DIME 2023年6月号
ここ何ヶ月間購入をスルーしている雑誌DIMEです。
スルーする原因は欲しい付録が無いこと。
DIMEを購入する目的はあくまでも付録目的なので、欲しい付録が無い場合には楽天マガジンで雑誌DIMEを読んでいます。
現在発売中のDIME 2023年8月号の付録は「ファイナルファンタジーXVI 特製扇子」になります。
特にファイナルファンタジーには興味がないので、今月号のDIME 2023年8月号もスルー決定です。
いつもの本屋を見回っていると、売れ残ったDIME 2023年6月号が50%オフの半額で販売されていました。
DIME 2023年6月号の特別付録は、声で操作する『DIME 2023年6月号 特別付録 LEDフレキシブルライト』と言うことで、少し興味を持ったので久しぶりに雑誌DIMEを購入してみました。
前回、DIME 2023年1月号を購入して以来4号ぶりの購入となります。
DIME 2023年6月号 特別付録 LEDフレキシブルライト
DIME 2023年6月号の特別付録は『LEDフレキシブルライト』になります。
DIME 2023年6月号 特別付録『LEDフレキシブルライト』は、電源のオン/オフをはじめ、3種類の点灯色と6段階の明るさをボイスコマンドで切り換えることができます。
アレクサなどを使っていれば特に目新しさもないのですが、暗い場所でのボイスコマンドによるライトの点灯はかなり便利です。
DIME 2023年6月号 特別付録 LEDフレキシブルライトをチェックする
DIME 2023年6月号の特別付録『LEDフレキシブルライト』をチェックしていきます。
パッケージ内容は、LEDフレキシブルライト本体のみとなります。
LEDフレキシブルライト本体のサイズは、約横83mm×縦306mm×厚み17mmとなります。
重量は、約51.5gとなります。
材質は、ABS、PVSで、生産国は、MADE IN CHAINAです。
LEDフレキシブルライト本体のカラーは、白色です。
上側の丸い部分(グレー掛かった箇所)の周囲にLEDライトが組み込まれています。
LEDライト部分の裏面です。
そのLEDライトの下にマイクホールとDIMEのロゴが配置されています。
電源はUSBから供給する必要があります。
アームはグニャグニャと曲げることができるので、好きな角度に設置することが可能です。
DIME 2023年6月号 特別付録 LEDフレキシブルライトを使ってみる
実際に『LEDフレキシブルライト』を使ってみました。
点灯した状態です。
点灯のボイスコマンドは、“電気を点けて!”です。
消灯のボイスコマンドは、“電気を消して!”です。
点灯色は【電球色】【昼白色】【温白色】の3種類です。
点灯色の切り替えのボイスコマンドは、“色を変えて!”です。
明るさは各色とも6段階となっています。
明るさの切り替えのボイスコマンドは、“暗くして!”、“明るくして!”です。
今回『LEDフレキシブルライト』の設置場所は、プリンターのUSBポートに接続してみました。
これだとプリンターを使う際に、明るくすることができて便利ですし、別途USB電源を用意する必要もありません。
DIME 2023年6月号 特別付録 LEDフレキシブルライトについて
やはりボイスコマンドで操作できるのは便利です。
特にライトの場合は特に便利さを感じてしまいます。
ただ残念なことは、MAXしたときにもう少し明るさが欲しかったところでしょうか。
以前、DIMEの付録で付いた「LEDリングライトPREMIUM」にボイスコマンド機能が付いたらDIME2冊は買わせて頂きます!
最後に
今回、DIME 2023年6月号を半額で購入することができたので、かなりお得感がありました。
最近はDIME購入をスルーしていますが、気になった付録の場合は購入させて頂きます。