DIME 2021年2・3月号 冬の合併号
DIMEの付録の快進撃が止まりません!
今月号のDIME(DIME 2021年2・3月号 冬の合併号)も発売前から人気が高く、アマゾンや楽天などのネットでは既に予約時点で売り切れになっている状態です。
広島の場合、通常雑誌発売日の2日後に店頭に並んでいることが多いので17日に本屋に行くと有りました!
と言うことで、無事「DIME 2021年2・3月号 冬の合併号」を購入することができました!
DIME 2021年2・3月号 冬の合併号の付録
「DIME 2021年2・3月号 冬の合併号」の付録は『コンパクト撮影スタジオ』です。
撮影スタジオとは?
撮影スタジオとは、オークションサイトに出品するモノやブログに掲載するモノなどを綺麗に撮影するためのアイテムです。
特にここ最近はオークションサイトやSNSなどの人気により、この手の撮影スタジオを使って撮影されているのがほとんどです。
撮影時の背景カラーが自由に変更でき背景が均一化され、そのお陰で撮影するモノが映えるという訳です。
撮影スタジオを使って撮影するかしないかでは大きく評価が分かれるところでしょう。
自分の場合ブログによくガジェットやフィギュアなどを掲載しているので、撮影スタジオは必需品です。
と言っても、現在使っている撮影スタジオは昔Amazon.co.jpで購入した安価なモノになります。
それでも十分に機能を果たしています。
コンパクト撮影スタジオをチェックする!
それでは「DIME 2021年2・3月号 冬の合併号」の付録である『コンパクト撮影スタジオ』をチェックしていきたいと思います。
パッケージから取り出すとこの様な感じになっています。
今回の『コンパクト撮影スタジオ』は黒色と白色の2種類の背景シートが付属しており、撮影するモノによって背景カラーを変更することができます。
20灯のLEDが付属されているので電源供給のためのUSBケーブルが付属しています。
先ずは小さく折りたたまれた『コンパクト撮影スタジオ』を組み立てる必要があります。
折りたたまれたパネルを広げることで簡単に撮影スタジオとしてのボックスが出来上がります。
右上に「@DIME」のロゴが描かれています。
20灯のLEDは上側前方に配置されています。
コンパクト撮影スタジオを使ってみる!
先ずは黒色の背景シートを装着してみました。
LEDを点灯するとこのような感じになります。
このLEDですが十分に明るいと感じました。
この黒色の背景シートでフィギュア(ガンダムコンバージ)を撮影するとこのような感じになります。
次に白色の背景シートに変更してみました。
白色の背景シートでフィギュア(ガンダムコンバージ)を撮影するとこのような感じになります。
最後に
実際に『コンパクト撮影スタジオ』を広げると思ったよりもコンパクトだったので使えるのかなと不安でしたが、フィギュアなど小さいモノには適していると思います。
また、黒色と白色のシートもシワになりにくいため長く使える『コンパクト撮影スタジオ』だと感じました。
今使っているAmazon.co.jpで購入した撮影スタジオはもう少し明るさが欲しいと言う欠点を確認したので、少し対策しようかなと思った次第です。
コンパクトなので手軽に使うことができ、今後も既存の撮影スタジオと使い分けていきます。
そして、次号の「DIME 2021年4月号」の付録は「LEDリングライト」になります。
この「LEDリングライト」も今回の『コンパクト撮影スタジオ』とペアで使いたいところでしょう。
しかし、次号の「DIME 2021年4月号」の発売日が今回の合併号の関係で2021年2月16日と少し先なのが残念です。