FEYCH ヘッドホンスタンド 2セット
Amazon.co.jpで販売されているヘッドホンスタンドの中でもかなり安いと思われるヘッドホンスタンドを購入してみました。
それは、FEYCHの『ヘッドホンスタンド 二つ ヘッドセットスタンド Sony Audio-Technica BOSE AKG Beats Panasonic KingTopなど対応』です。
通常販売価格1,300円からセール価格1,050円になっていたので今回試しに購入してみました。
以下、『FEYCH ヘッドホンスタンド 2セット』とします。
この『FEYCH ヘッドホンスタンド 2セット』の特徴をAmazon.co.jpから抜粋すると、
- ヘッドホンスタンド: 色々なブランドの各種類のヘッドマウントヘッドセットを収納可能です。Bose、sony、beats、ゼンハイザーなどのゲーミングヘッドセット、リスニングヘッドセット、Bluetoothヘッドセット、有線ヘッドセット、キャンセリングイヤホンなどに対応しています。自宅やオフィスで使用できます。
- 上質の材質:スタンド上部には柔らかいTPUプラスチックを採用していますので、ヘッドフホンのヘッドバンドを保護することができます。中間はアルミ合金ロッドで作れており、頑丈で長持ちです。底部にPEプラスチックを採用しており、同時に4枚のシリコンゴムをちりばめて、強い付着力があって、テーブルを傷つけなくて、傾き倒れることがないです。
- すっきりとした外観:スタンドはすっきりとした外観になっており、ヘッドホンを綺麗に見せることができます。ヘッドホンの乱れにより、テーブルが乱雑になることを防ぎ、テーブルペースを節約しながらヘッドホンを取り出しや保管しやすくなります。
組立簡単:スタンドは三つの部分から構成されており、わずか30秒で簡単に組み立てることができ、すごく簡単です。
となっています。
FEYCH ヘッドホンスタンド 2セットが届く
注文した翌日にAmazon.co.jp到着しました。
てっきり輸送箱で送られてくると思ったのですが、封筒タイプで送られてきました。
その封筒を開封すると、白のビニール袋が出てきます。
この白のビニール袋の中に『FEYCH ヘッドホンスタンド 2セット』入っていました。
内容は、同じパッケージが2セットとなります。
FEYCH ヘッドホンスタンド 2セット パッケージについて
パッケージはしっかりとデザインされているものです。
では、パッケージを開封していきたいと思います。
パッケージの内容は、
- ヘッドホンスタンド(部品3点)
- クロス
- スマホリング
- カード
となっています。
ヘッドホンスタンドにクロスとスマホリングが付属されるのは意味不明です。
クロスとスマホリングはおまけだと思いますが、その分値段を下げて貰った方が消費者側としては嬉しいところでしょう。
クロスとスマホリングは使うことないので、そのままパッケージに戻しました。
FEYCH ヘッドホンスタンド 2セットをチェックする!
ヘッドホンスタンドは、台座、支柱、ヘッドホンを載せる部分の3点構成となっています。
支柱の部品にはビニールが掛けられていますが、台座とヘッドホンを載せる部分にはそのままの剥き出しの状態で梱包されていました。
これは支柱の素材がアルミ製でキズが付きやすいため、支柱だけにビニールが掛けられていたのと思われます。
なお、台座の素材はプラスチック製、ヘッドホンを載せる部分がシリコン製となっています。
それでは、ヘッドホンスタンドを組み立てます。
確かに謳い文句通り30秒で組み立て完了です。
単純に支柱を台座及びヘッドホンを載せる部分に差し込むだけの簡単な組み立ててで誰でもできるでしょう。
台座の裏面には、滑り止めとしてシリコンシートが角4箇所に貼られているためヘッドホンスタンドが滑ることはありません。
Amazon.co.jpの画像では安っぽさは感じにくいのですが、実際に見て触ってみてもチープ感が漂ってきます。
特に台座の部分がプラスチック製と言うのが安っぽさを引き出しているのでしょう。
支柱と同じく素材がアルミ製であれば良かったと思いますが、それだとこの安さでは提供できなかったので、これはこれで有りだと思います。
確かに安っぽさはありますが、ヘッドホンスタンドの機能としては十分です。
サイズは、
台座の部分は、約95mm×95mm×4mmとなっています。
支柱の長さは、約21mmとなっています。
ヘッドホンを載せる部分のサイズは、70mm×47mm(実際にヘッドホンを載せる部分のサイズは約37mm)です。
ヘッドホンスタンドで一番要となるヘッドホンを載せる部分ですが、シリコン製と言うことで若干柔らかさがあります。
ヘッドホンを載せても形状が悪くなると言うことは無さそうです。
FEYCH ヘッドホンスタンド 2セットを使ってみる
実際にヘッドホンスタンドにヘッドホンを載せてみました。
CORSAIR ワイヤレスゲーミングヘッドセット CA-9011211-AP
最初に載せてみたヘッドホンは、今メインで使っている「CORSAIR ワイヤレスゲーミングヘッドセット CA-9011211-AP」です。
サイズ的にはほぼピッタリです。
Creative Sound Blaster JAM HS-SB-JAM
次に載せてみたヘッドホンは「Creative Sound Blaster JAM HS-SB-JAM」です。
サイズ手にはかなり余裕があり問題ありません。
この手のコンパクトなヘッドホンを載せるにはピッタリだと思います。
サイズについては、もう少し支柱の高さとヘッドホンを載せる部分の縦幅が欲しかったところです。
それでも大きなヘッドホンで無い限り特に問題ないサイズだと思います。
AKG プロフェッショナルモニター・セミオープンヘッドホン K121 STUDIO
最後に載せてみたヘッドホンは「AKG プロフェッショナルモニター・セミオープンヘッドホン K121 STUDIO」です。
こちらはヘッドバンドアームに若干窮屈さがあります。
最後に
安いヘッドホンなので、そこまでの期待感は無く購入したのですが、意外としっかりと出来ていて今後使うのには問題ありません。
一つは大学生の長女に差し上げました。
ヘッドホンスタンドが2つ入っていると言うことで、満足度は高いと思います。