【PRレビュー】QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン
この度、QCY社より『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』をご提供頂き、PRレビュー記事を作成しました。
今回作成しました『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』のレビュー記事が、ワイヤレスイヤホン導入をご検討している方に少しでもお役に立てれば幸いです。
QCYについて
QCY(キューシーワイ)は、東莞和楽電子有限公司(Dongguan Hele Electronics Co., Ltd)が2009年に設立したブランドです。
ブランド名のQはQUALITY(品質)、CはCREATIVE(創造)、YはYOU(あなた)を表しています。
QCYの製品には、イヤホンやヘッドホン、スピーカーなどがあり、技術研究開発や革新的なデザインを特徴としています。
たとえば、片耳イヤホンは超軽量で耳にすっぽりと隠れるサイズに作られており、7.2mmドライバーを搭載して高音質を実現しています。
また、アジア人の外耳道に密着した形状を採用した製品もあり、従来のTWSイヤホンでは片側通話しかできなかったという欠点を改善してバイノーラルステレオコールに対応しています。
また、「Amazon.co.jp QCYストア」や「QCY | 【公式】トレテク!ソフトバンクセレクション オンラインショップ」でも販売されています。
その他にもQCYのSNSとして、X、Facebook、Instagaram、YouTubeが運営されています。
QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホンについて
『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』は、臨場感あふれる新しい音楽体験をコンセプトに2024年5月24日(金)に発売されました。
Amazon.co.jpの『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』ページから特徴を抜粋すると、
- 【圧倒的な音質体験】高音質コーデック「LDAC」 に対応しました。また、日本オーディオ協会によるハイレゾ認証も取得しています。CDの約3倍(24bit/96kHz)という情報量、最大990kbpsというビットレートにより、すべてのビートが豊かなディテールで生き生きと再現されます。弊社の音響エンジニアが何百回もチューニングし、独自に開発した高周波コンパクトキャビティにより、共振周波数が高くなり、高周波帯域幅が広くなり、透明で明るいサウンドを実現します。注意:LDACモードを利用するために、このコーデックに対応する端末が必要です。iPhoneはLDACモードを利用することはできません。
- 【静寂性と着心地のよさを兼備】快適な装着感とAdaptive ANCの両方を提供します。外耳道と装着状態を認識し、リアルタイムで適切なノイズキャンセリングパラメーターを生成するので、騒音が気になる環境でも長時間快適に音楽や静寂を楽しむことができます。左右の耳は構造が異なるため、イヤホンも同じようにフィットさせることができないため、左右イヤホンが同じ強度のノイズキャンセリングを発生すると、左右耳圧のバランスが崩れ、聴き心地が悪くなる可能性があります。しかし、QCY HT10のチップは両耳のノイズキャンセリング強度を計算し、左右の外耳道にそれぞれ最適なノイズキャンセリング強度を生成することで、ほぼ同じ両耳ノイズキャンセリング効果を確保し、 左右の耳圧のバランスを保ち、ストレスのない音楽体験をお楽しみいただけます。片耳わずか4gの超軽量で、耳への負担を最小限に抑え、長時間つけていても忘れるような自然で快適な装着感を実現しました。
- 【クリアな音声通話】左右6基の高性能マイクを内蔵、通話者が話す時の方位を正確に計算し、目標音声を保護すると同時環境騷音を最大90%まで抑制し、はっきり、クリアな音声を相手に伝えます。【マルチポイント機能を搭載】iOS、Android、PCなど最大2台デバイスと同時に接続でき、スムーズな切り替えで音楽や通話を楽しめます。タブレットやPCで動画を視聴しながら、着信に応答できます。
