NTT西日本 CLUB NTT-Westのポイントを消費する!
NTT西日本の会員制プログラム「CLUB NTT-West」で付与されるポイント制が今後廃止になると言うことと、光ブロードバンドサービスを今の「フレッツ光」から「ドコモ光」に乗り換えの検討するにあたって今回ポイントを使い切ることにしました。
色々迷って今回ポイントと交換した商品が『BOSE SoundLink Micro Bluetooth speaker』です。
この手のコンパクト防水Bluetoothスピーカーは、2016年7月に購入した「Anker SoundCore Sport」を所有しています。
INDEX 1 Anker SoundCore Sport 防水Bluetoothスピーカーを購入する!2 Anker …
この「Anker SoundCore Sport」は主に子供達が入浴中にミュージックを流すのに使っているのですが、購入して5年が経過しようとしているため、その後継のスピーカーとして『BOSE SoundLink Micro Bluetooth speaker』を選んでみました。
また、『BOSE SoundLink Micro Bluetooth speaker』を選んだ他の理由として、ポイントでは商品の定価と交換になるので、ネット通販での『BOSE SoundLink Micro Bluetooth speaker』の販売価格を見ると値引き率が大きくなく、そのためポイントを損すること無く使うことができると判断しました。
他のポイント交換の商品は、かなり値引きされて販売されている現状のためその分損になります。
BOSE SoundLink Micro Bluetooth speaker
Amazon.co.jpの『BOSE SoundLink Micro Bluetooth speaker』のページから特徴を抜粋すると、
- クリアでバランスのとれたサウンド。サイズからは想像できない迫力の重低音。
- シリコン製の丈夫なストラップでリュックやクーラーボックスに取付け可能。どこにでも持ち運べます。
- ビーチやキャンプなどのアウトドアに。クリアで迫力のサウンドを。
- IPX7準拠の高い防水仕様。プレミアムでソフトな質感と高い耐久性を備えた筐体が、へこみ、ひび割れ、キズを防ぎます。
- 最長6時間再生可能な充電式リチウムイオンバッテリー。
- 2台のスピーカーをペアリングして、ステレオやパーティモードで再生。
- Amazon Echo Dotに対応。ハンズフリーで音声コマンドを実行可能。スピーカーから通話、SiriやGoogle Assistantへのアクセスが可能。
となっています。
『BOSE SoundLink Micro Bluetooth speaker』の仕様は、
- 外形寸法/質量:本体:98 mm W x 98 mm H x 35 mm D (0.29 kg)
- 入出力:Micro-B USB端子
- その他の仕様:ワイヤレス通信距離: 最大9 m、バッテリー: 最大6時間連続再生
- 同梱物:SoundLink Micro Bluetooth speaker、充電用USBケーブル
となります。
詳しくは『BOSE SoundLink Micro Bluetooth speaker』の下記サイトページをご覧下さい。
Bose SoundLink Micro Bluetooth Speakerは、コンパクトかつ丈夫なボディ、アクティビテ…
BOSE SoundLink Micro Bluetooth speaker 届く
NTT西日本 West-V事務局より『BOSE SoundLink Micro Bluetooth speaker』が届きました。
『BOSE SoundLink Micro Bluetooth speaker』のパッケージです。
『BOSE SoundLink Micro Bluetooth speaker』を開封していきます。
BOSE SoundLink Micro Bluetooth speaker パッケージ内容
『BOSE SoundLink Micro Bluetooth speaker』のパッケージ内容は、
- SoundLink Micro Bluetooth speaker本体
- 充電用USBケーブル
- 取扱説明書(2冊)
となります。
SoundLink Micro Bluetooth speaker本体に以外には、充電用USBケーブルが付属するぐらいです。
取扱説明書は2冊になりますが、特に大したことは記載されていません。
取扱説明書は、下記オーナーズガイドサポート(日本語)のpdfファイルで見ましょう。
BOSE SoundLink Micro Bluetooth speakerをチェックする
今回カラーはブラックしか選べませんでしたが、ブラック以外にブライトオレンジとミッドナイトブルーの2色もラインナップされています。
それでは、SoundLink Micro Bluetooth speaker本体をチェックしていきます。
持ってみるとズッシリと重量感を感じます。重さを計測してみると288gでした。
外観の素材は手の脂等が付きにくいABS素材で、ソフト感が有ってサラッとした触り心地がとても心地良いです。
表面の中央上にどちらかと言うと控え目にBOSEのロゴが記されており、その下には【音量(+)】【マルチファンクション】【音量(ー)】の3つのボタンが配置されています。
上側面側には【電源】ボタンと【Bluetooth】ボタンの2個のボタンがあります。
【電源】ボタンと【Bluetooth】ボタンの中央には、USB端子ポートとLEDインジケーター(5個+1個)があります。
下側面側から見るとこのような感じです。
背面にはストラップが備わっており、このストラップを使って棒状等に固定することが可能です。
必要最低限のスピーカーと言ったところでしょうか。BOSEスピーカーの中では非常にコンパクトなスピーカーです。
BOSE SoundLink Micro Bluetooth speakerの充電について
充電中は、上側面のLEDインジケーターが点灯点滅します。
充電容量の確認のLEDインジケーターインジケーターは計5個有るので、LEDインジケーターインジケーター1つ辺り20%の電池残量を表します。
全てのLEDインジケーターが点灯したら充電完了(100%)です。
BOSE SoundLink Micro Bluetooth speaker 操作方法
音声ガイドのデフォルトは「英語」になっているので、電源を入れた状態で【マルチファンクション】ボタンと【音量(-)】を同時に押して音声選択モードに移行し、後は日本語の音声になるまで【音量(+)】または【音量(ー)】を繰り返し押します。
なお、音声ガイドを無効化することも可能です。
音声ガイドについては、スマホアプリ「BOSE Connect」でも設定可能です。
【マルチファンクション】ボタンを、1回押すと「再生/一時停止」、2回押すと「次の曲へ移動」、3回押すと「前の曲へ移動する」の操作を行うことができます。
【Bluetooth】ボタンを長押しするとペアリングモードに入るので(LEDインジケーターが青に点滅)、スマートフォンなどの端末と接続させることができます。
スマホアプリ「BOSE Connect」をインストールして接続するようになっていますが、特にスマホアプリ「BOSE Connect」を使用しなくても接続すること可能です。
スマホアプリ「BOSE Connect」をインストールしておくと、音声ガイドの言語や自動オフタイマーなどの設定を行うことが出来たり、取扱説明書を見ることができます。
但し、製品アップデートは、スマホアプリ「BOSE Connect」で行うのでインストールしておいた方が良いでしょう。
BOSE SoundLink Micro Bluetooth speakerのサウンドについて
BOSEのスピーカーはこれまで色々と使ってきており、BOSEサウンドに間違いは無いというBOSE好きの一人です。
流石にBOSEと言ったところで、このコンパクトなサイズにも拘わらず重低音サウンドが素晴らしく迫力あるサウンドを奏でてくれます。
BOSEブランドとして期待を裏切らないサウンドです。
SoundLink Micro Bluetooth speaker本体1つではモノラル仕様となりますが、2つ揃えるとステレオで再生することが出来ます。
Bluetoothの接続は至って良好で途切れることは今のところありません。
最後に
IPX7準拠の防水仕様となっているので、入浴中など水にも強く気軽に使えることができて便利なスピーカーです。
ボタンの数も少なく日本語のガイダンスもあるので操作方法は至って簡単です。
コンパクトで手軽、そして音質が良いスピーカーをお探しの場合は、この『BOSE SoundLink Micro Bluetooth speaker』がお薦めです!