DIME 2022年7月号特別付録 Qi対応10Wワイヤレス充電器！

DIME 2022年7月号

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今月号の「DIME 2022年7月号」も付録に期待して、売り切れる前にいつものイオンモール内のブックストアで購入しておきました。

DIME 2022年7月号 特別付録 Qi対応10Wワイヤレス充電器

DIME 2022年7月号の特別付録は『Qi対応10Wワイヤレス充電器』になります。

『Qi対応10Wワイヤレス充電器』の製品仕様は以下の通りです。

 Qi対応10Wワイヤレス充電器とは

Qi規格は、「WPC(Wireless Power Consortium)」というワイヤレス充電の団体が策定した国際標準規格です。

Qi規格に対応した充電機器であれば、同じくQi規格に対応する機器（スマートフォン等）を充電することができます。

但し、有線ケーブルでの充電に比べて時間を要します。

Qi対応10Wワイヤレス充電器をチェックする！

DIME 2022年7月号の特別付録『Qi対応10Wワイヤレス充電器』をチェックしていきます。

パッケージ内容は、【ワイヤレス充電器本体】【USBケーブル（micro USB Type-B仕様）】の2点です。

ワイヤレス充電器本体は、丸いスタイルとなっており、中央の黒い部分に充電する機器を載せます。

ワイヤレス充電器らしいスタイルで好感が持てます。

中央に「@DIME」のロゴがプリントされています。

黒い部分の周囲（ブルー）はシリコンとなっており、載せた機器の滑り止めとなっています。

ワイヤレス充電器本体のサイズを計測すると直径約98mm×厚み約9mmで、重量は約64gとなります。

黒い部分の側面にmicro USB Type-B端子が備わっています。

裏面は滑り止めが5箇所有り、この滑り止めには保護フィルムが貼られているため使用前に剥がす必要があります。

中央には【Qiロゴ】【モデル名】【入出力規格】【生産国】がプリントされています。

付属のUSBケーブルの長さは約1ｍです。

Qi対応10Wワイヤレス充電器を使ってみる！

それでは実際に『Qi対応10Wワイヤレス充電器』を使っていきます。

付属のUSBケーブルをワイヤレス充電器本体に、もう一方をUSB充電器等にそれぞれ接続します。

接続するとしばらくの間、赤色LEDが点灯し通電状態となります。

これで『Qi対応10Wワイヤレス充電器』が使える状態になりました。

手持ちのiPhone 8を使って確認していきます。

iPhone 8をワイヤレス充電器本体に載せると青色にLEDが点滅します。

この青色LEDはそこまでの明るさはありません。

充電する機器によっては、LEDが見えない可能性もあります。

充電が完了すると、青色LEDが点滅から点灯に切り替わります。

充電経過ですが、iPhone 8の充電残量が78%から充電を開始し、約144分後に充電残量が99%となり、約165分後に充電残量が100%となりました。

なお、気付いたら100%になっていたためもう少し早い時点で100%になっていたと思われます。

iPhone 8以外にワイヤレス充電対応のワイヤレスイヤホンで試して見たところ、正常に充電することができました。

最後に

ワイヤレス充電に対応する機器を所有していれば便利なワイヤレス充電器です。

特にiPhoneやiPadの充電で使うLightningケーブルは直ぐに端子が不具合を起こすので、その点ワイヤレス充電は安心して充電することができます。

我が家でも徐々にワイヤレス充電対応の機器が増えてきたので、今回のDIME 2022年7月号 特別付録『Qi対応10Wワイヤレス充電器』も活躍して頂きます。

このワイヤレス充電器のネックとしては、充電する機器が結構発熱することだと思います。

充電が終わったら早めにワイヤレス充電器から外すのが良いでしょう。