愛車トヨタノア80系のキズメンテナンス
愛車トヨタノア80系も納車から2年が経過すると、いつの間にか付いた知らないキズが出てきています。
走行しているので、ある程度のキズであれば仕方ないところですが、消せるキズは消しておきたいところ。
ただ、愛車トヨタノア80系にはコーティングが施されているので、あまり磨きたくないのですが・・・。
と言う事で、今後のためにAmazon.co.jpで液体コンパウンドを購入しておきました。
ソフト99 液体コンパウンド トライアルセット 193
色々と迷って、今回購入した液体コンパウンドは、ソフト99コーポレーション ボディ・パンバー用 キズ消しから鏡面仕上げまでできる『液体コンパウンド トライアルセット 193』です。
内容は、研磨力の異なる3種の液体コンパウンドがセットなっています。
塗装面の浅いキズ消しから超鏡面仕上げまででき、キズ消し用→仕上げ用→超鏡面用の3ステップで仕上げることができます。
その3種の液体コンパウンドの内容は、
○キズ消し用 3000 平均粒子サイズ 3マイクロメートル
・補修塗装の磨き跡を消す。
・塗装面のザラツキや洗車キズを消す。
○仕上げ用 7500 平均粒子サイズ 1マイクロメートル
・キズ消し用を使用した後の磨き跡を消す。
・補修塗装の仕上げ、つや出し。
○超鏡面用 8900 平均粒子サイズ 1マイクロメートル以下
・塗装面の超鏡面仕上げ。
・黒や濃色、メタリック、マイカ塗装の最終仕上げ。
となっています。
パッケージ裏に書かれたワンポイントアドバイスには、
小キズを消す場合、「キズ消し用」から磨くのではなく「超鏡面用」から磨きはじめ、キズが消えなければ「仕上げ用」、それでも消えなければ「キズ消し用」と粒子を粗くしていき、キズが消えてきたら「仕上げ用」→「超鏡面用」の順で磨いていくと、ボディーに不要なダメージを与えず、より綺麗に仕上がります。
と書かれていました。
最後
今回購入したソフト99の『液体コンパウンド トライアルセット 193』は、今のところ使う予定はありませんが、いざと言うこときのためにストックしておくことにします。