- 【最大28時間の再生時間】このワイヤレスイヤフォンは350mAhの大容量バッテリーを搭載しており、省電力設計により本体だけで5時間以上の連続再生が可能であり、ケースと合わせて最大約28時間の長時間再生に対応しています。通勤通学、オンライン会議や動画視聴はもちろん、出張など長時間の外出時にも、バッテリーを気にすることなくお使いいただけます。また、このワイヤレスイヤホンは急速充電にも対応しており、たった5分の充電で最大60分間の再生が可能です。
- 【専用アプリ対応】QCYアプリを使用すると、各種モードの選択や、高音や低音のお好みに応じた音質の調整、タッチコントロールの設定などの機能をご利用いただけます。また、最高のノイズキャンセリング効果を得るために、イヤホンが適切にフィットしているかをアプリで確認できます。
- 【12ヶ月の安心保証】万が一製品に不具合があった場合や正常な使用中の故障の場合は、保証期間内には新品交換、返品、返金などの対応をさせていただきます。
- 【認証取得済み】電波法技適認証番号:219-248003、219-248004
となっています。
『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』の製品仕様は、下記の通りです。
QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン 製品仕様 | |
製品仕様 | |
製品名 | QCY AilyBuds Pro+ |
イヤホンタイプ | インナーイヤー型 |
製品番号 | BH23HT10A |
ドライバーサイズ | 13mm |
再生周波数 | 20Hz~20KHz |
対応システム | iOS / Android |
充電仕様 | |
充電電圧 | DC5V |
充電ケース 充電時間 | 約2時間 |
充電ケースバッテリー容量 | 350mAh |
充電ポート | Type-Cポート |
充電ケースサイズ | W51×D51×H28.2mm |
通信仕様 | |
Bluetoothバージョン | 5.3 |
ベアリング名 | QCY AilyBuds Pro+ |
対応プロファイル | HFP / A2DP / AVRCP |
最大通信距離 | 約10m(障害物なしの場合) |
イヤホン部 | |
イヤホン本体バッテリー容量(片耳) | 27mAh |
イヤホン単体による連続音楽再生時間 | 約5時間(ANCオン) / 約4時間(ANCオン) |
充電ケース併用による連続音楽再生時間 | 約28時間(ANCオン) / 約23時間(ANCオン) |
連続通話時間 | 約3時間 |
イヤホン本体サイズ | W19.9×D18.4×H33.7mm |
詳しくは『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』のウェブサイトでご確認下さい。
QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン パッケージ
『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』のパッケージです。
パッケージは日本仕様にデザインされており、パッケージ全てが紙で作られたエコ仕様となっています。
パッケージ表面の右上には【Hi-Res AUDIO WIRELESS】【LDAC】のロゴマークが記載されており、音質に期待できます。
パッケージ側面には、QCY(Be Creative Go Beyond)のロゴがデザインされています。
パッケージ背面には、パッケージ内容、製品仕様、お問い合わせ先、登録商標/著作権などの情報について日本語で詳細に記載されています。
『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』パッケージを開封していきます。
パッケージ上側に充電ケースが収納されています。
パッケージ下側にケーブル類が収納されています。
パッケージ底面に取扱説明書が収納されています。
『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』のパッケージ内容は、
- ワイヤレスイヤホン本体(L)(R)
- 充電ケース
- 充電用Type-Cケーブル
- 取扱説明書
となります。
取扱説明書です。
取扱説明書は日本語専用で分かりやすく記載されており、安心して製品を使うことができるでしょう。
取扱説明書内には、保証書も記載されています。
QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホンをチェックする!
