【レビュー】M-SOUNDSのワイヤレスイヤホンが当たる!
TwitterでM-SOUNDS(@MSOUNDS_JP)の企画『1月8日はイヤホンの日!ということで新年最初の #懸賞企画』キャンペーンに応募し今回見事当選しました!
今回のプレゼントキャンペーン当選品の内容は「5名様にM-SOUNDSまたは #SOUNDSOUL 製品を一つ #プレゼント」になります。
M-SOUNDSについて
M-SOUNDSと言えば、先日エントリー記事を掲載した「ワイヤレスイヤホン【M-SOUNDS再生品】MS-TW1WH ホワイトを購入」です。
購入した『【M-SOUNDS再生品】MS-TW1WH ホワイト』は、高校生の次女のお気に入りで自分のiPhoneで使っています。
自分もその『【M-SOUNDS再生品】MS-TW1WH ホワイト』を試しに使ってみたのですが、その価格帯のワイヤレスイヤホンでここまでのサウンドを奏でてくれるのかと感動したばかりでした。
「M-SOUNDS(エムサウンズ)」とは、
M-SOUNDS(エムサウンズ)は、株式会社エム・エス・シーが2017年7月に立ち上げたオーディオ関連製品のブランドです。
M-SOUNDSのMはMirai(ミライ)を表し新しいミライのミュージックライフを提供するブランドです。
「音楽をより快適に、 より身近に」をコンセプトとし、音だけでなく使い勝手の部分にもこだわった製品を提供します。
と言うことで、オーディオ製品に特化したブランドです。
MS-TW3WS ホワイト×シルバーを選ぶ
今回の当選賞品は、M-SOUNDSが販売しているワイヤレスイヤホンのラインナップから選ぶことができます。
選ぶことが出来るM-SOUNDSのワイヤレスイヤホンは次の4機種になります。
- MS-TW2P(各3色)
- MS-TW21(各4色)
- MS-TW3(各2色)
- SOUNDSOUL E1(1色)
またカラーも自由に選ぶことができます。
今回自分が選んだM-SOUNDSのワイヤレスイヤホンは「MS-TW3」と「SOUNDSOUL E1」とかなり悩んで、最終的に『MS-TW3WS ホワイト×シルバー』にしました。
『MS-TW3WS ホワイト×シルバー』の本体仕様は、
- 内蔵電池(イヤホン・充電ケース):リチウムポリマー電池
- 最大使用時間:イヤホン : 約10時間 / 充電ケース使用時 : 約60時間 (イヤホンを約5回分充電)
- 充電時間:充電ケース : 約2時間 イヤホン:約2時間
- 内蔵 バッテリー 容量:充電ケース:容量:700mAh / 密度:332WH/L(約5回分) イヤホン:容量:60mAh
- 使用温度範囲:5℃~50℃
- ドライバーユニット:ダイナミック型 φ5.9mm
- 音圧感度:90dB±3dB
- 入力インピーダンス:18Ω
- 再生周波数:20Hz-20000Hz
- 通話方式:ステレオ方式
- マイク感度:-42dB±1dB
- 防水性能:IPX7相当
- 登録可能端末数:最大4台
となっています。
また、『MS-TW3WS ホワイト×シルバー』の通信仕様は、
- デバイス名:MS-TW3-L/R
- ペアリングコード:0000
- 通信方式:通信方式:Bluetooth Ver5.0 Class2
- 周波数範囲:2.4GHz
- 通信距離:約10m
- 対応コーデック:SBC / AAC / aptX
- 対応Bluetootheプロファイル:A2DP(オーディオ)、AVRCPA(リモートコントロール)、HFP(ハンズフリー)、HSP(ヘッドセット)
となっています。
当選賞品のMS-TW3WS ホワイト×シルバーが届く!
