雑誌 昭和40年男
どうしても気になる雑誌があったので購入してみました。
それは『昭和40年男』と言う雑誌です。
毎月気になっていた雑誌『昭和40年男』ですが、立ち読みでパラパラと捲ることはあったのですが購入したことはありませんでした。
その『昭和40年男』とは、雑誌名の通り昭和40年(~41年3月)生まれの男性のための情報誌です。
この雑誌は、昭和40年生まれのための温故知新を提供できる存在になるべく、「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変えることを命題に誌面づくりに奮闘中とのこと。
と言う事で、まさに自分向けの雑誌な訳です。
昭和40年男 2019年4月号
今月号の『昭和40年男』の特集は「デジタル大革命」と言う事で、正しく自分が人生を歩んできた道筋が書かれています。
まさに自分にピッタリの特集だったので思わず購入してしまいました。
昭和40年男 2019年4月号 内容紹介
Amazon.co.jpからの内容紹介を抜粋すると、
■特集
「デジタル大革命」・デジタルの歴史
【part.1】MONO
・デザインから見るデジタル
・電子プロダクトのアナ→デジ進化
・デジタル・モノの標本採集
・クルマもデジタル空間へ【part.2】MUSIC
・YMOのテクノマジック
・シンセと時代
・鈴木慶一が語る デジタルと音楽
・砂原良徳が語る シンセサイザーが変えた音楽、人、街、時代
・LPレコードのデジタル化
・テクノポップに浮かれた80年代前半の音楽シーン
・テクノ歌謡ジャケEXPO30【part.3】GAME
・マイコンブーム到来!
・テレビゲームの黎明期
・デジタルゲーム百花繚乱
・Mr.ドットマン登場
・ゲーセンにかけた青春
・すがやみつる先生登場! だぜ〜ッ!! 『あらし』vs.デジタル
・マンガに現れたデジタル【part.4】etc.
・1980年のアンドロイド
・フィルムに映されたデジタルな未来
・『オズの魔法使い』で体験したデジタル時代到来の予感
・新幹線が果たした役割
・電光文字が映した未来
・「笑い」とデジタル感覚■インタビュー
・荒海に生きるタメ年男/清水直樹
・追憶のボール/篠塚和典
・俺たちのアイドル/林 寛子
・ガツン! と一言。兄貴の説教/石橋 凌■連載特集 夢、あふれていた俺たちの時代 23歳(昭和63年)
[再検証] ・昭和天皇容態急変による自粛ムード
・平成初期のトップアイドル、Winkデビュー
・『探偵! ナイトスクープ』放送開始
・青函トンネル、瀬戸大橋が開通
・『ベルリン・天使の詩』がシャンテ シネで大ヒット
・藤波vs.猪木、フルタイムドロー■健康講座
がん治療を支える新たな主役
「分子標的薬」が人類を救う!?■新連載
昭和鉄道S40系「寝台特急 さくら」■怒涛の連載記事
・昭和40年の男/泉 麻人「ワキを鳴らす男・豊登」
・TVの記憶「科学忍者隊 ガッチャマンII」
・デジとの遭遇「トミー/LSIゲーム スクランブル」
・みくに文具のプラモ棚「“空とぶウルトラマン"シリーズ」
・安田謙一の西の国から吹くコラム Sangari★a「福本 豊」
・洋楽追想記「'83 デュラン・デュラン/セブン・アンド・ザ・ラグド・タイガー」
・気まぐれ福田くん新聞「目覚めたタンチョウ」
・DJフクタケの 謎の円盤POP「“KAWAII"がいっぱい! 女児TOYレコードの世界」
・悲惨な戦い「野球嫌い少年の悲劇」
となっています。