iPhone 6s用スマホケース
前回購入したiPhone 6s用のケース『ELECOM iPhone6s/6 TOUGHSLIMケース premium ミラー シルバー PM-A15TSP05』が結局駄目になってしまったので、改めてスマホケース選びをし直すことになりました。
今回、ヨドバシドットコムやAmazon.co.jpなどで悩んで決めたiPhone 6s用のケースは『ray-out(レイ・アウト)【Apple iPhone SE(第2世代)/iPhone 8/iPhone 7/iPhone 6s/iPhone 6】耐衝撃ハイブリッドケース Puffull ホワイト RT-P25CC14/W』です。
以下、『レイ・アウト iPhone SE/8/7/6s/6 耐衝撃ハイブリッドケース Puffull』とします。
レイ・アウト iPhone SE/8/7/6s/6 耐衝撃ハイブリッドケース Puffullについて
今回『レイ・アウト iPhone SE/8/7/6s/6 耐衝撃ハイブリッドケース Puffull』に決めた理由は、レイ・アウト製でシンプルなスマホケースと言う点です。
この『レイ・アウト iPhone SE/8/7/6s/6 耐衝撃ハイブリッドケース Puffull』には、
- クリア(RT-P25CC14/CM)
- ブラック(RT-P25CC14/B)
- ホワイト(RT-P25CC14/W)
- レッド(RT-P25CC14/R)
- イエロー(RT-P25CC14/Y)
- ダークネイビー(RT-P25CC14/DN)
の6カラーがラインナップされています。
カラーはどれでも良かったので、今回はAmazon.co.jpで一番安かったホワイトを選んでみました。
『レイ・アウト iPhone SE/8/7/6s/6 耐衝撃ハイブリッドケース Puffull』の仕様は、
- 対応機種:Apple iPhone SE(第2世代)/iPhone 8/iPhone 7/iPhone 6s/iPhone 6
- 材質:ポリカーボネイト素材、熱可塑性ポリウレタン樹脂
- 重量:約23g
- サイズ:約 高さ15.6cm × 幅7.3cm × 奥行1.0cm
- 製品内容:耐衝撃ハイブリッドケース Puffull
- 標準価格:1,650円(税込み)
となっています。
『レイ・アウト iPhone SE/8/7/6s/6 耐衝撃ハイブリッドケース Puffull』の特徴は、
- 薄くて軽い耐衝撃ケース
- 全周フルエアクッション
- 四つ角だけでなく、側面全周が耐衝撃構造
- 鉛筆硬度2Hで傷に強いポリカーボネイト素材
- 液晶を下向きに置いても傷が付きにくい
- 衝撃をやわらげるTPU素材
- デザインを損ねない側面のストラップホール
- Qi充電対応
となっています。
レイ・アウト iPhone SE/8/7/6s/6 耐衝撃ハイブリッドケース Puffullをチェックする!
Amazon.co.jpから『レイ・アウト iPhone SE/8/7/6s/6 耐衝撃ハイブリッドケース Puffull』が届きました。
久しぶりのレイ・アウト製品です。
パッケージ内容は、スマホケース本体のみです。
それでは『レイ・アウト iPhone SE/8/7/6s/6 耐衝撃ハイブリッドケース Puffull』をチェックしていきます。
見た目が非常にシンプルなスマホケースです。
全周のほとんどがTPU素材のエアクッションで囲まれています。
レイ・アウト iPhone SE/8/7/6s/6 耐衝撃ハイブリッドケース PuffullにiPhone 6sを装着する
それでは『レイ・アウト iPhone SE/8/7/6s/6 耐衝撃ハイブリッドケース Puffull』にiPhone 6sを装着してみました。
これまで色々なスマホケースを使ってきましたが、その中でも1番目か2番目のシンプルさです。
背面はポリカーボネイト素材のためどうしても安っぽく見えてしまうのが残念なところです。
その背面部分はどうしても指紋など目立つのですが、今回購入したカラーはホワイトだったので光に照らさない限りほとんど目立ちません。
クリアとか濃いカラーの場合は指紋など目立ってしまうと思います。
パッと見はどうしても安っぽさが全快なのですが、実際に持ってみるとしっかりしていることや厚みが無いため非常に持ちやすいスマホケースです。
極端な言い方をするとスマホケースを付けていない感じです。
ボタンの部分は単純に覆っているのではなくきちんとボタン用に加工されています。
そのため指先に強い力で抑えなくても良いのでスムーズにカチッとボタンを押すことが可能です。
シンプルなスマホケースでありながらレイ・アウト製の拘りを感じてしまうところです。
端子やスピーカーなどの加工穴も精度が高いでしょう。
iPhone 6sの全面には液晶保護ガラスフィルムを貼っているのですが、スマホケースとの干渉はありません。
スマホケースと液晶ガラスフィルムの隙間は約1mm程度空いている状態で丁度良いです。
但し、液晶保護ガラスフィルムによってはスマホケースよりも同じ程度の高さになってしまうので、液晶側を下向きにして置いた場合液晶保護ガラスフィルムが当たってしまう可能性があります。
カメラの加工穴は、iPhone SE/8/7/6s/6の機種に対応しているため大きめになっています。
特にiPhone 6/6sは、カメラレンズの位置が中央ではなく上側になってしまいます。
最後に
デザインは前回購入した『ELECOM iPhone6s/6 TOUGHSLIMケース premium ミラー シルバー PM-A15TSP05』方が良いのですが、実際に『レイ・アウト iPhone SE/8/7/6s/6 耐衝撃ハイブリッドケース Puffull』を使うと、この凹凸の全く無いシンプルさはなかなか使い勝手良いです。
当面このまま使って飽きたら背面にステッカーなどを貼るのも良いかもしれません。