その当選賞品である『MS-TW3WS ホワイト×シルバー』が届きました。
『MS-TW3WS ホワイト×シルバー』のパッケージです。
M-SOUNDSのハイグレードクラスのワイヤレスイヤホンと言うことでパッケージはゴールドカラーとなっており、そのゴールドカラーの部分は立体的な表面となっています。
まさにハイグレードクラスに相応しいパッケージです。
また、国内最大級を誇るオーディオビジュアルアワードVGP2020の受賞シールも貼られていました。
パッケージの裏面は中の製品が見えるようになっており、これはM-SOUNDS共通のパッケージ仕様です。
パッケージのサイドにも仕様などの情報が記載されています。
それでは『MS-TW3WS ホワイト×シルバー』を開封していきます。
『MS-TW3WS ホワイト×シルバー』のパッケージ内容は、
- イヤホン本体
- 標準イヤーピース(S/M/L)
- SpinFitイヤーピース(S/M/L)
- 充電ケース
- 充電用USBケーブル
- クイックスタートガイド
- リファレンスガイド
となります。
MS-TW3WS ホワイト×シルバーをチェックする
『MS-TW3WS ホワイト×シルバー』をチェックしていきます。
クイックスタートガイド及びリファレンスガイドは詳細に書かれており安心して理解し使うことができるでしょう。
MS-TW1WHのUSBケーブルは平ケーブル仕様だったのですが、『MS-TW3WS ホワイト×シルバー』のUSBケーブルは普通のUSBケーブルでした。
イヤホン本体にMサイズのイヤーピースが装着済みで、それ以外イヤーピース(Sサイズ、Lサイズ)は小袋に収められています。
また、高機能イヤーチップであるSpinFitイヤーピース(S/M/L)も付属しており、好みに合わせて使い分けることができます。
但し、付属しているSpinFitイヤーピース(S/M/L)はブラックカラーなので、ホワイトカラーのイヤホン本体にはカラー的に合わないのが残念なところです。
イヤホン本体をチェックする!
次にイヤホン本体をチェックしていきます。
カラーはホワイト×シルバーになります。
基本的にはホワイトカラーで構成されており、MFBボタンの周りと文字がシルバーカラーとなっています。
そのホワイトカラーも若干光沢感が有る綺麗なホワイトで安っぽさは全くありません。
細かいところではイヤホン本体の充電端子部も3つの丸で加工されており見た目が良いです。
イヤホン本体からすると大きめなMFBボタンが有りMFBボタンを使っての操作はし易そうです。
なお、このMFBボタンはタッチ式のボタンとなっています。
イヤホン本体のホワイトカラーに対し、[L][R]などの文字が薄くて若干見難い感じがしますが高級感のある表記となっています。
イヤホン本体のサイズはW22×D21×H25mmで、重さは約5.6gとなっています(イヤーピースMサイズ装着時・片方のみ)。
充電ケースをチェックする!
次に充電ケースをチェックします。
充電ケースのサイズは、W71×D44×H29mmで、重さは約52.2gと非常にコンパクトで軽量です。
充電ケース全体がホワイトカラーとなっています。
コンパクトで尚且つ丸みを帯びているスタイルなのでカバンやポケットの中に入れやすいでしょう。
上面中央にはM-SOUNDSのロゴが描かれています。
底面には仕様等が書かれており、小さいのですが脚も4箇所付いています。
サイド下側にUSB入力端子とLEDインジケーターが備わっています。
充電ケースの蓋を開くとこのような感じになっており、[L][R]のイヤホンの位置はそれぞれ決まっています。
MS-TW3WS ホワイト×シルバーを使ってみる
先ずは使う前に充電を行います。
充電ケースのサイド側にあるLEDインジケーターによって、青色に点滅する回数(青LED1回点滅~青LED4回点滅)で現在のバッテリー残量が分かる仕組みとなっています。
充電が完了するとLEDインジケーターは青色に常時点灯します。
充電ケースにイヤホン本体を収めるとイヤホン本体のM-SOUNDSのロゴが点灯し充電が開始されます。
充電が完了するとM-SOUNDSのロゴは消灯します。
イヤホン本体を耳に装着した感想ですが、フィット感上々で耳に負担がそれほど感じれません。
耳の奥までキッチリと収まってくれて、そうそう外れることも無いでしょう。
MS-TW3WS ホワイト×シルバーのサウンドについて
『MS-TW3WS ホワイト×シルバー』のサウンドについてですが、一言で言うと素晴らしいサウンドを奏でてくれます。
特に自分が好んで聴く森口博子のヴォーカルは凄くクリアで、森口博子の歌声に改めて感動してしました。
低音・中音・高音の全体のバランスが良く、聴いていても疲れること無くサウンドに夢中になります。
まだほとんど使っていないのですが、無線の接続については途切れることも無く快適です。
これまで自分にとってワイヤレスイヤホンはサウンドよりも便利性が優先されると思っていたのですが、この『MS-TW3WS ホワイト×シルバー』を手にして考え方が変わりました。
このクラスのワイヤレスイヤホンの場合、良いサウンドを求めて手にすることができると言うことが分かりました。
知人が使っているApple AirPodsよりも『MS-TW3WS ホワイト×シルバー』の方が満足度が高いです。
最後に
今回当選賞品である『MS-TW3WS ホワイト×シルバー』は今後自分のメインワイヤレスイヤホンになり常時携帯することにします。
当選したからと言う訳ではないのですが、この『MS-TW3WS ホワイト×シルバー』はお薦めのワイヤレスイヤホンです。
今年初めての当選頂きありがとうございました。
M-SOUNDS『MS-TW3WS ホワイト×シルバー』は末永く愛用させて頂きます。