋認証は電源ボタンに備わっているので自然と解除することが可能です。
また顔認証に関しては、マウスを付けたままでも顔を認識することが出来るので便利です。
イヤホン端子
自分はワイヤレスイヤホン派なのでどちらでも良いのですが、イヤホン端子が備わっておりワイヤードイヤホンを使う人には貴重な装備となっています。
不満点
不満な点としては、
「AQUOS sense8 SH-54D」に関しては、RAM容量6GBが不安なところと、多分使っていくとROM容量128GBでは足りなくなっていくと思われます。
それでもSDカードが使えるので、撮影した写真やダウンロードデータなどはSDカードに保存することが可能です。
SDカードを有効活用して、インストールするアプリは最小限で、ROM容量128GBに対応していきます。
逆に、最近SDカードが使える機種も少なくなってきているので、この辺り「AQUOS sense8 SH-54D」購入の決め手にもなりました。
後は、ワイヤレス充電に対応していないことでしょうか。これからもケーブル接続で充電するのが面倒です。
スマホケース
「AQUOS sense8 SH-54D」で使うスマホケースを購入しました。
購入したスマホケースは、自分用が「エレコム AQUOS sense8 ソフトレザーケース 磁石付 耐衝撃 ステッチ PM-S234PLFYNV」、奥さんが「シズカウィル AQUOS sense8 ケース カバー 手帳型 SH-54D SHG11 スリム ケース ローズピンク」です。
自分用のエレコムのスマホケースです。
奥さん用のshizukawill(シズカウィル)のスマホケースです。
この「AQUOS sense8 SH-54D」は、サイドの電源ボタンに指紋認証機能が備わっているので、奥さんのスマホケースだと切り込みが少なくて押しにくそうです。
「AQUOS sense8 SH-54D」のスマホケースは、サイドの電源ボタン周辺に余裕が有るかが重要になってきそうです。
この辺り流石エレコムと言うことで、私が購入したスマホケースは問題ありません。
最後に
スマートフォンが無いと生活できないし、これで3年間はスマートフォンのことを考える必要が無いので楽になりました。
「LG Style3 L-41A」同様、この「AQUOS sense8 SH-54D」も3年間は使っていきたいところです。
「AQUOS sense8 SH-54D」は、OSのバージョンアップが3回、セキュリティアップデートが最長5年、そしてバッテリー劣化防止機能により、出来れば4年間程度はそのままの状態で使っていきたいところです。
なお、30年以上前から携帯電話を使用していますが、ガラケー時代を含めてSHARPの機種は初めてになります。