『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』をチェックしていきます。
『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』には、ブラックとホワイトの2カラーがラインナップされており、今回ご提供頂いたカラーはホワイトになります。
充電ケース
『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』の充電ケースをチェックしていきます。
光沢感のあるホワイトカラーの充電ケースです。
※光沢の有る充電ケースのため、撮影時に周囲が映っていたり、光りの反射や指紋等が目立ってしまいます。何卒ご了承願います。
充電ケースは丸っこいスタイルなので、立てて自立させることが出来ません。
充電ケースの正面です。
中央付近にQCYのロゴが描かれています。
更に下側にはLEDインジケーターが備わっています。
充電ケースの底面です。
中央にUSB Type-C仕様の充電ポートが配置されています。
更に充電ポートの右横には、リセットボタンが備わっています。
充電ケースの左側面です。
充電ケースの右側面です。
充電ケースの背面です。
充電ケースの天面です。
充電ケースのサイズを計測したところ、横約51mm×縦約51mm×幅約28mmでした。
充電ケース(ワイヤレスイヤホン本体込み)の重量は、約38.4gでした。
丸っこいデザインに加えて軽量コンパクトな充電ケースなので、手に持ちやすいです。
充電ケースの蓋を開いた状態です。
充電ケースの蓋内側には、CEやROHS、技適などの認証マークモデル名、入出力仕様などが記載されています。
充電ケースからワイヤレスイヤホン本体から取り出した状態です。
下側に充電端子が見えます。
ワイヤレスイヤホン本体
『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』のワイヤレスイヤホン本体をチェックしていきます。
ワイヤレスイヤホン本体は、ホワイトとシルバーのツートンカラー仕様となっています(一部ブラック有り)。
ワイヤレスイヤホン本体のタッチ操作部と充電端子部には保護フィルムが貼れているので、使用前に剥がす必要があります。
その保護フィルムには、タッチセンサーの場所(指紋マーク)が描かれています。
保護フィルムを剥がした状態です。
ワイヤレスイヤホン本体のホワイト部分は、充電ケースと違ってマットなホワイトとなっています。
『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』は、イヤーピースが無いインナーイヤー型ワイヤレスイヤホンです。
ドライバー出力部分には黒のメッシュ形状となっています。
アンテナ部分が下に伸びるスティック型のワイヤレスイヤホンとなります。
ワイヤレスイヤホン本体左右合計で、6基(3基+3基)のマイクが内蔵されています。
上側には、シルバーのメッシュ形状があり、その部分にフィードバックマイクが内蔵されています。
スティック上部分にマイクホールがあり、フィードフォワードマイクが内蔵されています。
スティック底面にマイクホールがあり、通話用マイクが内蔵されています。
イヤレスイヤホン本体のサイズを計測したところ、約縦33.8mm×横19.1mmでした。
ワイヤレスイヤホン本体の重量を計測したところ、左側(L)が約4.41g、右側(R)が約4.39gと左右ほぼ同じ重量でバランスが取れています。
ワイヤレスイヤホン本体の充電端子はスティックの下側に備わっています。
スティックの背面はシルバーで、上側にタッチセンサーが組み込まれています。
そのタッチサンセー上には、LEDインジケーターが組み込まれています。LEDインジケーターが点灯しないと分からないようになっています。
スティックの内側の下付近に、右側用の【R】・左側用の【L】がそれぞれ記されています。
QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホンの充電
『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』の充電を行います。
充電ケースのUSB Type-Cポートに付属の充電用Type-Cケーブルを接続します。なお、付属の充電用Type-Cケーブルの長さは短めの約15cmです。
充電が開始されると充電ケースのLEDインジケーターが赤に点灯します。
充電が完了すると充電ケースのLEDインジケーターが消灯します。
QCY AilyBuds Pro+ 充電ケースのバッテリー容量確認方法
充電ケースのバッテリー容量の確認は、リセットボタンを押すとLEDインジケーターが点灯します。
LEDインジケーターによる電池残量については、以下の通りです。
LED | 電池残量 |
白色で5秒間点灯 | バッテリー残量≧20% |
赤色で5秒間点灯 | バッテリー残量<20% |
赤色で3回点滅 | バッテリー残量<5% |
QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン 操作方法
『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』の操作方法をチェックしていきます。
初期登録時のペアリング方法
スマートフォンとペアリングを行っていきます。
初期登録時のペアリング方法は、充電ケースのバッテリー残量がある状態で、充電ケースの蓋を開くとペアリングモードに入ります。
