MonoMax(モノマックス)2019年6月号
MonoMax(モノマックス)2019年6月号は付録がサイフと言うこともあって購入をパスつもりでした(付録が財布の時はいつもパスしています)。
しかし、6月11日、奥さんにMonoMax(モノマックス)2019年7月号の購入を頼んで買ってきて貰ったのはMonoMax(モノマックス)2019年6月号でした。
と言うのも、まだ広島の書店ではMonoMax(モノマックス)2019年7月号が販売されておらず、MonoMax(モノマックス)2019年6月号が店頭に並んでいたようです。
自分が既にMonoMax(モノマックス)2019年7月号が発売されているものとばかり思っていたので、ただ単純にモノマックス買ってきてって頼んでしまった自分のミスでした。
返品するのも面倒で、MonoMax(モノマックス)2019年6月号は購入していなかった事もあり、今更ながらエントリー記事をアップしてみたいと思います。
因みにMonoMax(モノマックス)2019年5月号も、付録が「ナノ・ユニバース 動く仕切りの整理バッグ」と言うことで、似たような付録が幾つか持っているため購入をパスしています。
MonoMax(モノマックス)2019年6月号の付録
MonoMax(モノマックス)2019年6月号の付録は、『BEAMS(ビームス)』とのコラボ企画『BEAMS 2個セット 長財布と極薄財布』です。
BEAMS 2個セット 長財布と極薄財布の仕様
『BEAMS 2個セット 長財布と極薄財布』の仕様は、
- 長財布サイズ:W19.5×H10.5×D2.7cm
- 極薄財布サイズ:W17.5×H8.5cm
- カラー:黒
- 素材:PVC、ポリエステル+裏面PVC貼り
- 生産国:MADE IN CHINA
となっています。
BEAMS 2個セット 長財布と極薄財布をチェックする!
それでは『BEAMS 2個セット 長財布と極薄財布』をチェックしていきます。
財布と言うこともあり折り畳まれることなく納められていました。
この点はバッグとか違って安心ですね。
先ずは長財布からチェックしていきます。
このBEAMS 長財布ですが、雑誌の付録としては迫力の有る長財布だと思います。
表面にシボ加工が施されており革製品の感じを頑張って醸し出しています。
表面のBEAMSのロゴも良い感じなのですが、ちょっと雑で綺麗に処理されていないところが残念です。
これだとシルバーの箔押しでなく型押しだけで良かったかもしれません。
実際厚みを測ってみると3cm程と結構厚みの有る財布となっています。
ファスナーはシングル仕様で、厚みのある立派なファスナーとなっておりスムーズに開閉することができます。
フックで留めることができるオープンポケットが外側に付いています。
このオープンポケットは、レシートなど一時的に入れるスペースとしてかなり便利でしょう。
そのオープンポケットは広がるマチ付きとなっているのですが、スマートフォンなどの厚みのあるモノをいれるには少し無理があると思います。
内装はビームスカラーのオレンジが採用されており、このオレンジが大変綺麗です。
片面に小銭などを入れることができるファスナーポケットと、紙幣などを入れることができるマチ付きのオープンポケットが有ります。
もう一方の片面には、4箇所のカードスリットと財布などをいれることができるオープンポケットがあります。
続いて、極薄財布をチェックしていきます。
極薄財布も長財布同様、表面にシボ加工が施されています。
また、BEAMSのロゴも長財布と同じ形状仕様となっています。
と言うか、極薄財布のロゴの方が綺麗に加工されているような感じがします。
極薄財布と言うだけあって、かなり薄くファスナーの厚みだけです。
BEAMSロゴのが施されている反対側の表面には、4箇所のカードスリットが有ります。
但し、ここにカード入れていていつの間にか無くなってしまったって言う事もありそうなので注意が必要でしょう。
ファスナーは長財布と同じで、厚みのある立派なファスナーとなっておりスムーズに開閉することができます。
内装は、長財布と同じくビームスカラーのオレンジが採用されておりこちらも綺麗です。
ちょっとしたモノを入れるのに便利な薄財布です。
この薄財布は、長財布のオープンポケットに挿入することができます。
こうすることで、カードスリットが8箇所に増えるので意外と便利な使い方かもしれません。
最後に
購入するつもりでなかったMonoMax(モノマックス)2019年6月号の付録『BEAMS 2個セット 長財布と極薄財布』ですが、意外と使える長財布でした。
もし自分の財布がボロボロだったら、一時的にこの『BEAMS 2個セット 長財布と極薄財布』を使っていたと思います。
もう既に店頭には無くなっているMonoMax(モノマックス)2019年6月号ですが、Amazon.co.jpではまだ購入することができます。
1,000円でこの長財布が手に入るのであればお得だと思います。