愛車トヨタノア80系のリアに格安ドライブレコーダーを取り付ける
先日Amazon.co.jpで購入した格安ドライブレコーダー『Anker Roav DashCam A0 ドライブレコーダー』を愛車トヨタノアのリアに取り付けてみました。
『Anker Roav DashCam A0 ドライブレコーダー』以外に用意したのモノは、
- カーメイト 増設電源ユニット ノア・ヴォクシー用 ブラック NZ560
- エレコム USBケーブル USB2.0準拠 5.0m USB2-EXA50
- Anker PowerLine+ Micro USBケーブル 3m
- 車の配線をきれいに!コードレール
- TRUSCO スパイラルチューブ TSP-4(BK)
- 両面テープ
の6点となります。
今回『Anker Roav DashCam A0 ドライブレコーダー』を取り付けるために新たに購入したモノは「Anker PowerLine+ Micro USBケーブル」「車の配線をきれいに!コードレール」の2点だけです。
それ以外は、家に有ったものを使っています。
ドライブレコーダー取付け前準備
「エレコム USBケーブル USB2.0準拠 5.0m USB2-EXA50」は愛車トヨタノア80系のカーペットの下に這わすします。
そのため、そのままの状態ではケーブルにダメージがいきそうなので、手持ちの「TRUSCO スパイラルチューブ TSP-4(BK)」を使って「エレコム USBケーブル USB2.0準拠 5.0m USB2-EXA50」に巻き付けました。
これでケーブルへのにダメージは少なくなるでしょう。
「エレコム USBケーブル USB2.0準拠 5.0m USB2-EXA50」は、パソコン本体またはゲーム機本体とUSBキーボード、USBマウス等のUSB周辺機器を延長する長さ5mのUSBケーブルです。
ただ単純に延長するケーブルではなく、信号補正機能が内蔵されておりUSB2.0の特性を保ったまま最大20m(本製品3本と5mのUSBケーブルを接続した場合)まで延長可能なUSB延長ケーブルです。
サビや信号劣化の心配がない金メッキピン、外部ノイズの干渉を受けにくい2重シールドを採用しており、転送速度480Mbpsの高速データ通信に対応します。
ドライブレコーダーの配線と取付け
それでは実際に「カーメイト 増設電源ユニット ノア・ヴォクシー用 ブラック NZ560」のUSB端子に「エレコム USBケーブル USB2.0準拠 5.0m USB2-EXA50」を接続して、配線を行います。
実際5mも必要ないので、余った長さはカーペットの下に隠しておきます。
「エレコム USBケーブル USB2.0準拠 5.0m USB2-EXA50」のコネクタ部分を両面テープで固定します。
次に『Anker Roav DashCam A0 ドライブレコーダー』を付属の吸盤を使って、愛車トヨタノア80系のリアウィンドウに固定します。
『Anker Roav DashCam A0 ドライブレコーダー』と「エレコム USBケーブル USB2.0準拠 5.0m USB2-EXA50」のコネクタ間に「Anker PowerLine+ Micro USBケーブル 3m」を接続するのですが、3mは長すぎました。
と言う事で、急きょ手持ちの2mのmicro USBケーブルに変更して接続します。
2m程度のmicro USBケーブルで丁度良い感じです。
但し、手持ちの2mのmicro USBケーブルはリバーシブル仕様しかなかったため、接続状態が今一歩心配です。
これについては改めて、しっかりとした2mのmicro USBケーブルを購入して入れ替えることにします。
これで『Anker Roav DashCam A0 ドライブレコーダー』の設置は完了です。
最後に
パネル剥がしてケーブル隠して配線すると綺麗になるのでしょうけど、リア用のドライブレコーダーなのでこれで十分でしょう。
いざと言うときにリアからUSB電源が取れるので、使う機会もあるかもしれません。
なお、『Anker Roav DashCam A0 ドライブレコーダー』で使うmicro SDカードは、手持ちの「Team Micro SDHC/SDXC UHS-1 COLOR CARDシリーズ (32GB)」です。
それと結局、配線固定のために購入した「車の配線をきれいに!コードレール」は使う事はありませんでしたが、「カーメイト 増設電源ユニット ノア・ヴォクシー用 ブラック NZ560」の配線に使ってみました。