片方のワイヤレスイヤホン本体のLEDインジケーターが点滅(片方は点灯)します。
端末側のBluetooth機能を有効して、検索された【QCY AilyBuds Pro+】を選択します。
ペアリングが完了し、『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』が接続されました。
マルチポイント接続方法
『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』は、マルチポイント接続機能として2台のデバイスに接続することができます。
- 最初に1台目のデバイスとの接続を完了します。
- 接続した1台目のデバイスのBluetooth設定をオフにします。
- 2台目のデバイスのBluetooth設定をオンにして、1台目のデバイスと同様に【QCY AilyBuds Pro+】を選択し接続を行います。
- 2台目とのデバイス接続が完了後、1台目のデバイスのBluetooth設定をオンにします。
- 接続履歴リストから【QCY AilyBuds Pro】を選択し、ペアリングさせることでマルチポイント接続が完了します。
リセット方法(再ペアリング方法)
『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』のリセット方法についてです。
- 左右のワイヤレスイヤホン本体を充電ケースに戻します。
- 充電ケースの蓋を開いた状態にします。
- 充電ケースの底面のリセットボタンを約10秒間長押しします。
- 左右のワイヤレスイヤホン本体のLEDインジケーターが赤で5回点滅して消灯するとリセットが完了します。
- 登録したデバイスから【QCY AilyBuds Pro+】を削除します。
- 改めて再び初期登録時のペアリング方法を実施します。
ワイヤレスイヤホン本体の操作方法
ワイヤレスイヤホン本体の操作方法です。タッチセンサーを使って操作します。
操作数は少なく至ってシンプルな操作メニューとなっています。
電源オン | 充電ケースの蓋を開ける |
電源オフ | 充電ケースの蓋を閉める |
音声アシスタント起動 | トリプルタップ(L) |
ゲームモード | 1.5秒長押し(L) |
ANC オン/オフ | 1.5秒長押し(R) |
音楽再生/一時停止 | 2回タップ(L)(R) |
曲戻し | トリプルタップ(R) |
着信拒否/通話終了 | 2回タップ(L)(R) |
着信拒否 | 1.5秒長押し(L)(R) |
専用スマートフォンアプリ QCYについて
『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』では、専用スマートフォンアプリ「QCY」が用意されています。
App StoreまたはGoogle Playからスマホアプリ「QCY」をダウンロードします。
ダウンロードした専用スマートフォンアプリ「QCY」を起動します。
通知送信の許可設定をします。
Bluetoothの使用を求めてくるので【許可】を選択します。
アクティビティのトラッキングの設定をします。
「利用規約」及び「プライバシーポリシー」を確認し同意してログインします。アカウントが無い場合には別途新たにアカウント登録を行います。
デバイス(QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン)を追加するので【+デバイスを追加する】を選択します。
【QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン】が追加されました。
『QCY MeloBuds Neo ワイヤレスイヤホン』にはイヤホンを探す機能があるので、専用スマートフォンアプリ「QCY」に位置情報の使用についての設定を行います。
専用スマートフォンアプリ「QCY」の【デバイス】画面です。
【デバイス】画面の【スタータス】項目です。
バッテリー残量を確認することができます。
【デバイス】画面の【音声】項目です。
【デバイス】画面の【音声】項目では、カスタムサウンドの設定を行うことができます。
- AIオーディオ
- デフォルト
- ポップ
- ベース
- ロック
- ソフト
- クラシック
のカスタムサウンドが用意されています。通常はAIオーディオで良いでしょう。
AIオーディオでは、以下のサウンドが設定されます。
HiFi 5 DSP技術により一流のオーディオ処理を実現します。外耳道の構造、装着状態、音量と組み合わせて低音域を補正します。
正確なEQ調整により、すべてのビートが豊かなディテールで生き生きと再現されます。
QCYの音響エンジニアが何百回もチューニングし、独自に開発した高周波コンパクトキャビティにより、共振周波数が高くなり、高周波帯域幅が広くなり、透明で明るいサウンドを実現します。
また、カスタマイズを選択することで、イコライザー(EQ)で自分の好きなサウンドを設定することができます。
ノイキャンモードの設定を行うことができます。
アダプティブまたは通常のどちらかを設定します。
アダプティブでは、以下のノイズキャンセルモードが設定されます。
左右の耳は構造が異なり、イヤホンも同じようにフィットさせることができないため、左右イヤホンが同じ強度のノイズキャンセリングを発生すると、左右耳圧のバランスが崩れ、聴き心地が悪くなる可能性があります。
