DIME 2020年7月の付録デジタルポケットスケールレビュー

アイキャッチ画像 DIME

DIME 2020年7月号

久しぶりに付録に釣られてDIMEを購入してみました。

DIME 2020年7月の付録デジタルポケットスケールレビュー

楽天マガジンを契約しているためDIMEなどの雑誌を読むことができるので、この手の雑誌購入が少なくっている現状です。

それでもDIMEは時々、おっ!思わせる付録が付くことがあるので、チェックだけは毎号しています。

DIME 2020年7月号の付録

DIME 2020年7月号の付録は、『デジタルポケットスケール』です。

DIME 2020年7月の付録デジタルポケットスケールレビュー

デジタルポケットスケール 仕様

『デジタルポケットスケール』の仕様は、

  • 計量可能範囲:最大500gまで0.01g単位で計量
  • 計量誤差:±0.03g
  • 計量単位:g(グラム)
  • 自動電源オフ:30秒
  • 動作温度:摂氏10℃-30℃
  • 電源:単4電池2本

っとなっています。

デジタルポケットスケールをチェックする!

それでは『デジタルポケットスケール』をチェックしていきます。

外観チェック

ポケットと言うことはあって非常にコンパクトな筐体となっています。

サイズは実寸で約横62mm×縦120mm×高さ20mmとなっています。

DIME 2020年7月の付録デジタルポケットスケールレビュー

裏側に単4電池2本をセットします。

DIME 2020年7月の付録デジタルポケットスケールレビュー

DIME 2020年7月の付録デジタルポケットスケールレビュー

DIME 2020年7月の付録デジタルポケットスケールレビュー

まず外観の特徴としては、透明なフタが付いています。その透明なフタには@DIMEのロゴが描かれています。

DIME 2020年7月の付録デジタルポケットスケールレビュー

『デジタルポケットスケール』を使う時はこのフタを開いて使います。

DIME 2020年7月の付録デジタルポケットスケールレビュー

上側に計量台、中央に液晶、下側に操作ボタンと言う構成になっています。

DIME 2020年7月の付録デジタルポケットスケールレビュー

DIME 2020年7月の付録デジタルポケットスケールレビュー

DIME 2020年7月の付録デジタルポケットスケールレビュー

操作ボタンは5個のボタンがあり、中央の[ON/OFF]ボタンで電源のオンオフを行います。

液晶にバックライトを点灯することができ、右下の[LIGHT]ボタンでバックライトのオフオフを行います。

DIME 2020年7月の付録デジタルポケットスケールレビュー

ボタンはゴム状の材質となっており、押しやすいと思います。

使用方法について

『デジタルポケットスケール』の使用方法は、中央の[ON/OFF]ボタンを押して電源を入れ量りたいモノを載せるだけです。

DIME 2020年7月の付録デジタルポケットスケールレビュー

また、この『デジタルポケットスケール』は風袋引きして量ることもでき、その場合は容器を載せたあと[TARE]ボタンを押して表示が0.00gになったのを確認後、量りたいモノを載せます。

そしてもう一つ数量をカウントする機能も付属しています。

容器を載せたあと[TARE]ボタンを押して表示が0.00gになったのを確認後、【25個】【50個】【75個】【100個】の何れかの数量でカウントしたいモノを載せます。

[PCS]ボタンを2秒長押しして、[UNIT]ボタンを押して、先ほど載せた数量【25個】【50個】【75個】【100個】の中から載せた数量を選びます。

[PCS]ボタンを教えて計量表示を[PCS]にすると、その後に追加で載せた分をカウント表示することができます。

最後に

コンパクトなデジタルスケールなので、キッチン用スケールと比べてパソコンデスクに置いていても邪魔にならないのが良いですね。

またフタも付いているので、気軽に携帯することができます。

封書の計測やPCの小さな部品の数量管理など何かと使えそうです。

と言うことで、この『デジタルポケットスケール』を1個持っていると、いざ量りたい!と言うときに役に立ちます。