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MonoMax(モノマックス)2019年2月号
今月号のMonoMax(モノマックス)2019年2月号はほぼ発売日に購入しました。
MonoMax(モノマックス)を購入する際はいつも付録を確認して購入するか決めているのですが、今回MonoMax(モノマックス)にしてはちょっと珍しい付録だったので購入してみました。
MonoMax(モノマックス)2019年2月号の付録
MonoMax(モノマックス)2019年2月号の付録は、大人気アウトドアブランド『Marmot(マーモット)』とのコラボ企画『マーモット はっ水仕様 ボディバッグ』です。
『Marmot(マーモット)』は、MonoMax(モノマックス)初登場となります。
マーモット はっ水仕様 ボディバッグの仕様
『マーモット はっ水仕様 ボディバッグ』の仕様は、
- サイズ:W20×H15×D9cm
- カラー:グレー
- 素材:ポリエステル
- 生産国:MADE IN CHINA
となっています。
マーモット はっ水仕様 ボディバッグをチェックする!
それでは詳しく『マーモット はっ水仕様 ボディバッグ』をチェックしていきます。
今回はボディバッグと言う事で小さめのため、折り畳まれることが無くそのまま収納されていました。
これまで何年かMonoMax(モノマックス)を購入し続けていますが、ボディバッグは初となります。
外観のデザインはグレーが採用されており、女性でも男性でも使えるデザインとなっています。
その表面のグレー部分はキルティング生地が採用されており、加えてはっ水加工も施されいるため少々の水滴は弾いてくれる優れものです。
ボディに当たる裏側部分にはスポンジが施されたメッシュ素材が採用されており、ボディとボディバック間のムレを解消してくれます。
そのためボディとの密着感は市販のボディバッグと遜色ありません。
それよりも市販の安いメッシュ素材が採用されていないボディバッグよりも、今回のMonoMax(モノマックス)の付録『マーモット はっ水仕様 ボディバッグ』の方が良いかもしれません。
赤いMarmotのタグが良いグレーの中でアクセントになっています。
収納箇所は2箇所有ります。
前面にあるポケットは、幅がないためカードやスマホなど薄いモノを入れるスペースとなっています。
メインの収納箇所は500mlのペットボトルやサイフなどを収納することが出来るサイズとなっていますが、そこまでの収納能力は期待出来ないでしょう。
必要最低限のモノ(サイフ、スマートフォンなど)を収納して持ち運ぶためのボディバッグと考えた方が良いと思います。
ファスナー部分も紐タイプが採用されており、良いデザインとなっています。
ストラップ部分の幅は4cm近くも有りバックルを含めてしっかりとした構造となっています。
ストラップは長さも調整することが可能なのですが、余ったストラップが垂れ下がってしまうのがネックなので、この辺り改善が必要でしょう。
最後に
キルティング生地は、今の季節に暖かさを感じることができピッタリなボディバッグです。
見た目もオシャレで女性が付けると可愛らしさが、男性が付けるとシンプルさが出る万人向けするボディバッグだと思います。
気になったところは、ポリエステル生地の擦れる音が結構大きいことでしょうか。
見た目はかなり良いのですが、実際に手にするとビニールを擦るような音がちょっとクオリティーを下げている感じがします。
あと余ったストラップが垂れ下がるのが何とも致し方ないです(この辺りはクリップなどを付けて自分なりに改善する必要が有りそうです)
この『マーモット はっ水仕様 ボディバッグ』の付録の雑誌としては完成度が高く、一つ持っていればちょっとしたお出かけに色々と便利でしょう。
MonoMax2019年3月号について
MonoMax(モノマックス)2019年3月号の付録について
MonoMax(モノマックス)2019年3月号の付録は、Orobianco(オロビアンコ)とのコラボ企画、「オロビアンコ特製 懐中時計」です!
品薄になること必至なので、欲しい方はは予約しておきましょう!