QCY APPにイヤホンを接続し、アダプティブノイズキャンセリングを有効にしてください。フィット感が良くない場合は、装着を調整し、アダプティブノイズキャンセレーションを再起動して再度確認してください。ぴったりフィットするは最高のノイズキャンセリング効果を意味します。
オーディオバランスの設定を行うことが出来ます。
右と左のバランスを調整することができます。
【デバイス】画面の【設定】項目です。
【デバイス】画面の【設定】項目では、各種モードの設定やファームウェアの確認などを行うことができます。
- タッチセンサーの動作設定
- ヘッドセットを探す
- 電源オフタイマー
- 風切り音カット
- マルチポイント
- ゲームモード
- スリープモード(タッチセンサー無効化)
- ファームウェアのアップグレード
- その他の設定(デバイスに名前を付ける、デフォルトに戻す、工場出荷時の設定にリセットする、デバイス情報)
を行うことができます。
【ヘッドセットを探す】では、マップ上に『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』を見つけることができます。
新しいファームウェアが見つかったのでアップグレードを行ってみました。
ファームウェアのアップグレードには結構時間が掛かりますが、その間も音楽を聴くことができるので特に問題無いでしょう。
ファームウェアのアップグレード完了後、再起動を行います。
【発見】画面では、QCY公式サイトを確認することができます。
【My】画面では、
- ヘルプ
- フィードバック
- 本アプリについて
- 設定
について行うことができます。
QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホンの装着感について
自分がこれまで使ってきたイヤホンはカナル型が多く、今回のインナーイヤー型のイヤホンはあまり使ったことがありません。
耳の奥に詰めて装着するカナル型と違って、インナーイヤー型の場合、耳の入り口付近に引っ掛けるように装着するので耳に負担が掛かりません。
更に、軽くて快適な装着感で長時間装着するのに向いています。
初めてインナーイヤー型を使うと耳の入り口に引っ掛ける状態のため外れやすく感じてしまいますが、これについても慣れてくるでしょう。
『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』を装着して、頭を振ったり走ったりしてみましたが、特に外れることもなく使うことが出来ています。
次女にも装着して貰いましたが、装着感は耳が痛くならないので良いとのことでした。
QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホンのサウンドについて
『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』の音質についての感想です。
実際にスマートフォンで色々なジャンルの音楽を聴いてみましたが、全てにおいて透明感のあるサウンドを奏でてくれる印象を受けました。
AIアダプティブオーディオ(AIオーディオ設定)&13mmダイナミックドライバーのお陰で、低音から高音まで全ての音域において、しっかりとした深みのある解像度が高いサウンドを奏でてくれています。歪み感も感じられません。
これは『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』が、Bluetoothオーディオコーデック LDAC対応とハイレゾ認定が有効と言うのが大きいと思います。
この記事を作成中はもちろん、1日中『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』を装着してSpotifyで音楽を聴いていましたが、聴き疲れることなく音楽を楽しむことができました。
音楽を聴くだけではなく、通話においてもこの『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』は実力を発揮してくれます。
6基のマイク搭載ノイズキャンセリング機能とアダプティブ風切り低減のお陰で、不快感が無いクリアな会話を行うことができ、オンライン通話などでかなり快適に通話することができます。
インナーイヤーアクティブノイズキャンセリングについても十分な性能を発揮しており、周囲の雑音をしっかりとカットしてくれます。
最後に
コストパフォーマンスが高い『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』は、その価格からは見合わない上品なサウンドを奏でてくれます。
カナル型イヤホンを長時間使用している方で悩んでいるかたには、是非このインナー型イヤホンの『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』を試して頂きたいところです。
『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』であれば、最大28時間再生可能で1日中快適に音楽を聴くことができるでしょう。
また、マルチポイント機能や80msゲームモードも、『QCY AilyBuds Pro+ ワイヤレスイヤホン』の使い方の幅を広げてくれます。
軽くて軽快な装着感で耳に負担なく音楽を1日中聴きたい、オンライン通話などの通話に使用したい、2台のデバイスで使用したい、走行中やライニング中でも風切り音が気にならずに使用したい方に最適なワイヤレスイヤホンです。