DIME 2021年6月号付録 スマホLIVEスタンドをチェックする!

アイキャッチ画像 DIME

DIME 2021年5月号

先月号のDIME(DIME 2021年5月号)の付録は『LED BEAUTY MIRROR(LEDビューティーミラー)』でミラーなんて買うことが無い自分としてはなかなか良い付録でした。

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と言うことで、今月号のDIME 2021年6月号も付録に期待して購入してきました。

DIME 2021年6月号付録 スマホLIVEスタンドをチェックする!

DIME 2021年6月号 特別付録

「DIME 2021年6月号」の特別付録は『スマホLIVEスタンド(Smartphone Live Stand)』です。

DIME 2021年6月号付録 スマホLIVEスタンドをチェックする!

スマホLIVEスタンド

それでは「DIME 2021年6月号」の特別付録である『スマホLIVEスタンド(Smartphone Live Stand)』をチェックしていきたいと思います。

DIME 2021年6月号付録 スマホLIVEスタンドをチェックする!

スマホLIVEスタンド パッケージ内容

パッケージから取り出すとこの様に5袋に部品が分かれています。

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それぞれの部品を袋から取り出します。

DIME 2021年6月号付録 スマホLIVEスタンドをチェックする!

見た目はビスを含めて6個の部品に分かれていますが、既に組み上がっている部品も有り実際には8個の部品で構成されています。

その8個の部品は、

  1. ホルダー(材質:ABS樹脂)
  2. 留め具(材質:ABS樹脂)
  3. 角度調整リング(材質:ABS樹脂)
  4. ビス(材質:銅)
  5. アーム(材質:ABS樹脂)
  6. 高さ調整リング(材質:ポリプロピレン樹脂)
  7. ポール(材質:ポリプロピレン樹脂)
  8. ベース(材質:ポリプロピレン樹脂)

となります。

そのうちリング2点(角度調整リング、高さ調整リング)は、既に部品に組み込まれていました。

それでは組み立てていきます。

組み立ては至って簡単で、DIMEの雑誌に詳しく書かれているので問題無いでしょう。

組み立てたスマホLIVEスタンドをチェックする!

『スマホLIVEスタンド(Smartphone Live Stand)』完成しました!

この状態がポールを一番低くした状態になります。高さは約22cmです。

ホルダー部分には「@DIME」のロゴが描かれています。

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横から見た『スマホLIVEスタンド(Smartphone Live Stand)』です。

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次にポールを一番高くした状態になります。高さは約32cmです。

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調整箇所は3箇所あります。

1箇所目の調整箇所はホルダー部分で、ホルダーの角度調整が可能です。

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2箇所目の調整箇所はアーム部分で、アームの上下の角度調整が可能です。

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3箇所目の調整箇所はポール部分で、ポールの長さと向きの調整が可能です。

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スマホLIVEスタンドを使ってみる!

iPhone 6s(カバー付き)を縦にセットするとこのような感じになります。

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次にiPhone 6s(カバー付き)を横向きにセットするとこのような感じになります。

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但し、ブックカバータイプのカバーを装着している場合は、流石にホルダーに固定することができませんでした。

その場合はカバーを取り外して使う必要があります。

実際に使ってみてスタンド自体のぐらつき等の不安要素は感じられません。

公称では6.5インチのスマートフォン(幅もしくは高さが58mm~90mm、厚み9mm)まで対応可能とのことです。

ホルダー部分を実測すると最大約94mm~最小約60mmm間の幅のスマートフォンをセットすることができるでしょう。

最後に

ホルダーを前後左右上下に動かすことができて、また、ホールド部分を360度回転することができて自由自在に位置決め出来る万能スマホスタンドです。

テレワークはもちろん真上から撮影する場合やフィギュアなどを固定しての撮影、ベース部分を外せば自撮り棒としても使えます。

と言うことで、色々なシチュエーションで気軽に使える『スマホLIVEスタンド(Smartphone Live Stand)』だと思います。

また、スマートフォンをデスク上に置いて操作するよりも、この『スマホLIVEスタンド(Smartphone Live Stand)』を使うことで目線が直ぐにスマートフォンに向けることができ、その分姿勢も前かがみの猫背のように悪くならないのが良いでしょう。

難点として表面がフラットな面のスマホケースであれば装着可能ですが、表面が盛り上がっているような形状のスマホケースや厚みのあるスマホケースの場合は装着が難しいので注意が必要です。

しかし、これまではMonoMaxを購入してきたのですが、そのMonoMax値上がりになったため付録が魅力的なDIMEにすっかり切り替わってしまいました。