トイレのタオルハンガーの不具合
トイレのタオルハンガーが気づいて見ればぐらついていたので確認してみました。
左側は壁を貫通して後ろの木材に固定されていたのでまだ大丈夫だったのですが、右側のアンカーは壁のみしか固定されていないグラグラの状態でした。
これはアンカーと壁の固定が甘くなっている状態となっていました。
20年近くも使っているので、色々と問題が発生してくるでしょう。
と言う事で、右側のアンカーは取れてしまって穴が空いてしまった状態です。
タオルハンガー探し
しばらくはこの穴を目隠しで塞いでいたのですが、やはりタオルハンガーが無いと来客時に困るので、新たにタオルハンガーを購入することにしました。
タオルハンガーの条件は、タオルハンガーを取り付けたときにこの2つの穴が分からなくなることです。
と言う事で、色々と探したところ唯一有ったのが『レック ステンレス タオル掛け 40 (ボンド) 全長43cm B00043』です。
このタオルハンガーの取り付け方法は、ボンドで接着して固定するかネジで固定するかの2通りを選択することができます。
壁に固定する円の部分は直径が6cmと言うことで、上手く取り付ければ穴が隠れて見えなくなるハズです。
レック ステンレス タオル掛け 40 (ボンド) 全長43cmを取り付ける
Amazon.co.jpで『レック ステンレス タオル掛け 40 (ボンド) 全長43cm B00043』を購入してみました。
この『レック ステンレス タオル掛け 40 (ボンド) 全長43cm B00043』の固定部分には仮止め用の両面テープが貼られており、まずはこの両面テープで壁に固定します。
次に付属の木ネジを使って固定します。
タオルハンガー自体には、この木ネジを固定するための穴が空いていません。
そのため力を入れて木ネジを貫通させて、固定させる必要があります。
『レック ステンレス タオル掛け 40 (ボンド) 全長43cm B00043』の取り付けが完了しました。
今回は左右ともに木材に固定されておりしっかりと固定することができました。
見事に穴が見えなくなり、綺麗に取り付けることができました。