カローラクロス HYBRID Z (2WD) 納車
2017年6月25日に納車され約7年3ヶ月乗り続けてきたトヨタノア80系 前期型 特別仕様車 Si “W×B(ダブルバイビー)” からの買い換えとなるカローラクロスが、2024年10月5日(土)に納車されました。
今回購入したカローラクロスのグレードはHYBRID Z (2WD)、ボディカラーはマッシブグレーです。
エアロを装着すると何かと気遣いが増えるのでエアロに関するオプションは無し、その代わり安全性能に関するオプションを充実させました。
トヨタノア80系 前期型 特別仕様車 Si “W×B(ダブルバイビー)”の買い換え検討
愛車のトヨタノア80系 前期型 特別仕様車 Si “W×B(ダブルバイビー)” が納車から6年経過した頃から、3回目の車検を通すか乗り換えるかの話題が出ていたのですが、トヨタノア80系 前期型 特別仕様車 Si “W×B(ダブルバイビー)” の走行距離が2万キロ台と言うこともあり、まだまだ活躍できると言うことで3回目の車検を通して乗り続けることになりました。
その際の買い換え対象車は、家族4人全員が免許を所有していると言うことで、小回りが効いて運転し易いコンパクトなクルマが条件となっており、その第一候補のクルマは、7人乗りのコンパクトミニバンのシエンタでした。
そのシエンタが2024年3月頃にマイナーチェンジすると言う情報をディーラーの担当者から頂いて、とりあえず見積もりを出すことにしました。
更に今契約すればトヨタノア80系 前期型 特別仕様車 Si “W×B(ダブルバイビー)” の3回目の車検を通さずに乗り換えが可能と言うことで、再びトヨタノア80系 前期型 特別仕様車 Si “W×B(ダブルバイビー)” の買い換え議論が再熱することに。
更に追い打ちを掛けるように、今のトヨタノア80系 前期型 特別仕様車 Si “W×B(ダブルバイビー)” がかなり良い下取り価格になるとのことで、急きょ買い換えの方向で検討することになった訳です。
自分的にはシエンタの外観はともかく内装があまりにもカジュアル過ぎて好みではなく、どちらかと言うと我が家の女性陣の方がシエンタ買い換えに前向きでした。
たまたまイオンモールに展示していたシエンタ横のカローラクロスに目が行き、値段を比較してみるとシエンタとほぼ変わらないと言うことで、急きょカローラクロスが急浮上することに。
そこからシエンタにするかカローラクロスにするか、それともトヨタノア80系 前期型 特別仕様車 Si “W×B(ダブルバイビー)” に当面乗り続けるか悩むことになった訳です。
カローラクロスにするのであれば、マツダ車好きの自分としてはカローラクロスと同じクラスのマツダ CX-30もチェックしつつ、しかし、SUVとしてはスマートで華麗なスタイル過ぎて候補からCX-30が外れてしまいました。
実車も何度も見て、結局スライドドア&7人乗り&4WDのシエンタよりも、スタイルが良くてエンジン性能が高く内外装共に好みのカローラクロスとなりました。
購入が決まったのが3月末で決算最終日と言うこともあり良い条件を出して頂きました。
但し、納車予定は11月と言うことで、かなり待たされることになりました(実際には納車まで6ヶ月間掛かりました)。
もし今クルマを買い換えを行う場合は、ホンダのフリード(6人乗り)が筆頭候補に上がっていたと思います(フリードも納車までかなり時間が掛かるようですが)。
最後に
これまでマツダ車好きで、多くのマツダ車を乗り継いでFMAZDAを主催したりイベントにも参加してきたのですが、マツダからミニバンのラインナップが消え仕方なくトヨタノアに乗り換え、その後カローラシリーズに乗るとは思ってもいませんでした。
日産のブルーバードやホンダのシビックセダンには乗ってきたのですが、トヨタのカローラは一生乗ることがないクルマだと思っていました。
今のカローラは、トヨタのラインナップからセダンやワゴンが無くなっていく中、カローラがその穴埋めとしてラインナップされ3ナンバー化となり、これまでの一般大衆車的な感じではなくランクが数段上がったように感じます。それに加えてコストパフォーマンスは抜群で、シエンタと同じ価格帯に入るのが信じられません。
カローラクロスは、これまでのトヨタノア80系 前期型 特別仕様車 Si “W×B(ダブルバイビー)”と比べて安全性能がかなり充実しており、奥さんを始め運転初心者の子供達にも安心して運転させること出来そうです。
と言うことで、今後はトヨタノア80系 前期型 特別仕様車 Si “W×B(ダブルバイビー)”に代わって、カローラクロス HYBRID Z (2WD)についてこのブログサイトで紹介していきます。